マンガ好き&読書好きが選ぶ、2025年冬「ドラマ・アニメ・映画化」注目度ランキングを発表!

1位は『薬屋のひとりごと』、猫猫の推理と壬氏との掛け合いが話題。第2期では複雑に絡み合った事件の解決に期待の声が集まる

株式会社BookLive

 TOPPANホールディングス株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」において、【2025年冬注目のおすすめメディア化作品】の特集ページを本日12月20日(金)より公開いたしました。ブックライブ会員から寄せられた<2025年冬のメディア化作品注目度>アンケートの結果を、ユーザーコメントとともに発表いたします。

■2025年冬(1月~3月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ

https://booklive.jp/feature/index/id/media

【ランキング サマリー】

・1位は『薬屋のひとりごと』 華やかな後宮を舞台に繰り広げられる痛快ミステリー。次々と巻き起こる難事件を解決する人気ライトノベルが、ファン待望のTVアニメ第2期を放送

・4位は『ベルサイユのばら』 半世紀の時を超え、不朽の名作が劇場アニメとしてスクリーンに登場

・7位は『山田くんとLv999の恋をする』 HiHi Jetsの作間龍斗さんと山下美月さんのダブル初主演での実写化が話題

※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。


1位は『薬屋のひとりごと』華やかな後宮を舞台に繰り広げられる痛快ミステリー。次々と巻き起こる難事件を解決する人気ライトノベルが、ファン待望のTVアニメ第2期を放送

 「2025年冬(1月~3月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」というアンケート調査で、1位に選ばれたのは『薬屋のひとりごと』となりました。

(C)日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ

https://booklive.jp/product/index/title_id/516928/vol_no/001

 2011年10月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートした『薬屋のひとりごと』は、ヒーロー文庫(イマジカインフォス)にてライトノベル化され、現在15巻まで刊行中。シリーズ累計発行部数3,800万部を突破するなど、圧倒的な支持を集める大人気ライトノベルです。

 大陸の中央に位置するとある大国を舞台に、後宮で「毒味役」として働く少女・猫猫(マオマオ)。かつて花街で薬師をしていた彼女は、一見そばかす顔の平凡な娘ですが、実はその裏には毒と薬への異常な執着心を秘めています。皇帝の御子たちが短命である謎を興味本位で追うなか、美貌の宦官・壬氏(ジンシ)に目をつけられ毒見役に任命されることに。噂や裏切りが渦巻く華やかな後宮で、さまざまな陰謀や事件に巻き込まれながら、猫猫は自分が持つ知識と洞察力を武器に真実を解き明かしていきます。

 2023年10月から2024年3月にかけて放送されたTVアニメ第1期でさらに人気が広がり、2025年1月10日からはファン待望の第2期が放送予定。複雑に絡み合った事件の解決に向けた新たなストーリーの展開に、注目が集まっています。

 ユーザーアンケートでは、「猫猫のキャラクターがとにかく魅力的。謎解きはもちろん、恋模様にもワクワクする。」「原作も面白いけれど、推理物は映像だと特にわかりやすく、見やすくて良いです。CV(キャラクターボイス)も完璧!」と、推理の面白さだけでなく、恋模様やキャラクター同士の掛け合いが楽しみといった声や、原作の世界観を表現する映像の美しさに期待する声も多くいただきました。

【ブックライブユーザーからのコメント】

・猫猫のキャラクターがとにかく魅力的。謎解きはもちろん、恋模様にもワクワクする。

・原作も面白いけれど、推理モノは映像だと特にわかりやすく、見やすくて良いです。CVも完璧!

・久しぶりにアニメで鳥肌が立った作品。第2期も期待できる。

・猫猫の推理と壬氏との掛け合いが最高!

・お話も映像も素晴らしい。キャラクターもいきいきしていて大好きな作品。

4位は『ベルサイユのばら』半世紀の時を超え、不朽の名作が劇場アニメとしてスクリーンに登場

https://booklive.jp/product/index/title_id/1407135/vol_no/001

 『ベルサイユのばら』は1972年から1973年にかけて「週刊マーガレット」(集英社)にて連載された、池田理代子による歴史マンガです。連載当時から熱狂的な支持を集めた本作は、これまでに舞台化や実写映画化など幅広いメディアで展開され続けており、日本のマンガ史における不朽の名作として今なお語り継がれています。

 18世紀フランス革命期を舞台に、女性ながら男装の麗人として近衛隊長を務めるオスカルと、王妃マリー・アントワネットを中心とした愛と運命の物語。華やかな宮廷の裏に隠された陰謀や恋愛模様、民衆の怒りが渦巻く中、オスカルは身分や義務に翻弄されながらも、自らの信念を貫く――。

 壮大な歴史の中で描かれる、愛、友情、そして運命に立ち向かう登場人物たちの緻密な人間模様や深いドラマ性で多くの読者に感動を与えてきた本作。50年以上の時を超え、2025年1月に完全新作として劇場アニメ化されることが決定し、世代を超えた多くのファンが胸を躍らせています。

 ユーザーアンケートでは「池田理代子先生の美麗な絵が令和の時代に映画化するのが楽しみ。」「原作ファン。アニメ、実写を見てきたが今度はどんな演出か興味がある」など、原作の美しさや壮大な世界観が、完全新作ではどのように映像化されるのか期待するコメントが多く集まりました。

【ブックライブユーザーからのコメント】

・池田理代子先生の美麗な絵が令和の時代に映画化するのが楽しみ。

・いわずと知れた歴史大ロマン。古い少女マンガと侮るなかれ、めっちゃ面白い。

・原作ファン。アニメ、実写を見てきたが今度はどんな演出か興味がある。

・不朽の名作!華やかな世界がどう描かれるのか楽しみです。

・年齢関係なく沼れる内容!男装で強い美しい女性!からの歴史を含んだ様々な愛の物語。

7位は『山田くんとLv999の恋をする』HiHi Jetsの作間龍斗さん・山下美月さんのダブル初主演での実写化が話題

©ましろ/COMICSMART INC.

https://booklive.jp/product/index/title_id/716946/vol_no/001

 『山田くんとLv999の恋をする』は、2019年に連載がスタートした作品で、単行本は10巻まで刊行中。2024年12月20日現在、紙と電子版を合わせた累計発行部数が550万部を突破している大人気マンガです。

 彼氏をネトゲで知り合った他の女に奪われた主人公・茜。ストレス解消のためモンスター狩りに没頭していると、無表情でそっけないギルドメンバー・山田に遭遇します。フラれたことを愚痴るも、「興味ない」と冷たく返され、さらに傷つく茜。それでも好きなゲームをやめられず、リアルイベントで元彼に会えるかもと期待して会場へ向かいますが、元彼が新しい彼女と仲良くしている姿を目撃してしまいます。落ち込む茜に超イケメンの黒髪男子が手を差し伸べますが、実はその正体は山田で……!?突然の失恋に落ち込む女子大生・茜とゲーマー男子高校生・山田が繰り広げる、ちょっと不器用なラブコメディ。

 2023年4月から6月に放送されたTVアニメでは、ネットと現実の世界を舞台に茜と山田が少しずつ関係を深めていく姿に、多くのファンが魅了されました。難攻不落な恋を描く本作がついに実写化されることで、大きな話題を呼んでいます。

 ユーザーアンケートでは、「原作も大好きだし、山下美月ちゃんが楽しみ!」「山田役の作間くんがピッタリ!」など、初めて主演を務めるHiHi Jetsの作間龍斗さんや山下美月さんへ期待する声が多く寄せられました。

【ブックライブユーザーからのコメント】

・原作も大好きだし、山下美月ちゃんが楽しみ!

・山田くんの変化とかさりげない優しさとかキュンキュンして大好きです。

・山田役の作間くんがピッタリ!

・恋愛のドキドキも素敵ですし、主人公2人の友人たちもとても魅力的で大好きな作品。

・あまり表情に出ないけど彼女大好きな山田くんが良い。

【2025年冬のメディア化注目度ランキング】1位~10位

1位 薬屋のひとりごと [アニメ化]

2位 わたしの幸せな結婚 [アニメ化]

3位 孤独のグルメ [映画化]

4位 ベルサイユのばら [映画化]

5位 Dr.STONE [アニメ化]

6位 お嬢と番犬くん [映画化] 

7位 山田くんとLv999の恋をする [映画化]

8位 SAKAMOTO DAYS [アニメ化]

9位 監察医 朝顔 [ドラマ化]

10位 妃教育から逃げたい私 [アニメ化]


■2025年冬(1月~3月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ

https://booklive.jp/feature/index/id/media

【調査概要】

・調査タイトル:冬の映像化作品 注目度アンケート

※ブックライブで配信中の原作のある作品を対象としています。

・調査方法:ブックライブ会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答。

・有効回答数:1,609名

・調査時期:2024年11月29日(金)~12月1日(日)

※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。

 総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。


【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】

 ブックライブは、2011年よりサービスを開始し、豊富な品揃えで100万冊以上配信する国内最大級の総合電子書籍ストアです。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。

●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/

●公式X(旧Twitter) https://twitter.com/BookLive_PR


【株式会社BookLiveについて】

 BookLiveは「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念に、電子書籍ストアやマンガアプリ等の運営を通じて、読者の心を豊かにするコンテンツの提供やIPの創出を行っています。またテクノロジーが進化するなかで、クリエイターやコンテンツの価値向上を目指すと共に、新たなビジョンとして「グローバル・デジタル・エンターテイメントカンパニーへの飛躍」を掲げています。

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業種
情報通信
本社所在地
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代表者名
淡野 正
上場
未上場
資本金
27億3000万円
設立
2011年01月