未来へつなげる戦争の記憶 空襲体験・引き揚げ体験などの動画を配信
豊中市は、戦争の体験を風化させることなく、平和の意義を語り継いでいくため、市在住の空襲体験者・引き揚げ体験者などの講話をまとめた映像作品(3作品目)を制作しました。市ホームページで配信するほか、DVDの貸し出し、平和展示室内の映像室でも上映します。
空襲体験や引き揚げ体験を7組8人が証言。戦時中の「日常」を伝えます。
空襲体験や引き揚げ体験を7組8人が証言。戦時中の「日常」を伝えます。
動画配信「未来へつなげる戦争の記憶」の概要
【動画概要】豊中空襲体験者、空襲体験者、引き揚げ体験者による講話
【視聴方法】市ホームページでの配信動画(字幕付き)。下記URLから視聴可能
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/hikakuheiwa/zinkenheiwashiata.html
【その他】DVDは市内図書館で貸し出し
人権平和センター豊中(岡町北3-13-7)平和展示室内の映像室でも上映
昭和20年7月30日、追撃された米軍爆撃機P-51パイロットが搬送された時の様子を語る金岡道子さん。
釜山(朝鮮)から日本へ引き揚げる時の引揚船での様子・気持ちを語る西海明代さん。
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