<10月30日は「食品ロス削減の日」>「ふぞろい野菜のカレー」を食べて、一緒に“食品ロス”について考えよう!「with Glico もったいない広場」が限定オープン
~10月26日(土)・27日(日)イオンモール茨木にて試食・展示イベントを開催~
また、Glicoの会員制コミュニティサイト「with Glico(ウィズ グリコ)」では、本日より2024年10月14日(月)まで、イベントで提供する「ふぞろい野菜のカレー」の試食予約券が200組400名様に当たる事前予約キャンペーン※を行います。
※事前予約キャンペーンへのご応募には、「with Glico」への会員登録(無料)が必要です。
イベント実施概要
イベント名 | 「with Glico もったいない広場」 |
会場 | イオンモール茨木(〒567-0033 大阪府茨木市松ケ本町8−30) 10月26日(土):JR側屋外広場及び1Fウェルカムプラザ 10月27日(日):1Fジョイプラザ ※イベント会場が日によって異なりますのでご注意ください。 |
期間 | 2024年10月26日(土)、10月27日(日)各日11:00~18:00 |
※本イベントは、天候その他の事情等により、予告なく変更・中止となる場合がございます。
「ふぞろい野菜のカレー」のご提供について
「ふぞろい野菜のカレー」の提供数は2日間で、のべ1000食を予定しており、スムーズなご提供のため、時間ごとにご試食上限数を定めております。ご試食は、イベント会場にて各回先着にて配布する整理券もしくは試食予約券と引き換えでのご案内となります。なお、ご試食に際してはGlicoの会員制コミュニティサイト「with Glico」への会員登録(無料)が必要です。
※カレーのルウは「プレミアム熟カレー<甘口>」を使用いたします。辛さをお選びいただくことはできませんのでご了承ください。
※カレー具材は、規格外野菜の利用を予定しておりますが、商品在庫状況等により通常の野菜を使用する場合もございます。
※食べ残しを防ぎ、多くの方にご試食いただくため、通常のカレーひと皿よりもサイズの小さいサイズでのご提供となります。
※ご試食前に、必ずカレーに使用しているアレルギ―物質についてご確認ください。
※保護同伴でないお子様のみでのご試食はいただけません。
「ふぞろい野菜のカレー」事前予約キャンペーンについて
会員制コミュニティサイト「with Glico」では、イベント会場でご使用いただける「ふぞろい野菜のカレー試食予約券」と「Glico商品のおみやげ引換券」のセットが200組400名様に当たる、事前予約キャンペーンを行っております。ご応募には、「with Glico」への会員登録(無料)が必要です。応募ページより詳細をご確認の上、ぜひご応募ください。
【キャンペーンの概要】
・応募期間:2024年9月30日(月)11:00~10月14日(月)23:59
・応募方法:下記の応募ページより、応募規約をご確認の上、必要事項を入力しご応募ください。
・賞品内容:①イベント会場でご使用いただける「ふぞろい野菜のカレー試食予約券」
②イベント会場でご使用いただける「Glico商品のおみやげ引換券」
(①②いずれも会員様と同伴者様の最大2名様分まで)
・当選発表:ご当選者様にのみ、2024年10月18日(金)までにご連絡いたします。
※ご応募時に、ご来場可能な時間帯及び人数を入力いただきます。混雑緩和のため、ご当選時に、試食予約間とおみやげ引換券の使用可能日時をあわせてご案内させていただきます。
《事前予約キャンペーンのご応募はこちら》
事前予約キャンペーンURL: https://with.glico.com/factory/entry.html?number=679
コミュニティサイト「with Glico」について
「with Glico」は2020年にオープンした Glico の会員コミュニティで、“ココロとカラダの健康”を実現するためのさまざまなコンテンツを用意しています。サイトのデザインは、「街」がモチーフになっており、会員登録をしていただくと、街の「住民」としてすべてのコンテンツを無料でご利用いただけます。また、サイト内では、参加貢献度や参加率に応じて、「ハート」を単位としたポイントが付与され、それらの「ハート」を使って、ファンミーティングやキャンペーンなどへの参加や、プレゼントと交換することができます。
【URL】 https://with.glico.com
10月30日「食品ロス削減の日」について
2019年に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が公布・施行され、毎年10月が「食品ロス削減月間」、10月30日が「食品ロス削減の日」として定められました。本来は食べることができるのに、廃棄されてしまっている食品=「食品ロス」は、年間約472万トン※と推計されており、食品ロス削減に取り組むための様々な情報発信や啓発活動が、関連省庁や企業において行われています。
※農林水産省及び環境省「令和4年度推計」より
Glicoグループの「食品廃棄物削減」への取り組みについて
Glicoグループでは2021年、持続可能な社会に貢献することを目指した中期環境定量目標「Glicoグループ環境ビジョン2050」を制定しました。その中で、2050年度までに食品廃棄物を95%削減することを目標に掲げています。
具体的な活動として、食品廃棄物を、工場などの生産設備から生じる「フードロス」と、製品の売れ残りや食べ残しから出る「フードウェイスト」の2つに分けて、それぞれ削減に向けた取り組みをしています。
フードロス削減策として、例えば新商品の量産に向けて生産設備を立ち上げる際のロスを減らすなど、まずは廃棄を減らすことに優先的に取り組んでいます。また、全工場をあげてリサイクルレベルの質的向上に取り組んでおり、これまで熱源としてリサイクル(サーマルリサイクル=廃棄物を焼却する際の熱エネルギーを利用するリサイクル)していたものを燃料として再利用するほか、肥料や家畜の飼料として再利用しています。
一方、フードウェイスト削減については、製品の売れ残りが出ないように需給業務の精度向上に努めているほか、製法や包材を工夫して賞味期限の延長を実現することによって、廃棄される商品を減らす取り組みを行っています。さらに、家庭から出る食品廃棄物を堆肥化するコンポストを社員が体感するプログラムを実施するなど、循環社会の実現に向けて取り組んでいます。
これらの活動内容を、「with Glico もったいない広場」イベント会場でも展示等でご紹介し、Glicoの取り組みに対してのご理解を深めていただくきっかけとできればと考えております。
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