都心エリア中心に今後10 物件以上を取り扱う大型拠点新たな販売拠点「プラウドギャラリー新宿」 を2 月18 日オープン
~ヴァーチャル音声案内、プロジェクションマッピング等で新たな顧客体験を提供する「LABO ZONE」を設置~
また、本ギャラリーは国産木材・再生材の積極活用による環境対応を行うとともに、世界的な基準で健康・安全性を評価する国際認証「WELL Health-Safety Rating(以下、WHSR)」を国内のマンションギャラリーとしては初めて取得しました(2023年2月)(※1)。その他当社マンションギャラリーでは初となる働く社員の顔が見えるガラス張りの「オープンオフィス」を採用する等、様々な新たな取組みを積極的に推進しています。
※1 認証運営機関であるIWBIの公開情報「WELL Project Directory(2023年2月7日時点)」で公開されている
世界中のプロジェクトの名称と施設用途から調査(パナソニック株式会社調べ)
- 「プラウドギャラリー新宿」の主な特長・機能
■将来的に10物件以上を取り扱う大型拠点へ
本ギャラリーは東京都都心エリアの物件を中心に将来的には10物件以上を取り扱う大型拠点となります。
都内有数のターミナル駅である新宿駅に大型拠点を構えることで、お客様の利便性を向上させます。
【「プラウドギャラリー新宿」の取扱物件一覧(2023年2月時点)】
・プラウド阿佐谷南二丁目(東京都・杉並区/総戸数:47戸)
・プラウド王子神谷(東京都・北区/総戸数:79戸)
■デジタル技術を活用した「LABO ZONE」を中心としたDXの取組み
本ギャラリーでは、デジタル技術を多く用い、お客様に新たな体験を提供していきます。
具体的に体験いただける内容と活用するデジタル技術は以下の通りです。
■国産木材・再生材の積極活用により環境負荷低減
エレベーターホール、共用廊下、商談ブース等の内装材には国産木材を、オフィス内執務スペースの床には再生材を採用しています。その他、受付スタッフは、植物由来の素材「バイオPET」でつくられた制服を着用する等、環境負荷低減に取り組んでいます。
■働き手の顔が見える「オープンスペース」を用いたオフィス空間
自社社員が実際に働くオフィスの実験場「ライブオフィス」を全国に展開するコクヨ株式会社監修のもと、お客様のウェイティングスペースからは、オフィス内執務スペースの様子が見えるガラス貼りのオープン空間を設置。当社社員の打ち合わせ風景等をお客様に見ていただくことで、当社のものづくり・開発への姿勢を感じていただく空間となっています。
■国際認証「WHSR」を国内のマンションギャラリーとして初取得
本ギャラリーは、世界的な基準で健康・安全性を評価する国際認証「WHSR」を国内のマンションギャラリーとして初めて取得しました(2023年2月)。「WHSR」は、運営機関のIWBI(International WELL Building Institute)により2020年6月に策定された、利用者の「健康・安全性」の高さを評価する国際的な認証制度です。施設の清掃・消毒基準、空気・水質管理、緊急時対応計画等5つのコンセプトにそれぞれ具体的な行動基準が定められおり、本ギャラリーは認証取得要件の15項目以上を満たし、このたびの認証取得に至りました。
今後も本ギャラリーを利用いただくお客様、働く社員が安全、快適に過ごせる空間づくりを継続して行ってまいります。
- 「プラウドギャラリー新宿」 概要
- プラウドの販売拠点化について
これまで開設した拠点を利用したお客様からは「主要駅にあるため来場しやすい」「1度の来場で複数物件検討できる」等の声が得られており、大変好評をいただいております。
今後も当社はお客様がご来場しやすく、安心・納得して住まい選びができる空間づくりを目指してまいります。
<首都圏のプラウドギャラリー一覧>
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