アキッパがB1・京都ハンナリーズと連携、パートナーのBe-flowがかたおかアリーナ京都・島津アリーナ京都周辺の駐車場開拓に取り組みます

〜試合時の駐車場不足と交通混雑緩和を目指して〜

akippa株式会社

2024年8月23日 10時00分

駐車場予約アプリ「アキッパ（akippa）」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、B.LEAGUE「京都ハンナリーズ」を運営するスポーツコミュニケーションKYOTO株式会社（代表取締役社長:松島鴻太）と連携し、ホームアリーナである「かたおかアリーナ京都」周辺と「島津アリーナ京都」周辺にて予約制駐車場の開拓をすることが決定しました。シーズン終了までに100台の駐車場確保を目指します。

なお、駐車場開拓はアキッパのパートナー（代理店）である株式会社Be-flow（代表取締役:池田好伸）が実施いたします。

アリーナ周辺に事前予約可能な駐車場を増やすことで、試合時の駐車場不足解消とそれに伴う交通混雑緩和を目指します。

京都ハンナリーズは、京都府・京都市をホームタウンとするプロバスケットボールクラブです。試合が開催されている「かたおかアリーナ京都」と「島津アリーナ京都」には多くのファンが試合観戦に足を運びます。

かたおかアリーナ京都が位置している西京極総合運動公園には駐車場がありますが、陸上競技場や野球場なども位置しており、イベントが重なった場合などは駐車場不足や駐車場を探す車による交通混雑が発生しています。

また、島津アリーナ京都には来場者が利用できる駐車場がないためクラブでは公共交通機関の利用を呼びかけていますが、車で来場したい要望が潜在的にあるのが現状です。

一方で、アキッパは現在まで全国の30以上のスポーツクラブと提携しており、スタジアム周辺の駐車場開拓をおこなうことで駐車場不足やそれに伴う道路の混雑解消、迷惑駐車の抑制などに貢献しています。

そして今回そのノウハウを活かして京都ハンナリーズと連携し、アリーナ周辺の駐車場開拓を進めることが決定しました。

アキッパのパートナーであるBe-flowがかたおかアリーナ京都および島津アリーナ周辺の個人宅の方や企業様に駐車場の貸し出しのご提案をおこないます。

予約制駐車場を増やすことで、ドライバーは駐車場の満空を気にすることなく安心して試合観戦に向かうことができます。また駐車場不足やそれに伴ううろつき運転の抑制にもなるため、地域の交通混雑緩和にもつながります。

なお本取り組みでは、今シーズン終了時までに100台分の駐車場確保を目標に開拓を進めていきます。

アキッパは今後も「困りごと解決企業」として全国の自治体やプロスポーツチーム、各地域の企業などと協力し、あらゆる駐車場問題解決に努めてまいります。

■京都ハンナリーズとは

https://hannaryz.jp/

京都府京都市をホームタウンとする、B.LEAGUE B1 西地区のプロバスケットボールクラブです。

■アキッパ（akippa）とは

https://www.akippa.com/

駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時4万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに50以上の自治体・スポーツクラブと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計400万人（2024年8月時点、貸主は含まない）。