通気性約400%アップのアンダーウエア「カルエアー」3月15日発売
夏にインナーを着ない78%の男性が、実は暑い思いをしている
※1 自社従来品:C2JA1177との比較(ユニチカガーメンテック調べ)、生地が標準状態において、JIS法準拠にて測定
▼「カルエアー」特設サイト
https://jpn.mizuno.com/underwear/karuair
夏のインナーに関する調査※2を行ったところ、Tシャツへの不満についての項目では、女性は汗ジミ、男性は汗のべたつきを気にする声が一番多い結果となりました。また、夏のインナー着用率についての項目では、男性は約78.3%が着用しておらず、インナーを着用することで暑くなることが理由として挙げられていました。
※2 ミズノ調べ(2023年1月5日~1月12日、インターネット調査、N=1,696)
そこで、従来品と比較して放熱性が約105%向上、通気性が約400%向上した※3、トップスの下に1枚着るだけで暑い夏の外出でも快適に過ごすことができる「カルエアー」を開発しました。
モニター調査※4では、「カルエアー」を着た方が涼しいと回答した人は約84%、べたつきや不快感がなくなったと回答した人は約89%という結果になり、多くの人が効果を実感しています。
※3 自社従来品:C2JA1177との比較(ユニチカガーメンテック調べ)
生地が標準状態において、放熱性:KES法準拠、通気性:JIS法準拠にて測定
※4 ミズノ調べ(2023年7月26日~8月25日、インターネット調査、N=107)
「カルエアー」の販売目標数は、3万5,000枚(発売から1年間)です。
「カルエアー」の特長
■汗をかいてもべたつきにくい
従来品と比較して放熱性は約105%向上、通気性は約400%向上しました※3。ミズノ独自の高通気・汗処理素材『ドライエアロフロー』を採用し、汗をかいても通気性をキープするので、べたつきが軽減されます。
〇通気性を保つ空気の隙間、空隙(くうげき)
空隙の周囲に水の保水量を抑える疎水・撥水素材を配置し、空気の通り道に水分を残さない構造にしています。それにより、大量の汗をかいた場合でも汗の膜ができにくく、通気性を保てます。
空隙(イメージ図)
〇快適性を高める、異なる素材の独自配列
汗を吸収・拡散させる吸収素材を配置し、皮膚上の汗を気化しやすい状態に整えました。疎水・撥水素材と吸水素材を独自配列で組み合わせたことで、通気性を保ちながら汗が乾きやすく、クーリング効果と快適性が高まります。
異なる素材の独自配列(イメージ図)
〇汗冷え抑制
大量に汗をかいた状態でも通気性が保たれ、汗が残りにくいため、冷房の効いた場所に移動しても汗冷えしづらく、年中通して快適に着用できます。※5
※5 内側に着用する衣服によって、効果効能は低下する可能性があります。
■汗ジミ対策
夏のTシャツへの不満の1つである汗ジミ対策として、気になる汗を吸収するワキパッドを付けました。
ワキパッド
■軽量性
「カルエアーアンダーVネック半袖シャツ」Lサイズで約72gと、非常に軽量性に優れます。トップスの下にインナーを着るのが苦手な人にも、着ていることを感じさせにくい軽さです。
(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター TEL 0120 320 799
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