川西市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度スタート / 兵庫県川西市
多様な家族のかたちを公的に証明する新たな仕組み
兵庫県川西市は、令和2年8月1日に導入した「川西市パートナーシップ宣誓制度」を拡充し、令和8年4月1日から新たに「川西市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」を開始します。この新制度では、これまでパートナー同士の関係のみを対象としていたものを拡充し、パートナーシップ宣誓者の子どもや親を含めて家族として公的に証明することができるようになります。

川西市では、令和2年8月1日に「パートナーシップ宣誓制度」を導入しました。この制度は、一方または双方が性的マイノリティである2人が、互いを人生のパートナーとして尊重し、日常生活で協力し合うことを宣誓した際に、市がその事実を証明する「宣誓書受領証」を交付するものです。
このたび川西市は、制度をさらに拡充し、令和8年4月1日から「ファミリーシップ制度」を新たに導入します。これにより、「川西市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度」としてパートナー本人同士だけでなく、その子や親を含めた家族関係についても公的に証明できるようになります。
ファミリーシップ制度では、パートナーシップの宣誓をした一方または双方の子(養子を含む)や親(養親およびその配偶者を含む)が、互いを家族として尊重し、日常生活において継続的に協力し合うことを約束した場合、市がその家族関係を証明します。これらの制度は法律上の効力を持つものではありませんが、公的な証明が得られることで、日常生活の中で「家族」であることを説明しやすくなり、行政サービスや民間サービスを円滑に利用できるなどのメリットがあります。
市として、誰もが大切なパートナーや、その家族と一緒に自分らしく暮らしていけるように支援するものであり、多様な生き方を認め合うまちづくりをさらに一歩進めることができると考えています。
【備考】
ファミリーシップの宣誓をすることができる人
●パートナーシップの宣誓をした一方又は双方の子又は親であること。
●家族として尊重し日常の生活において相互に継続的に協力し合うことを約束した関係であること。
●15歳以上の子又は親を含めてファミリーシップの宣誓をする場合は、子または親からの同意があること。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
