南船橋エリアの玄関口となるライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」に名称決定
2023年11月開業予定、一部店舗を先行発表/8月より店舗求人サイト開設予定
【本リリースのポイント】
JR南船橋駅前のライフスタイル型商業施設の名称が、「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」に決定。2023年11月開業予定。
スーパーマーケットなど生活利便性の向上に資する全36店舗中、一部店舗を先行発表。
店舗の採用支援のため「ららテラスTOKYO-BAY採用センター」を立ち上げ、8月より店舗求人サイトを開設。
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊)は、千葉県船橋市にて開発を推進中のライフスタイル型商業施設の名称を「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」に決定したことをお知らせいたします。なお、開業は2023年11月を予定しております。
本事業は、船橋市が実施した「JR南船橋駅南口市有地活用事業」の事業者公募において当社が選定されたものです。駅前市有地の高いポテンシャルを活用した官民連携による開発を推進することにより、臨海部の玄関口としてふさわしい拠点形成を含めた魅力的なまちづくりを実現するとともに、賑わいの創出や回遊性の向上を図ります。
地域居住者の日常の憩いの場となる約5,000㎡もの大規模な広場空間と、デイリーニーズに応じた全36店舗を揃え、コミュニティの拠点として魅力あふれる商業環境を創出し、活気ある街づくりに貢献いたします。また、効率的なエネルギー運転管理等によるCO2排出量の削減など、持続可能な社会の実現にも取り組みます。
1.「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」に名称決定 |
■立地の特長
本計画地はJR京葉線・武蔵野線「南船橋」駅前の利便性の高い立地で、JR京葉線、JR武蔵野線、京成電鉄(「船橋競馬場」駅)の2駅3路線が利用可能です。
また、三井不動産グループが管理・運営する「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」や、現在建設中の大型多目的アリーナ「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY」(2024年春開業予定)にも近接しております。
■施設名称
近接する「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」や現在建設中の「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY」との連携・回遊を促し、エリア全体を活性化していくというコンセプトのもと、三井不動産が展開するライフスタイルパークシリーズ「ららテラス」として、「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」と施設名称を決定しました。
近接施設との連携を図ることで、同エリアの更なる魅力向上に努めてまいります。
<参考> ライフスタイルパーク型商業施設 「ららテラス」とは
「街の賑わい」と「日常生活の彩り」をコンセプトに、スーパーや生活雑貨店などを核として、ファッションやレストラン、地域に必要とされる医療やサービス機能などを集積し、利便性の高い商業施設として、都市近郊生活者に洗練されたライフスタイルの提供を目指しています。
現在、「三井ショッピングパーク LaLaテラス南千住」(東京都荒川区、2004年開業)、「三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉」(神奈川県川崎市、2014年開業)を運営しているほか、「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」(東京都中央区、2024年春開業予定)、「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」(東京都足立区、2025年夏開業予定)の開発を推進中です。
2.地域住民の多様なライフスタイルに対応する全36店舗が出店 |
スーパーマーケットや飲食店舗、クリニックモール、ウェルネス関連など生活利便性の高い全36店舗を揃え、地域居住者や南船橋駅利用者の方をメインに、幅広い世代のお客様にお楽しみいただける施設となります。
2F “デイリーセレクト”
クリニックモールをはじめとした毎日の生活を支える機能のほか、暮らしの中に彩りと潤いを与えてくれる飲食店舗、フードコート、物販店舗を導入。
1F “デイリーマーケット”
スーパーマーケットを核として、生活利便性の高い物販店やスポーツジム、学習塾など、地域に必要とされる機能を集積。
3.「ららテラス TOKYO-BAY」 従業員募集活動 |
各店舗の従業員採用支援のため、「ららテラス TOKYO-BAY採用センター」(業務委託先:株式会社アイデム)を立ち上げるほか、様々な媒体を活用した求人特集企画など従業員募集活動を順次実施してまいります。
最新の開催情報は事前にウェブサイトをご確認ください。
施設専用求人サイト: https://job-gear.net/lalattb/ (2023年8月4日公開予定)
求人特集企画(2023年秋頃予定)
「ららテラス TOKYO-BAY採用センター」 業務委託先:株式会社アイデム 【会社概要】 ■本社所在地 東京都新宿区新宿 1-4-10 アイデム本社ビル ■代表取締役社長 椛山 亮 ■設立 1971年2月 |
ららテラスTOKYO-BAY出店店舗一覧 (今般発表分の32店舗)
◆ファッション雑貨・雑貨・その他 6店舗
◆サービス 15店舗
◆スーパー・食物販 2店舗
◆レストラン・カフェ他 4店舗
◆フードコート 5店舗
「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」概要
施設名称 | 三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY |
所在地 | 千葉県船橋市若松2丁目2番1号 |
敷地面積 | 約16,740㎡(約5,060坪) |
構造規模 | 鉄骨造地上2階建 |
延床面積 | 約11,200㎡(約3,400坪) |
店舗面積 | 約8,200㎡ (約2,500坪) |
店舗数 | 36店舗 |
駐車台数 | 約10台 |
交通 | JR京葉線「南船橋」駅前 |
スケジュール | 着工:2022年11月 竣工:2023年10月(予定) 開業:2023年11月(予定) |
設計会社 | 基本設計:株式会社東急設計コンサルタント 実施設計・監理:三井住友建設株式会社 |
施工会社 | 三井住友建設株式会社 |
環境デザイン | ノンスケール株式会社 株式会社E-DESIGN |
【建物配置図】
位置図
【広域図】
【狭域図】
三井不動産のライフスタイルパーク型商業施設(2023年6月時点)
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。
目標 8 働きがいも経済成長も
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標13 気候変動に具体的な対策を
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