ServiceNowとアクセンチュア、レガシーリスク管理基盤から、エージェント型AIを活用したリスク管理基盤への移行を加速する共同サービスを発表

企業のリスク管理刷新を阻む二大障壁――レガシーサイバーセキュリティ基盤からの移行コストと複雑性の軽減を目指す

アクセンチュア株式会社

【ニューヨークおよびカリフォルニア州サンタクララ】アクセンチュア(NYSE: ACN)と、ビジネス変革のための”AIコントロールタワー”であるServiceNow(NYSE: NOW)は、2つの中核要素からなる共同サービスの提供を開始しました。

1つはServiceNow AI Platform上に構築されたマネージドセキュリティサービス、もう1つはレガシーシステムからServiceNowへの移行を自動化するアクセンチュアのAIソリューションです。両社はこれにより、企業のリスク管理刷新を阻む二大障壁であるレガシーサイバーセキュリティ基盤からの移行コストと複雑性の軽減を目指します。

米国におけるデータ侵害1件当たりの損害額は増加を続けており、2025年には前年比9%増の1,022万ドルと過去最高を記録しました。またAIによって、脆弱性が発見されてから攻撃に悪用されるまでの猶予期間は、数カ月からわずか数時間へと急激に短縮されています。

サイバー攻撃が高速化・巧妙化する中、アクセンチュアとServiceNowは、エージェント型AIを活用した、企業に不可欠なリスク管理サービスを提供します。これにより、企業が絶えず変化する脅威に先手を打ち、長期的なサイバーレジリエンスを強化するとともに、規模・深刻度・経済的損失が増大するサイバー攻撃に対処できるよう支援します。

アクセンチュア サイバーセキュリティグローバル最高技術責任者(CTO) レックス・セクストン(Rex Thexton)のコメント
脅威が増え続け、業務運用が複雑化する中、サイバーレジリエンスの強化は企業経営の最優先課題です。互いに分断されたセキュリティツールだけでは不十分で、企業には、リスク情報をつなぎ、意思決定を自動化し、全社規模で対応する能力が求められています。アクセンチュアのサイバーセキュリティに関する深い専門知識とServiceNow AI Platformを組み合わせることで、企業がセキュリティ運用を刷新し、レジリエンスを強化するとともに、サイバーセキュリティをビジネス上の信頼と俊敏性を高める原動力へと転換できるよう支援します。

ServiceNow セキュリティおよびリスク製品担当グループバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー ルー・フィオレロ(Lou Fiorello)のコメント
サイバーセキュリティの未来を切り開くのは、AIを活用した自律型オペレーションに他なりません。ServiceNowとアクセンチュアは、エンタープライズAI、統合されたワークフロー、サイバーセキュリティに関する深い知見を組み合わせ、お客様がその未来へ移行できるよう支援しています。両社は、企業のセキュリティ運用を簡素化し、レジリエンスを高め、脅威に対してより迅速かつ確実に対応できるよう連携して取り組みます。

本共同サービスは、以下のマネージドセキュリティサービスと、AIを活用した移行ソリューションで構成されます。

  • 統合リスク管理およびサードパーティリスク管理の一体型サービス:
    AIエージェントがベンダーを継続的に監視し、ライフサイクル管理を自動化するとともに、ServiceNow AI Platform上で企業全体のリスクを一元的に把握できる環境を提供します。

  • オペレーショナルテクノロジー(OT)のリスク管理:
    AIを活用したリスク管理により、OTとITのリスクを単一のプラットフォーム上に一元化します。これにより、リスクの可視性を高め、脅威検知を強化し、産業用制御システムや重要インフラ全体への展開を加速します。

  • プロアクティブなリスク管理とコンプライアンス対応:
    AIエージェントが規制変更をリアルタイムで監視し、対応を自動化することで、企業がインシデントの発生前にリスクを低減できるよう支援します。

  • AIを活用したレガシー基盤からの移行:
    アクセンチュアのAIを活用した移行ソリューションは、企業がレガシーリスク管理基盤からServiceNow AI Platformへ移行できるよう支援します。これにより、コストを削減し、移行に伴う業務への影響を最小限に抑え、価値創出の早期化を実現します。

アクセンチュアは、IDC MarketScape「世界のサイバーセキュリティ・ガバナンス、リスク、コンプライアンス・コンサルティングサービス 2025~2026年ベンダー評価」(文書番号: US53936925、2025年12月)において、リーダー企業に選出されました。同レポートでは、次のように評価しています。「アクセンチュアのもう一つの大きな差別化要因は、テクノロジー、業務プロセス、デリバリー能力を、エコシステムパートナーや自動化を活用したサービスと融合させている点にあります。統合リスク管理(IRM)およびサードパーティリスク管理に関するServiceNowとの戦略的提携により、複雑な規制リスクやサードパーティリスク、分散した事業部門にまたがるリスク環境に直面する企業に対する、モジュール型かつ拡張性の高いサービス提供を実現しています」

ServiceNowについて

ServiceNow(NYSE: NOW)は、ビジネス変革を支える“AIコントロールタワー”です。ServiceNow AI Platformは、あらゆるクラウド、モデル、データソースと連携し、企業全体の業務フローを統合的に管理・自動化します。レガシーシステム、部門ごとのツール、クラウドアプリケーション、AIエージェントを一つにつなぎ、ビジネスのあらゆる領域で「インテリジェンス」と「実行」を結び付ける統合基盤を提供します。年間1,000億件以上のワークフローがプラットフォーム上で稼働しており、ServiceNowは分断されたオペレーションを連動した自律型ワークフローへと進化させ、確かな成果につなげています。ServiceNowがどのようにAIを人々の働き方に活かしているかについては、www.servicenow.comをご覧ください。

アクセンチュアについて

アクセンチュアは、世界をリードする企業や組織の中核にデジタル技術を実装し、AIの力を最大限に活用することで、あらゆる業界のお客様に迅速な価値創出と継続的な変革をもたらす支援をしています。アクセンチュアは、お客様に最も選ばれる変革のパートナーであり続けること、安全かつ広範なAI導入をけん引すること、そして最もお客様志向で、AIにより強化された働きがいのある企業であり続けることを最優先に掲げています。約799,000人の人材が、アクセンチュア独自のアセットやプラットフォーム、プロセス、業界の専門知識、そして強固なエコシステムパートナー企業との連携を結集し、戦略立案から実行、運用に至るまで一貫したソリューションを提供することで、大規模で具体的な成果の創出を実現します。
アクセンチュアは、「リインベンション サービス」を通じて、サイバーセキュリティ、デジタルコア、ファイナンス、インダストリー アンド エンタープライズ、ソング、サプライチェーン アンド エンジニアリング、タレントといった幅広い領域において、AI・データ、業界・業務、およびテクノロジーに関する高度な専門性に基づくサービスを提供します。アクセンチュアは、世界で約9,000のお客様にサービスを提供し、2025年度の売上は約700億米ドルでした。
アクセンチュアの詳細はwww.accenture.com/us-enを、
アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jp-jaをご覧ください。

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会社概要

アクセンチュア株式会社

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR
電話番号
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代表者名
江川昌史
上場
海外市場
資本金
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設立
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