泉 房穂・著『日本が滅びる前に 明石モデルがひらく国家の未来』、集英社新書から2023年9 月15 日(金) に発売!
大増税、物価高、公共事業依存、超少子高齢化の放置……社会の悪循環につながる「政治の病(やまい)」をえぐり出す「泉流ケンカ政治学のエッセンス」
3期12 年にわたり兵庫県明石市長をつとめた著者・泉 房穂氏。「所得制限なしの5つの無料化」など子育て施策の充実を図った結果、明石市は 10 年連続の人口増、7 年連続の地価上昇、8年連続の税収増などを実現した。しかし 、日本全体を見渡せばこの間、出生率も人口も減り続け、「失われた30 年 」といわれる経済事情を背景に賃金も生活水準も上がらず、物価高、大増税の中、疲弊ムードが漂っている。なぜこうなってしまったのか? 著者が直言する閉塞打破に必要なこと、日本再生の道とは?
市民にやさしい社会を実現するための泉流ケンカ政治学、そのエッセンスが詰まった希望の一冊。
市民にやさしい社会を実現するための泉流ケンカ政治学、そのエッセンスが詰まった希望の一冊。
書誌情報
書名:『日本が滅びる前に 明石モデルがひらく 国家の未来 』
著者:泉 房穂
発売日:2023 年 9 月 15 日(金)
定価:1,100 円(10%税込)
ページ数:208 ページ
判型:新書判
ISBN:978-4-08-721279-2
集英社新書
著者プロフィール
泉房穂(いずみ ふさほ)
前明石市長、元衆議院議員、弁護士、社会福祉士。 1963 年、兵庫県明石市二見町生まれ。県立明石西高校、東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日のディレクター、石井紘基氏(元衆議院議員)の秘書を経て、弁護士となり、2003 年に衆議院議員に。その後、社会福祉士の資格も取り、2011 年5月から 2023 年4月まで明石市長を3期つとめた。著書に『社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ 』(ライツ社)、『政治はケンカだ ! 明石市長の12年』(聞き手=鮫島浩、講談社)等。
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