山口県開催「第46回秋吉台観光まつり花火大会」にて、アキッパでの公式駐車場および観覧エリア入場券の予約販売を開始

〜駐車場・観覧エリア入場の事前予約と有料化で伝統ある花火大会の継続を目指して〜

akippa株式会社

2024年8月7日 15時00分

駐車場予約アプリ「アキッパ（akippa）」（以下、アキッパ）を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、2024年9月7日(土)に山口県・秋吉台で開催される「第46回秋吉台観光まつり花火大会」にて完全予約制の公式駐車場および観覧エリア入場券の予約販売を開始します。

観覧エリアと合わせて駐車場を事前予約制とすることで、地域の方はもちろん土地勘がない観光客の方も安心して会場に車で向かうことができます。

秋吉台観光まつり花火大会では、今年より観覧エリア入場を有料化しました。収益は年々増大している花火の打ち上げ費用や警備費などの経費に活用します。

長い歴史を誇る花火大会を縮小や中止にすることなく、未来へと受け継いでいくために参加者の皆さまにもご理解とご協力をいただける取り組みにしていきたいと考えています。

なお予約受付は以下の特設サイトにて「8/9(金) 12:00」より開始します。

第46回秋吉台観光まつり花火大会　アキッパ特設サイト▼

https://www.akippa.com/akiyoshidai/

秋吉台観光まつり花火大会は、全国的に珍しい「山」で開催される花火大会です。また、西日本最大級とも言われている二尺玉花火の打ち上げも予定されており、例年多くの方が足を運びます。

一方で同花火大会は市の補助金や企業協賛、募金にて開催していましたが、物価高や経費の増大などの影響を受け、持続的な花火大会の運営が難しいのが現状です。全国的にも資金難を理由に縮小や中止を余儀なくされている花火大会もあり、秋吉台観光まつり花火大会に限らず花火大会全体の課題となっています。

今回、アキッパにて駐車場および観覧エリア入場券を事前予約制で有料化することで、実行委員会は花火大会を存続するために必要な収益を得ることができます。

また、参加者が安心して車で来場できることはもちろん、先着順ではないため駐車場周辺の交通分散にもつながります。加えて、地域住民の交通混雑緩和にも期待できます。

アキッパは過去にも第75回諏訪湖祭湖上花火大会や第92回土浦全国花火競技大会にて公式駐車場運営の実績があります。（※1）

そのノウハウを活かし、これまで長い間、多くの方々に愛されてきた秋吉台観光まつり花火大会をこれから先も続けていく一助となれるように取り組んでまいります。

■公式駐車場および観覧エリア入場券について

予約開始：

8/9(金) 12時

※公式駐車場はアキッパバリュープラス対象外です。

利用可能日時：

9月7日(土)

駐車場詳細：

アキッパ特設サイトよりご確認ください。

https://www.akippa.com/akiyoshidai/

※予約は先着順となります。

※予約する際には別途サービス料がかかります。

観覧エリア入場券詳細：

1人 / 1,500円（未就学児は無料）

※予約する際には別途サービス料がかかります。

■ご利用方法

1.アキッパへの会員登録（無料）

購入にはアキッパへの会員登録が必要です。

既にアキッパへの会員登録が完了している方は、登録済みの内容でご利用いただけます。

2. 観覧エリア入場券・駐車場の予約

以下の特設サイトより観覧エリア入場券および駐車場を選択し、決済して購入します。

第46回秋吉台観光まつり花火大会　アキッパ特設サイト▼

https://www.akippa.com/akiyoshidai/

3.観覧エリア入場券および駐車場を利用する

駐車券の印刷およびダッシュボードへの掲示にご協力をお願いします。

駐車場へは、特設サイトに記載された指定ルートでご来場ください。

■ 第46回秋吉台観光まつり花火大会　概要

日時：

2024年9月7日（土）

花火は19時30分～20時20分（予定）

※荒天時中止・順延無し

場所：

国定公園　秋吉台

主催：

秋吉台観光まつり実行委員会

（※1）アキッパのイベントにおける取り組み事例はこちら▼

https://www.akippa.com/partnership

■アキッパ（akippa）とは

https://www.akippa.com/

駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時4万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに50以上の自治体・スポーツクラブと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計400万人（2024年8月時点、貸主は含まない）。