妻の国際ロマンス詐欺被害を食い止めた!実録ダンナ・家族視点での国際ロマンス詐欺・SNS関連の各種詐欺の予防・察知・寄り添い・対策の講演メニューリリース【日本マネジメント総合研究所合同会社】
報道機関各位
2023年12月15日
日本マネジメント総合研究所合同会社
各地における大雨・風水害・各種災害・各種感染症・戦禍などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康を心よりお祈り申し上げます。
昔からある国際ロマンス詐欺をはじめとする様々な詐欺は、SNSの普及とともに、手のひらの上・胸元にいきなり飛び込み善意・厚意を逆手に取って猛威を振るうようになりました。
実際に、2023年10月~11月にかけて、国際ロマンス詐欺の被害を振込寸前で食い止めた、弊社理事長の戸村智憲も、善意・厚意を逆手にとられて苦しんだ妻という、世界で最も身近で最愛の存在を守る必要性を、ひしひしと肌身で感じております。
そこで、実体験・実録を元に、公益性・防犯・安全性に沿って、戸村本人が身近な詐欺対策について、下記の新規講演メニューをリリースすることと致しました。
善意・厚意が逆手にとられて悲しむ社会ではなく、温かく多様性にあふれるやさしい気持ちが育まれる安全な社会への一助となれば幸いです。
【今回の新規講演メニュー】
・演題(例): 「妻の国際ロマンス詐欺被害を食い止めた!実録ダンナ・家族視点での国際ロマンス詐欺・SNS関連での各種詐欺の予防・察知・寄り添い・対策」
・指導講演者: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲(プロフィール: https://www.jmri.co.jp/tomura.html )
<講演項目(例)>
・【予兆】 ある日、妻からのちょっとした一言・「海外とのやりとり」についてのSNS関連の相談に、ダンナとして詐欺対策の警戒態勢に入る
・【潜伏】 何気ない日常が過ぎる中で着々と詐欺工作は進む
・【異変】 妻の日々の表情・言動にダンナ・家族として不可解な点が出始め、謎の「20年来の兄のような存在」なるものが妻との話の中に現れる
・【急転直下】 善意・厚意を逆手にとられ、妻にこれまでのやりとりをダンナやダンナの会社にばらすぞ!と脅迫・プレッシャーが与えられ、洗脳的に攻められ妻がメンタル不調に陥る(でも、まだ善意・厚意から詐欺行為者のことを疑いたくない・疑うのはダメなことと思い込んでいる状態)
・【命綱】 内緒にしたい・でも相談したい、という葛藤に活きる普段からの信頼関係と家庭における心理的安全性で窮地を脱する(洗脳的に心にプレッシャーを与えられている・詐欺の手口にはまっている場合などは、いきなり指摘や批判をしても、却って、詐欺被害者が心を閉ざしコッソリ送金したり人間関係まで壊されたりしてダメージが大きくなりかねないので要注意)
・【あっけない気づき】 某紛争地域で奔走する医師銀行口座もカードも使えず国外脱出にカネが必要、というわりに、なぜか、国内の都銀の振込先がSNSメッセージで送られて、ダンナ「あれ、銀行口座が使えないはずなのに、なんで、日本の都銀の口座に振り込んでくれってメッセージがくるのかなぁ~?」、妻「これ、詐欺じゃん!」とやっと洗脳的な状態から脱出(振込送金前にハッと気づいて踏みとどまってくれた)
・【疑念】 詐欺講師者は、詐欺行為者に対して疑いを向けるのは、「愛情のない証拠」「カネに汚いからカネを出し渋る」「あなたはいい人のはずなのに」など、あらゆる言葉・対応で揺さぶりをかけて疑われないように仕掛けるので、「疑わなくても違和感があればすぐ相談」が大切
・【備え】 一人で抱え込ませて詐欺のカモにする常套手段にはまらないよう、家族・警察(110番通報はためらっても、警察のいろんな相談ホットライン#9110や、警視庁ウェブサイト: https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/sodan/madoguchi/sogo.html などで早めに相談)などに早めに相談できるように、何もない普段から相談できる先をチェックして備えておく
・【警察】 警察のいろんな相談ホットライン「#9110」を妻に知らせ、妻本人が電話相談、警察がその日のうちに自宅に来訪、なごやかなお話しと注意喚起、詐欺行為者から知らされた銀行口座情報・SNSメッセージのスクリーンショット(スクショ)などを警察に提供、司法アクセスと救済
・【こころ】 私(ダンナ)が大切にしている「人を責めず問題を解決する」「家庭を家族の安全基地にする(家庭の心理的安全性づくり)」に沿って、妻を責めずメンタルヘルスの観点から心のケアと他の各種詐欺の手口・最新動向・気を付けておいた方が良いポイントなどを、夫婦の会話の中でそっとサポート
・【情報源】 弊社ウェブサイトにまとめてある「いざという時の便利帳」( https://www.jmri.co.jp/sos.html )や、警察・自治体・官公庁などの防犯防災関連のメール通知登録、各種の公式な相談窓口などは、万が一に備えてお知りおきを!
・【知る】 SNSでの国際ロマンス詐欺だけでなく、その他の各種詐欺・スパムメール・SMS(スマホメッセージ)・悪徳商法など、夫婦・家族でこの機会にあれこれお話し
・【雨後】 雨降って地固まる、夫婦の一層の信頼関係が醸成、「ダメじゃないか!」ではなく「これからは~に気を付けよう・こうしよう」
・【レジリエンス】 詐欺などの被害対策・危機対応の「3つの原則」
・【IT】 サイバーリスクにも備えて手のひらの上・胸元のスマホや家庭のルーター・PC・タブレットなども情報セキュリティ対策を強化、手軽にできるサイバーリスク対策「7つの日常習慣」、身近に気を付けておきたいビジネスやプライベートでのサイバーセキュリティ対策
など
※上記の講演項目(例)などは、最新動向やより良い内容をお届けするなどの観点から、事前の予告なく改訂・増補・修正・変更などを行う可能性がございます。予め悪しからずご了承下さいませ。
※戸村より補足: 戸村智憲本人としては、特に妻のあれこれをお話しするつもりはなかったのですが、妻本人が、詐欺被害で苦しんだり悲しんだりする人がひとりでも少なくなるように、実体験を活かした啓発活動をしてもらいたいとの意志・要望を受けて、本件にて公開・指導提供することと致しました。
※指導・出講のご依頼については、下記にございます弊社指定お仕事のご依頼ご相談専用フォームにて承っております。
弊社指定のお仕事のご依頼ご相談専用フォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:DX推進での音声自動応答システムとオペレータでの電話番号)
FAX:03-6800-3090
メール: info@jmri.co.jp
※お仕事のご依頼・取材ご依頼・執筆ご依頼など: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
※一般的なお問合せ: https://www.jmri.co.jp/contact.html
※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、基本的に上記のウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場は、架電ご連絡での対応も承っております。
※クレームに関しましては、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。弊社の顧問弁護士(事案が簡易裁判所での取り扱い範囲の場合などでは顧問司法書士)などにも相談の上で対応を検討致します(返信・対応等をお約束するものではございません。また、状況により、心苦しくも裁判所からの特別送達という形での返答・対応となる可能性もあり得ることを予めお知りおき下さい)。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。
・弊社指定のクレームに関するウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html
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