シリーズ累計550万部突破! メディアワークス文庫『ビブリア古書堂の事件手帖』最新第5巻発売!
アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー
実在の名作が登場する三上 延著の大人気ビブリオミステリ『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズから、最新第5巻が本日1月24日(金)に発売となりました。
株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス ブランドカンパニーでは、実在の名作が登場する三上 延(みかみ・えん)著のビブリオミステリ『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズを「メディアワークス文庫」より刊行しています。本日1月24日(金)、最新第5巻『ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~』が発売となりました。
『ビブリア古書堂の事件手帖』は、鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」のうら若き美貌の店主・篠川栞子(しのかわ・しおりこ)と、本が読めない無骨な青年・五浦大輔(ごうら・だいすけ)が、奇妙な客が持ち込む古書の謎と秘密を鮮やかに解き明かしていくビブリオミステリです。夏目漱石『それから』や太宰治『晩年』など実在の名作が登場し、古書に関する薀蓄や、その背景にある人間ドラマを丁寧な筆致で綴っています。
2011年3月にシリーズ第1巻となる『ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~』を発行、多くの書店員から支持を集め、人気に火がつきました。同年10月にはシリーズ第2巻となる『ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~』を発行。2012年1月にはシリーズ累計100万部を突破、2012年本屋大賞に文庫初でノミネートされたほか、第65回日本推理作家協会賞短編部門ノミネート、本の雑誌が選ぶ2011年度文庫ベストテン第1位に輝きました。2012年6月にはシリーズ第3巻『ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~』を発行し、シリーズ累計300万部を突破。2013年1月には、フジテレビ月9にてTVドラマ化、翌2月にはシリーズ第4巻『ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと二つの顔~』を発行、シリーズ累計470万部を超えました。コミカライズも2誌で展開されており、「ASUKA」(株式会社KADOKAWA 角川書店)にて連載中(カドカワコミックス・エースより1月25日(土)にコミックス最新第4巻発売)、および、「good!アフタヌーン」(株式会社講談社)でも連載中(アフタヌーンKCよりコミックス1~3巻発売中)です。
第5巻では、『彷書月刊』、『ブラック・ジャック』(手塚治虫)、『われに五月を』(寺山修司)を取り上げ、それぞれの古書に隠された登場人物の思いや秘密をめぐって物語が展開していきます。
読み終えた後に、また本が読みたくなる大人気シリーズ『ビブリア古書堂の事件手帖』と「メディアワークス文庫」にご注目ください。
■『ビブリア古書堂の事件手帖』最新第5巻について
タイトル:『ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~』
著:三上 延
定価:本体570円+税
発売日:2014年1月24日
発行:株式会社KADOKAWA
プロデュース:アスキー・メディアワークス
静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。物思いに耽ることが増えた彼女はついにこう言うのであった。必ず答えは出す、ただ今は待ってほしいと。
ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。いわくつきのそれらに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。
脆いようで強固な人の想いに触れ、二人の気持ちは次第に近づいているように見えた。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。この邂逅は必然か? 彼女は母を待っていたのか? すべての答えが出る時が迫っていた。
■著者プロフィール
三上 延(みかみ・えん)
1971年神奈川県横浜生まれ。10歳で藤沢市に転居。
市立中学から鎌倉市の県立高校へ進学。
藤沢市の中古レコード店で2年、古書店で3年アルバイト勤務。
古書店での担当は絶版ビデオ、映画パンフレット、絶版文庫、古書マンガなど。
■『ビブリア古書堂の事件手帖』特設サイト http://biblia.jp
『ビブリア古書堂の事件手帖』の作品内容、登場人物、舞台紹介のほか、 「ビブリア検定」といった特別企画も掲載し、『ビブリア古書堂の事件手帖』の世界を堪能いただけるサイトとなっています。
■コミック版『ビブリア古書堂の事件手帖』連載中
ASUKA(株式会社KADOKAWA 角川書店) http://asuka-web.jp/top.html
good!アフタヌーン(株式会社講談社) http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/13872
■関連URL
・メディアワークス文庫公式サイト: http://mwbunko.com/
・KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp/
・アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー 公式サイト:http://asciimw.jp/
『ビブリア古書堂の事件手帖』は、鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」のうら若き美貌の店主・篠川栞子(しのかわ・しおりこ)と、本が読めない無骨な青年・五浦大輔(ごうら・だいすけ)が、奇妙な客が持ち込む古書の謎と秘密を鮮やかに解き明かしていくビブリオミステリです。夏目漱石『それから』や太宰治『晩年』など実在の名作が登場し、古書に関する薀蓄や、その背景にある人間ドラマを丁寧な筆致で綴っています。
2011年3月にシリーズ第1巻となる『ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~』を発行、多くの書店員から支持を集め、人気に火がつきました。同年10月にはシリーズ第2巻となる『ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~』を発行。2012年1月にはシリーズ累計100万部を突破、2012年本屋大賞に文庫初でノミネートされたほか、第65回日本推理作家協会賞短編部門ノミネート、本の雑誌が選ぶ2011年度文庫ベストテン第1位に輝きました。2012年6月にはシリーズ第3巻『ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~』を発行し、シリーズ累計300万部を突破。2013年1月には、フジテレビ月9にてTVドラマ化、翌2月にはシリーズ第4巻『ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと二つの顔~』を発行、シリーズ累計470万部を超えました。コミカライズも2誌で展開されており、「ASUKA」(株式会社KADOKAWA 角川書店)にて連載中(カドカワコミックス・エースより1月25日(土)にコミックス最新第4巻発売)、および、「good!アフタヌーン」(株式会社講談社)でも連載中(アフタヌーンKCよりコミックス1~3巻発売中)です。
第5巻では、『彷書月刊』、『ブラック・ジャック』(手塚治虫)、『われに五月を』(寺山修司)を取り上げ、それぞれの古書に隠された登場人物の思いや秘密をめぐって物語が展開していきます。
読み終えた後に、また本が読みたくなる大人気シリーズ『ビブリア古書堂の事件手帖』と「メディアワークス文庫」にご注目ください。
■『ビブリア古書堂の事件手帖』最新第5巻について
タイトル:『ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~』
著:三上 延
定価:本体570円+税
発売日:2014年1月24日
発行:株式会社KADOKAWA
プロデュース:アスキー・メディアワークス
静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。物思いに耽ることが増えた彼女はついにこう言うのであった。必ず答えは出す、ただ今は待ってほしいと。
ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。いわくつきのそれらに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。
脆いようで強固な人の想いに触れ、二人の気持ちは次第に近づいているように見えた。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。この邂逅は必然か? 彼女は母を待っていたのか? すべての答えが出る時が迫っていた。
■著者プロフィール
三上 延(みかみ・えん)
1971年神奈川県横浜生まれ。10歳で藤沢市に転居。
市立中学から鎌倉市の県立高校へ進学。
藤沢市の中古レコード店で2年、古書店で3年アルバイト勤務。
古書店での担当は絶版ビデオ、映画パンフレット、絶版文庫、古書マンガなど。
■『ビブリア古書堂の事件手帖』特設サイト http://biblia.jp
『ビブリア古書堂の事件手帖』の作品内容、登場人物、舞台紹介のほか、 「ビブリア検定」といった特別企画も掲載し、『ビブリア古書堂の事件手帖』の世界を堪能いただけるサイトとなっています。
■コミック版『ビブリア古書堂の事件手帖』連載中
ASUKA(株式会社KADOKAWA 角川書店) http://asuka-web.jp/top.html
good!アフタヌーン(株式会社講談社) http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/13872
■関連URL
・メディアワークス文庫公式サイト: http://mwbunko.com/
・KADOKAWAオフィシャルサイト:http://www.kadokawa.co.jp/
・アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー 公式サイト:http://asciimw.jp/
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