2022年コロナ禍3年目の働く女性の行動を振り返る!Qoo10「2022年働く独身女性の消費行動白書」発表
お買い物・贈り物、食べ物、お出かけ、社会貢献意識 働く女性の行動と消費の関連性を調査!
インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」(https://www.qoo10.jp/)を運営するeBay Japan合同会社(本社:東京都港区、代表取締役:グ ジャヒョン)は、働く独身女性の消費行動をテーマに2022年、5回の調査を実施してまいりました。その結果をもとにコロナ禍で女性たちがどのような思いを抱え、どのように行動してきたのかをまとめた「2022年働く独身女性の消費行動白書」を発表いたします。
調査結果を、「お買い物・贈り物」「食べ物」「お出かけ」の話題と絡め、3つの章段に分けてまとめました。付録として、「社会貢献と買い物」についても記載いたしました。
・半数以上の女性が、商品購入の際にレビュー・口コミを参考にする!
7割以上が、レビュー・口コミの内容を見て商品の購入を決めた経験あり。
・お試し経験のあるジャンル1位「コスメ」。7割の女性が、お試しをしたことで購入を決めた経験あり。
・試して良かった商品&試さずに購入したことがある商品エピソード
・商品をお試しすることのメリットは「納得して購入できる」。9割以上の女性が、お試しをすることで買い物の満足度が「高まると思う」。7割以上「どんな商品も試せるなら試したい」
・9割以上の女性が、贈り物をもらうと嬉しい。もらって嬉しいタイミング1位「誕生日」
もらいたい贈り物1位「アクセサリー」、2位「食べ物」
・嬉しかった&喜べなかった贈り物エピソード
・贈り物をする機会は「誕生日」が最多。誕生日プレゼントの予算は友人・両親へ:「3,000円以上5,000円未 満」恋人へ:「10,000円以上15,000円未満」と高い傾向。
・7割が贈り物をネット購入した経験あり。メリットは「効率的」「じっくり選べる」
注意点「レビューを確認する」「配送日数」「公式ショップで買う」
●第2章「食べ物」
・コロナ禍で食品をオンライン購入する機会、約4人に1人が増加。
メリット「クーポン・ポイントでお得に」、気を付けていること「値段が適正か」
・約4人に1人が、コロナ禍で食品をまとめ買いする機会増加。目的「お気に入りの食品をストック」
・デスクに常備しているお菓子1位「チョコレート」4割が常備。デスクに置いておくお菓子の条件「手が汚れない」約半数は美容・健康を考慮した商品を選ぶ。
●第3章「お出かけ」
・約4割の女性が、2021年と比べ外出の機会が増えた。(調査を行った5月時点)2022年の夏、出かけたいと思っていた女性は6割以上。昨年から今年にかけての嬉しい変化「外出しやすくなった」「人と会える機会が増えた」
・6割以上の女性が2022年は旅行に前向きな意向。
・予算「30,000円以上50,000円未満」が多数派。旅行に向けて新たに準備したい物「日焼け止め」「洋服」「下着」
・楽しみたいこと・力を入れたいこと「旅行など思い出づくり」「美容」「ファッション」行先の条件1位「密を避けられる」
●付録「社会貢献と買い物」
・6割以上の女性、問題意識を持っている社会課題がある。
約3割の女性、社会課題に面している人の話を直接見聞きした経験あり。
・一方、相手を支援・協力できなかった人は約半数。理由「どう支援するべきか分からなかった」
・買い物をするとき、約半数の女性が「販売元が社会課題に取り組んでいるか」を意識。
約6割の女性が、値段が高くても社会貢献している企業の商品を選ぶ。
半数以上の女性が、商品購入の際にレビュー・口コミを参考にする!
7割の女性が、お試しをしたことで購入を決めた経験あり。
コロナ禍で、ネットショッピングの需要がより高まるなど、ここ数年で買い物のスタイルや商品を選ぶときの基準は変化したと考えられます。買い物をする際に参考にするものは、「ネット上のレビュー・口コミ(52.6%)」が1位に。「テスター・サンプルの使用感、試食・試着しての感触(31.8%)」と回答した人も多く、実際に使用した人の感想や自身の感覚などを参考にしている人が多いことが分かりました。商品を購入するつもりはなかったが、お試しをきっかけに購入に至った経験がある人は7割以上いました。お試しが商品購入のきっかけになることは多いようです。
7割が贈り物をネット購入した経験あり。メリットは「効率的」「じっくり選べる」
自身の買い物だけでなく、贈り物をネット購入した経験がある人も7割いることが分かりました。ネット購入のメリットとしては「空いた時間に効率的に買い物ができる(53.7%)」「時間をかけてじっくり選べる(52.9%)」が上位に。相手に喜んでもらえる贈り物をじっくり選ぶために、短い時間でより多くの商品を比較検討できる、ネット購入を選択している人も多いと考えられます。
コロナ禍で食品をオンライン購入する機会、約4人に1人が増加。メリット「クーポン・ポイントでお得に」
非接触・密を避けられることもあり、コロナ禍でオンラインショッピングが活性化しました。そこで、食品をオンラインで購入する機会は変化したか聞いたところ、約4人に1人が、オンライン購入の機会が増えたことが分かりました。オンラインで食品を購入するメリットは「お得に買える(クーポン、ポイントなど)(44.5%)」と回答した人が最も多い結果に。オンラインで食品をまとめ買いをする機会についても聞いたところ、約4人に1人がコロナ前と比べるとまとめ買いの機会が増えたことが分かりました。
楽しみたいこと・力を入れたいこと「旅行など思い出づくり」「美容」「ファッション」
昨年までと比べると、外出への規制が弱くなった昨今。実際に、外出の機会について約4割が「増えている」と回答しました。昨年から今年にかけて、どのような嬉しい変化があったか質問した結果、「外出しやすくなった(34.0%)」、「友人・知人・恋人と会える機会が増えた(22.4%)」など、新型コロナウイルスの感染状況の変化に伴って生じた変化を「嬉しい」と感じている人が多いことが分かりました。2022年の夏に楽しみたいことについては「旅行など思い出づくり(37.8%)」が1位に。
6割以上の女性、問題意識を持っている社会課題がある。
買い物をするとき、約半数の女性が「販売元が社会課題に取り組んでいるか」を意識。
貧困・虐待・DV・性的搾取・育児ノイローゼ・いじめ・薬物依存など、現代社会には解決すべき様々な社会課題があります。関心や問題意識を持っている社会課題がある女性は、6割以上いることが分かりました。
社会貢献している企業の商品を購入することで売上の一部が支援団体に寄付されるなど、日常生活の中で社会課題解決に貢献できる機会も増えています。実際に、物を買うときの基準として「販売元が社会課題に取り組んでいるか」を意識している女性は半数近くいました。
■「贈り物に関する調査」
調査期間:2022年2月7日(月)~2月9日(水)
調査対象:全国の、20代~30代の働く独身女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■「お出かけに関する調査」
調査期間:2022年5月12日(木)~5月14日(土)
調査対象:全国の、20代~30代の働く独身女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■「働く女性の食に関する調査」
調査期間:2022年8月17日(水)~8月19日(金)
調査対象:全国の、20~30代の働く独身女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■「商品のお試しに関する調査」
調査期間:2022年10月27日(木)~10月28日(金)
調査対象:全国の、20~30代の働く独身女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■「働く女性の社会貢献意識調査」
調査期間:2022年8月31日(水)~9月1日(木)
調査対象:全国の20~30代の働く女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■「NO!ネアゲ」コーナーについて
「Qoo10」は、物価高に対応して、暮らしに欠かせない生活用品や日用品の家電、食品など約300点を特別価格で提供する「ノー!ネアゲ」コーナーを、2022年12月から本格スタートしました。
「ノー!ネアゲ」は、スーパーマーケットの特売情報をイメージした電子版特売セールコーナーです。暮らしに欠かせない商品を毎日更新し、1日限定の特別価格に挑戦する「今日のノー!ネアゲ」、翌日の特売品を0時に予告する「明日 ノー!ネアゲ」、さらに「物価高に負けるな!ノー!ネアゲ」、「日用品もノー!ネアゲ」などのコーナーに分け、マスク、ケア用品、お菓子やお米などの食品、ドリンク・お酒、健康食品・サプリメント、モバイルアクセサリーなど、カテゴリーでわかりやすくまとめました。
「ノー!ネアゲ」を継続的に実施することで、少しでも物価高に対抗できる支援策となるよう、インパクトのある価格と品揃えで生活を応援してまいります。
<「NO!ネアゲ」>コーナーURL:https://bit.ly/3gy2VRW
■eBay Japan合同会社ついて
本社所在地:東京都港区港南 1-6-41 芝浦クリスタル 品川
事業内容:インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」の運営
URL:http://www.qoo10.jp/
- 結果サマリー
・半数以上の女性が、商品購入の際にレビュー・口コミを参考にする!
7割以上が、レビュー・口コミの内容を見て商品の購入を決めた経験あり。
・お試し経験のあるジャンル1位「コスメ」。7割の女性が、お試しをしたことで購入を決めた経験あり。
・試して良かった商品&試さずに購入したことがある商品エピソード
・商品をお試しすることのメリットは「納得して購入できる」。9割以上の女性が、お試しをすることで買い物の満足度が「高まると思う」。7割以上「どんな商品も試せるなら試したい」
・9割以上の女性が、贈り物をもらうと嬉しい。もらって嬉しいタイミング1位「誕生日」
もらいたい贈り物1位「アクセサリー」、2位「食べ物」
・嬉しかった&喜べなかった贈り物エピソード
・贈り物をする機会は「誕生日」が最多。誕生日プレゼントの予算は友人・両親へ:「3,000円以上5,000円未 満」恋人へ:「10,000円以上15,000円未満」と高い傾向。
・7割が贈り物をネット購入した経験あり。メリットは「効率的」「じっくり選べる」
注意点「レビューを確認する」「配送日数」「公式ショップで買う」
●第2章「食べ物」
・コロナ禍で食品をオンライン購入する機会、約4人に1人が増加。
メリット「クーポン・ポイントでお得に」、気を付けていること「値段が適正か」
・約4人に1人が、コロナ禍で食品をまとめ買いする機会増加。目的「お気に入りの食品をストック」
・デスクに常備しているお菓子1位「チョコレート」4割が常備。デスクに置いておくお菓子の条件「手が汚れない」約半数は美容・健康を考慮した商品を選ぶ。
●第3章「お出かけ」
・約4割の女性が、2021年と比べ外出の機会が増えた。(調査を行った5月時点)2022年の夏、出かけたいと思っていた女性は6割以上。昨年から今年にかけての嬉しい変化「外出しやすくなった」「人と会える機会が増えた」
・6割以上の女性が2022年は旅行に前向きな意向。
・予算「30,000円以上50,000円未満」が多数派。旅行に向けて新たに準備したい物「日焼け止め」「洋服」「下着」
・楽しみたいこと・力を入れたいこと「旅行など思い出づくり」「美容」「ファッション」行先の条件1位「密を避けられる」
●付録「社会貢献と買い物」
・6割以上の女性、問題意識を持っている社会課題がある。
約3割の女性、社会課題に面している人の話を直接見聞きした経験あり。
・一方、相手を支援・協力できなかった人は約半数。理由「どう支援するべきか分からなかった」
・買い物をするとき、約半数の女性が「販売元が社会課題に取り組んでいるか」を意識。
約6割の女性が、値段が高くても社会貢献している企業の商品を選ぶ。
- 調査結果(一部抜粋)
半数以上の女性が、商品購入の際にレビュー・口コミを参考にする!
7割の女性が、お試しをしたことで購入を決めた経験あり。
コロナ禍で、ネットショッピングの需要がより高まるなど、ここ数年で買い物のスタイルや商品を選ぶときの基準は変化したと考えられます。買い物をする際に参考にするものは、「ネット上のレビュー・口コミ(52.6%)」が1位に。「テスター・サンプルの使用感、試食・試着しての感触(31.8%)」と回答した人も多く、実際に使用した人の感想や自身の感覚などを参考にしている人が多いことが分かりました。商品を購入するつもりはなかったが、お試しをきっかけに購入に至った経験がある人は7割以上いました。お試しが商品購入のきっかけになることは多いようです。
7割が贈り物をネット購入した経験あり。メリットは「効率的」「じっくり選べる」
自身の買い物だけでなく、贈り物をネット購入した経験がある人も7割いることが分かりました。ネット購入のメリットとしては「空いた時間に効率的に買い物ができる(53.7%)」「時間をかけてじっくり選べる(52.9%)」が上位に。相手に喜んでもらえる贈り物をじっくり選ぶために、短い時間でより多くの商品を比較検討できる、ネット購入を選択している人も多いと考えられます。
●第2章「食べ物」
コロナ禍で食品をオンライン購入する機会、約4人に1人が増加。メリット「クーポン・ポイントでお得に」
非接触・密を避けられることもあり、コロナ禍でオンラインショッピングが活性化しました。そこで、食品をオンラインで購入する機会は変化したか聞いたところ、約4人に1人が、オンライン購入の機会が増えたことが分かりました。オンラインで食品を購入するメリットは「お得に買える(クーポン、ポイントなど)(44.5%)」と回答した人が最も多い結果に。オンラインで食品をまとめ買いをする機会についても聞いたところ、約4人に1人がコロナ前と比べるとまとめ買いの機会が増えたことが分かりました。
●第3章「お出かけ」
昨年から今年にかけての嬉しい変化「外出しやすくなった」「人と会える機会が増えた」楽しみたいこと・力を入れたいこと「旅行など思い出づくり」「美容」「ファッション」
昨年までと比べると、外出への規制が弱くなった昨今。実際に、外出の機会について約4割が「増えている」と回答しました。昨年から今年にかけて、どのような嬉しい変化があったか質問した結果、「外出しやすくなった(34.0%)」、「友人・知人・恋人と会える機会が増えた(22.4%)」など、新型コロナウイルスの感染状況の変化に伴って生じた変化を「嬉しい」と感じている人が多いことが分かりました。2022年の夏に楽しみたいことについては「旅行など思い出づくり(37.8%)」が1位に。
●付録「社会貢献と買い物」6割以上の女性、問題意識を持っている社会課題がある。
買い物をするとき、約半数の女性が「販売元が社会課題に取り組んでいるか」を意識。
貧困・虐待・DV・性的搾取・育児ノイローゼ・いじめ・薬物依存など、現代社会には解決すべき様々な社会課題があります。関心や問題意識を持っている社会課題がある女性は、6割以上いることが分かりました。
社会貢献している企業の商品を購入することで売上の一部が支援団体に寄付されるなど、日常生活の中で社会課題解決に貢献できる機会も増えています。実際に、物を買うときの基準として「販売元が社会課題に取り組んでいるか」を意識している女性は半数近くいました。
【調査概要】
■「贈り物に関する調査」
調査期間:2022年2月7日(月)~2月9日(水)
調査対象:全国の、20代~30代の働く独身女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■「お出かけに関する調査」
調査期間:2022年5月12日(木)~5月14日(土)
調査対象:全国の、20代~30代の働く独身女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■「働く女性の食に関する調査」
調査期間:2022年8月17日(水)~8月19日(金)
調査対象:全国の、20~30代の働く独身女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■「商品のお試しに関する調査」
調査期間:2022年10月27日(木)~10月28日(金)
調査対象:全国の、20~30代の働く独身女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■「働く女性の社会貢献意識調査」
調査期間:2022年8月31日(水)~9月1日(木)
調査対象:全国の20~30代の働く女性500名
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
■「NO!ネアゲ」コーナーについて
「Qoo10」は、物価高に対応して、暮らしに欠かせない生活用品や日用品の家電、食品など約300点を特別価格で提供する「ノー!ネアゲ」コーナーを、2022年12月から本格スタートしました。
「ノー!ネアゲ」は、スーパーマーケットの特売情報をイメージした電子版特売セールコーナーです。暮らしに欠かせない商品を毎日更新し、1日限定の特別価格に挑戦する「今日のノー!ネアゲ」、翌日の特売品を0時に予告する「明日 ノー!ネアゲ」、さらに「物価高に負けるな!ノー!ネアゲ」、「日用品もノー!ネアゲ」などのコーナーに分け、マスク、ケア用品、お菓子やお米などの食品、ドリンク・お酒、健康食品・サプリメント、モバイルアクセサリーなど、カテゴリーでわかりやすくまとめました。
「ノー!ネアゲ」を継続的に実施することで、少しでも物価高に対抗できる支援策となるよう、インパクトのある価格と品揃えで生活を応援してまいります。
<「NO!ネアゲ」>コーナーURL:https://bit.ly/3gy2VRW
■eBay Japan合同会社ついて
eBay Japan合同会社は、楽しさを仕掛け、喜びを届けるオープンマーケットプレイスとして「Qoo10(キューテン)」を運営しています。2010年に運営を開始した「Qoo10」は、ファッション・ビューティ・スポーツ・家電・モバイル・日用品・生活・食品・ベビー・エンタメ・ブック・e チケット等あらゆるジャンルにわたり、豊富な品揃えを誇ります。「Qoo10」を通じて、セラー(売り手)は法人・個人を問わず、国内外から自由に商品を出品でき、バイヤー(買い手)は、安全かつ安心な環境で、お買い物を楽しむことができます。
本社所在地:東京都港区港南 1-6-41 芝浦クリスタル 品川
事業内容:インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」の運営
URL:http://www.qoo10.jp/
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