綿豆腐と鶏ひき肉で、ふんわりやわらか＆食べ応え抜群！「豆腐ハンバーグヘルパー」新発売＜根菜入り＞＜きのこ入り＞の２種類で登場

ハウス食品グループ本社株式会社

2024年1月26日 15時00分

ハウス食品は、ハンバーグを簡単に作れる調味料ミックス「ハンバーグヘルパー」シリーズの新ラインアップとして、「豆腐ハンバーグヘルパー」＜根菜入り＞＜きのこ入り＞を、2月12日からスーパーなどで発売します。木綿豆腐と鶏ひき肉で作る“ふんわりやわらかな食感”の豆腐ハンバーグを、手軽に調理できます。内容量は、＜根菜入り＞73g（2～3個分×2袋）、＜きのこ入り＞66g（2～3個分×2袋）、税別希望小売価格250円。

■特徴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（1）「木綿豆腐」と「鶏ひき肉」をあわせて作ることで、豆腐ハンバーグでありながらボリューム感と満足感を実現！

（2）面倒な豆腐の水切り不要！豆腐の水分が製品中の卵白粉・山いも粉とあわさり、ふんわりやわらか食感に！

※鶏ひき肉と絹ごし豆腐で作る場合や、木綿豆腐のみで作る場合は、豆腐の水切りをすることで調理可能。（豆腐をキッチンペーパーに包み、電子レンジ500～600Wで約1分加熱）

（3）具材入りで簡単調理！味付け乾燥野菜がアクセントとなる食感を演出します。

下処理が面倒な具材（根菜入り：「ごぼう」「れんこん」「人参」／きのこ入り：「しいたけ」「ひらたけ」）が、あらかじめ入っています。

■開発ストーリー

①【きっかけ】

豆腐ハンバーグは健康志向の女性にはとても好まれるメニューですが、家族で食べる場合、ボリュームを求める男性や食べ盛りの子どもなどからは「物足りない」という意見も見られました。また、家庭で豆腐ハンバーグを手作りする場合、「具材をあらかじめ下処理したり、豆腐を電子レンジで水切りするなどの工程が手間」という声もございました。そこで、手間をかけずに食べ応えと満足感のある豆腐ハンバーグを作ることができれば、家族全員が喜ぶメニューになるのではないかと考え、開発をスタートしました。

②【ターゲット】

子どもを持つ家族世帯や夫婦二人世帯

③【苦労した点】

豆腐ハンバーグでありながら、どのように食べ応えや満足感を出すかという点に苦労しました。豆腐とひき肉のバランスや、ひき肉の種類、あわせるソースレシピの風味などの試行錯誤を重ねながら、食べ応えがあり、満足感のある豆腐ハンバーグに仕上げることができました。

④【一押しポイント】

パッケージ裏面に掲載しているおすすめソースレシピ（根菜入り：甘旨醤油ソース／きのこ入り：濃厚ごまマヨソース）は、家庭にある調味料で簡単に作ることができ、豆腐ハンバーグとの相性も抜群です。ソースをかけることで、豆腐ハンバーグでありながらも、満足感のあるメニューに仕上がりますので、ぜひ一度お試しください。

■ブランドの取り組み・展望

１）応援団長にハンバーグ師匠（井戸田潤さん）就任（期間：2024年2月12日～5月12日）

ハンバーグ師匠こと、人気お笑い芸人の井戸田潤さんにハンバーグヘルパーシリーズを応援する応援団長に就任いただきます。ブランドサイトやPOP等の店頭販促物で、インパクト抜群の“熱々の鉄板ジョークネタ”と絡めて、「ハンバーグヘルパー」シリーズをご紹介いただきます。