大判プリンター SureColorシリーズ『SC-F6450』『SC-F6450H』新発売
- 高速印刷と高画質を両立。新インクパック搭載により使いやすさ向上の新モデル -
エプソンは、商業・産業向け大判インクジェットプリンター SureColorシリーズ昇華転写プリンターの新商品として、新インクパック搭載によりお客様自身でのメンテナンス性が向上したコンパクト4色機モデル『SC-F6450』と6色機モデル『SC-F6450H』を2022年11月28日より発売します。
昇華転写とは、昇華インクでプリントした転写紙に熱を加えインクを気化させ、ポリエステル素材に染み込ませるプリント方式で、スポーツアパレルなどの制作に利用されています。プリントの際に版が不要なデジタル方式のため、プリント工程もシンプルで、シルクスクリーン印刷などのアナログ方式と比較し、オリジナルグッズやノベルティ、ウェアプリント、ソフトサインといった多品種少量プリントに適しています。
新商品は、44インチでは初めての6色モデルもラインアップ。インクのセットが簡単な新インクシステムや大きく見やすい4.3インチの操作パネルを新たに搭載し、使い勝手の良さで業務の効率化を支援します。
エプソンは、9月28日、29日に東京・池袋のサンシャインシティで開催される日本最大級のオリジナルグッズ特化型展示会「オーダーグッズビジネスショー2022」に出展し『SC-F6450H』を展示します。ぜひご来場ください。
■新商品の主な特長
- 新インクシステム採用によりメンテナンス性が向上
- 1.33インチの新ヘッド採用によりさらに生産性が向上
- 4.3インチのタッチパネル搭載でさらに使いやすく
- 6色モデルをラインアップし表現の幅が拡大
■価格、発売日について
■目標販売台数について
新商品含む、昇華転写プリンターの今後1年間の販売台数は、約200台を予定しております。
■新商品の主な特長
- 新インクシステム採用によりメンテナンス性が向上
1.6Lの大容量パウチ式のインクパックを採用し、インクパックをセットするだけの簡単セットアップを実現。また、インクパックがセットされたトレイごと振ることでインクの攪拌も容易にできます。
- 1.33インチの新ヘッド採用によりさらに生産性が向上
※当社比:SC-F6350/4色印刷の場合と比較
- 4.3インチのタッチパネル搭載でさらに使いやすく
インク残量も一目でわかる4.3インチのパネルを搭載し、よく使う機能はショートカットボタンを配置。操作のしやすさを徹底的に追及しました。
- 6色モデルをラインアップし表現の幅が拡大
商品詳細はこちらをご覧ください。
『SC-F6450』/『SC-F6450H』:https://www.epson.jp/products/largeprinter/scf6450/以上
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