佐渡 裕×辻井伸行 特別対談 “人生に「音楽」を”ー『家庭画報9月号』
2018年8月1日(水)『家庭画報9月号』発売
■ 心躍るクラシックの調べ 「音楽」を愛す
クラシックは長い歴史と伝統に培われた不滅の音楽。それらは人々の心を癒し、生きる力となります。今回はさまざまな角度からクラシックの魅力に迫り、音楽を愛する人たちの心をお伝えします。
★第1章 《特別対談》佐渡 裕 × 辻井伸行 in オーストリア 日本が誇る二人の音楽家、佐渡裕さんと辻井伸行さん。音楽に満ちあふれた人生を歩む二人が共演の地オーストリアで語り合いました。 ★第2章 《読者特別招待》ヴァイオリンの最高峰「ストラディヴァリウス」の故郷へ 楽器について知ると、音楽への理解と関心が高まります、今秋、最高峰のヴァイオリン「ストラディヴァリウス」をテーマにした企画展が、東京で開催。美術品のような魅力も携えた名器の秘密に迫るべく、生誕地えあるイタリアの古都・クレモナを訪ねました。 《実物大・誌上特別公開》生誕から300年 マリー・アントワネットが愛聴した伝説のストラディヴァリウス「サン・ロレンツォ」物語 ★第3章 身近に体感できるクラシック音楽 音楽と美食の饗宴に酔う かつて貴族の館のように、サロン的空間で聴くクラシック音楽も素晴らしいもの。奏者と聴衆が親しく呼応するよりパーソナルな空間で一流の演奏と美食を楽しむレストランを紹介します。 |
■札幌から日帰りで訪ねる北のテロワール 北海道 ワインを愉しむ美味の旅
「蝦夷地」から「北海道」へ、正式に命名されて今年で150年。雄大な自然と、この地で育まれる美味は、いつのときも旅する人を魅了し続けています。今、国内外から熱い注目を浴びているのが北海道産のぶどうで醸造する「日本ワイン」。生産量、ワイナリーの軒数ともに、国内を代表する産地の一つにまで数えられるようになりました。今回は、道内でワイン生産が盛んな空知(そらち)・後志(しりべし)の両地方にある注目かつビジターに対応するワイナリーをご紹介。また、地元ワインとともに、とっておきの美味を楽しめる料理店にも訪問します。いずれも札幌から日帰りできる距離。実りの季節、北のテロワールを訪ねる旅へ出かけてみませんか。
■心を込めた装いのさじ加減とは「お別れの会」、今様の着こなし
近年、主流となってきている「お別れの会」。よりパーソナルに故人を偲ぶ場にふさわしい装いとは? 日本のフォーマルのあり方を見つめてきたプロフェッショナルのかたがたとともに、心を伝える今様の「お別れの会」の着こなしを考えます。
(詳しくは『家庭画報9月号』にて)
『家庭画報 9月号』
定価/1,300円(税込)
『家庭画報 9月号 プレミアムライト版』
定価/1,200円(税込)
発行/世界文化社
http://www.kateigaho.com/
《目次》
心躍るクラシックの調べ「音楽」を愛す
第一章 佐渡 裕×辻井伸行 特別対談
第二章 ヴァイオリンの最高峰「ストラディヴァリウス」の故郷へ
第三章 身近に体感できるクラシック音楽
札幌から日帰りで訪ねる北のテロワール 北海道 ワインを愉しむ美味の旅
心を込めた装いのさじ加減とは─「お別れの会」、今様の着こなし
残したいことば、未来につなぐことば
●日本の色・長月/柳 崇
●歌川広重の画賛/小林 忠
●九月の禅語/養老孟司
●心を伝える絵手紙/小池邦夫
丘のまちは彩りパレット
「TRAIN SUITE四季島」で巡る 感性を澄ます、風雅の旅へ [JR東日本]
祈りの道、日本遺産の旅
「北海道のワインと美食を愉しむ旅」読者限定ツアーのご案内
伝統工芸の美、再発見
【連載 第二回】
松岡修造の東京2020への道―届け! 熱い思い―石川さゆり
アクティブレスト/インタビュー 稲垣吾郎ほか
松本幸四郎の矜持
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