北海道初！釧路市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」導入サポート研修を実施しました

導入自治体には無料で現地サポート！行政DXを支えるAI活用の最前線、北海道は釧路市からスタート！

AIの社会実装をリードするPolimill株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：横田えり、以下Polimill）は、北海道で初めての「QommonsAI」（以下、コモンズAI）導入サポート研修を釧路市で実施しました。 この研修では、市職員が生成AIの活用方法を学び、行政サービスの向上と業務効率化に向けた具体的なステップを踏み出しました。釧路市から始まるこの取り組みは、北海道内のDX推進を支える重要な第一歩となります。

 北海道初の「コモンズAI」研修、釧路市で開催 

釧路市にて、北海道初となる「コモンズAI」導入サポート研修を開催しました。この研修は、自治体職員が生成AIの基礎を学びながら、業務や政策立案に活用するスキルを習得することを目的としています。 90分間の研修では、「生成AIとは？」という基礎的な内容から、「釧路市の特産物のキャッチコピーを考えよう！」という実践的な課題に取り組み、参加者に生成AIの可能性を実感いただけるプログラムを提供しました。本研修の特徴は、自治体職員が持つ豊富な経験や知識と、生成AIの高度な文章生成能力を掛け合わせることで、初心者でも1日で生成AIの基本的な応用方法を習得できる点です。具体的には、キャッチコピーの作成を通じて生成AIの活用方法を学び、実務への応用の第一歩を踏み出す内容となりました。 

北海道釧路市からコメントをいただきました！ 

研修では、実際に操作しながらキャッチコピー作成などを行い、生成AIの使用方法や応用方法を具体的に学ぶことができたため、職員のスキルが格段に向上したと思います。また、研修後のアンケートでは、多くの職員から「業務に役立つと感じた」「業務が楽になる」といった回答が寄せられ、生成AIが持つ可能性を理解することで、活用による日常業務の効率化がより明確にイメージできるようになったと感じています。今後は、様々な部局の職員がコモンズAIを使用し、業務の効率化に効果的な活用方法や全庁的な本格導入の是非について検証する予定であり、業務改善に役立つことの実証や、各業務における活用方法の確立に対する期待が高まっています。

コモンズAIとは

「コモンズAI」は、省庁・自治体職員向けに特化した生成AIサービスで、日常のメール作成から政策立案、データ分析まで、職員の方の日常業務の効率化を支援します。 

・直感的な操作：ITスキルに自信がなくても安心して使えるシンプル設計。庁内展開も安心です。 

・行政最適化：自治体業務に必要不可欠な資料・データが数億単位で学習されており、導入したその日からすぐに使うことができます。 

・効率化の実現：日々の業務を効率化し、本来職員が時間を割きたい業務に集中することができるようサポートします。 各自治体100アカウントまで無料でお使いいただけます。まずは実際に使ってみたい省庁・自治体のみなさまは以下よりお問い合わせください。 

QommonsAI公式HPはこちら

Polimill株式会社 

Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】（コモンズAI）と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】（サーフボート）を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。

QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題（Surfvoteローカル）を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させたいと考えています。