楽天証券、債券取引サービスを刷新！「債券マルシェ™」提供開始

- 取扱銘柄、常時200銘柄以上、一人ひとりのニーズにあった商品検索も可能に -

楽天証券株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：楠 雄治、以下「楽天証券」）は、2023年7月24日（月）より、個人向け債券取引サービスを大幅に刷新し、「債券マルシェ™」として提供開始することをお知らせします。「債券マルシェ™」は、常時200銘柄以上の商品を取り扱い、一人ひとりのニーズにあった商品を簡単に検索できる機能も新たに提供します。

今回、提供開始する「債券マルシェ™」では、米ドル建ての既発債を中心に、常時200銘柄以上の外国債券を取り扱います。最小購入額面は、米国中期・長期国債の100米ドルからと、比較的少額でお取引いただけるほか、これまで、参考価格のみ提示されていた価格においても、各債券の約定価格を事前に確認して発注が可能になります。加えて、「債券マルシェ™」では、数多くの選択肢から、ご自身にあった商品を簡単に検索できるよう、お好みのキーワードから検索できる機能や、通貨や利率、残存期間などで条件の絞り込みができる検索機能を提供します。また、どのキーワードで検索したらよいかわからない方でも「債券マルシェ™」をご活用いただけるよう、楽天証券が注目するキーワード5つから検索可能な「おすすめ条件」機能や、楽天証券おすすめのピックアップ銘柄も一目でご覧いただけます。

楽天証券は、2006年に外国債券の取り扱いを開始して以来、社債や個人向け国債など、比較的安定運用が可能な商品を多数提供しています。昨今、2024年から始まる新NISA制度への期待なども背景に、若年層や投資初心者の方の口座開設が急増し、老後のために長期で資産形成を行う方が増えています。国際的な経済情勢や金利環境の変化により、お客様の資産形成に対する需要も多様化している中、より多くのお客様に債券投資を通じて安定的な利息収入を得ていただく機会を増やすべく、「債券マルシェ™」では、常時200銘柄以上の社債を取り扱い、検索機能も充実させます。楽天証券は、「債券マルシェ™」を通じて、これまで以上にお客様に安定的な利回りが得られる投資機会を提供できると期待しています。

楽天証券は、「資産づくりの伴走者」として、個人の投資に対する不安を軽減し、お客様がこれまで以上に自分らしく豊かな人生を歩んでいけるようにサポートすることで、お客様の満足度向上に努めてまいります。


【「債券マルシェ™」イメージ】
（注）画面は今後変更の可能性もあります

以 上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等：楽天証券株式会社
金融商品取引業者：関東財務局長（金商）第195号、商品先物取引業者
加入協会：日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
　　　　　一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会