次世代バイオ燃料「IRD」の公道走行実証を拡大 名古屋駅・栄~津島エリアの路線バスで新たに脱炭素運行を開始
名鉄バス株式会社は、近距離高速バスで行っていた次世代バイオ燃料「出光リニューアブルディーゼル」(以下、「IRD」)を用いた公道運行実証を名古屋駅・栄〜津島エリアの路線へと拡大します。本取り組みによって、脱炭素社会の実現と地域社会の持続的な発展を目指します。
詳細は下記のとおりです。
1.次世代バイオ燃料「IRD」について
IRDは、出光興産株式会社が販売する軽油の代替として利用できる次世代バイオ燃料です。CO2排出量を実質ゼロとすることが可能な燃料として大きく注目されています。名鉄バスでは2025年4月から名鉄エリアパートナーズ株式会社を通して供給を受け、近距離高速バスでの走行実証※1を行ってきました。実証開始から1年以上が経過した現在も、安全で安定した運行を継続しています。
2.本実証について
今回新たに導入する路線バス車両は、IRDを燃料として製造段階から初充填している点が大きな特徴です。本実証には三菱ふそうトラック・バス株式会社も参画しており、車両メーカーとしての専門的な知見も得ながら、IRDが車両に与える影響を詳細に確認します。
3.実証実験の概要
(1)運行営業所
名鉄バス 津島営業所
(2)運行系統(予定)
名古屋津島線(栄/名鉄バスセンター~安松~大坪/津島駅)
岩塚線(名鉄バスセンター~地下鉄岩塚~大坪/津島駅)
上記路線を1日最大5往復(150km程度)
(3)運行開始日(予定)
5月26日(火)
(4)CO2排出量削減効果(推定)
年間 約51トン
(5)使用車両
三菱ふそうトラック・バス社製 1両 2PG-MP38FK(1601号車)


※1:近距離高速バスにおける2025年4月から2026年3月までの実証走行距離は90,175km、IRDの消費量は26,362Lです
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