キッチンブランドevercook初の調理家電！片面使いも両面使いも。組み替えて収納にも。「evercook DECO DUO GRILL」をMakuakeにてプロジェクト開始

株式会社ドウシシャ

2024年3月21日 14時00分

生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャ(大阪本社：大阪市中央区、代表取締役社長：野村正幸、以下　ドウシシャ)は、evercook初の調理家電の『evercook DECO DUO GRILL』のプロジェクトを2024年3月21日(木)からMakuakeにて開始します。

【開発の経緯】

2012年よりフライパンを中心としたキッチンブランド「evercook」は、累計販売枚数700万枚を突破しました。evercookのブランドコンセプトには「ずっと使いたくなる」という言葉があります。それは、製品開発コンセプトとして、「料理の時間が楽ラクになるストレスフリーな家事目線」を大事にしている言葉から生まれたメッセージです。

フライパンでは、こびりつかないことを重要な機能とし、「ずっと使いたくなる」を表現してきました。

今回、evercookとして初めて調理家電を展開します。自宅に欠かせない調理家電「ホットプレート」は焼きムラが起こり、美味しく焼けなかったり、使った後にしまうのが大変だったりします。「ずっと使いたくなる」ものではないのではと考え、そこで、美味しく焼けて「ずっと使いたくなる」家電を目指し製品を開発しました。

◆片面、両面でも使えるプレート

本製品では、それぞれ火加減を調整できる2枚のプレートが特長です。食材に合わせた焼き加減を調整することができます。片面で焼肉を高温で焼き、野菜はじっくりと低温で焼くこと等が可能です。

また、片面だけでも使うことができるので、卓上のスペースをとることなく、熱々の食事を楽しむことができます。

◆焼き待ちが起こらない高火力、独自構造の鋳込みヒーター

本製品では、プレートにシーズヒーターを埋め込んだ独自の鋳込みヒーターを採用。焼きムラが起こらないよう配置も考え、端でも同じように火力が高く、どこで焼いても美味しくいただくことができます。

ヒーターの裏に反射板を付けることで、熱の立ち上がりが早く、片面600Wでありながら、スペック以上に高火力を感じることができます。

また、食材を置いたときに温度がすぐに戻りやすく、火加減を落とすことなく焼き上げることが可能で、焼肉をしたときに肉のドリップが出にくい他、焼きあがるのを待つ、「焼き待ち」がありません。

◆美味しいとヘルシーを叶える油落としスリット

2枚のプレートの間には、余分な油を落とせるスリットを付けました。一般的なホットプレートでは油の逃げ場はなく、余分な油を取り除く必要があります。本製品ではスリットを付けることで、油を逃がし、ヘルシーな食事を楽しむことができます。スリットに落とした油は、油受け容器に流れてたまります。ふっ素コーティングされた容器のため、お手入れも簡単です。また、170～200℃の温度設定では油はねや油煙を抑える減煙モードとして活躍します。

◆収納バンドで束ねてすっきり

使用時はもちろん、収納時まで計算し尽くされたデザインを目指しました。一般的なホットプレートであれば、箱にそのままいれて収納してしまいますが、本製品ではプレートが取り外し可能なので、組み替えることで、収納も簡単に。本体脚部にマグネットがあり収納バンドで束ねることで、パーツがバラつくことなく安定して収納が可能。更に付属で収納袋もついているので持ち運びも簡単です。