<アデランスCSR活動>医療用ウィッグのご相談をはじめ、QOL向上を目的に35店舗目を出店 皮膚・毛髪再生医学寄附講座を開設する大阪大学に 「理容室・美容室こもれび 大阪大学医学部附属病院店」
2020年5月14日(木)オープン
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、国内35店舗目、大阪府4店舗目となる病院内ヘアサロン「理容室・美容室こもれび 大阪大学医学部附属病院店」を2020年5月14日(木)に国立大学法人 大阪大学医学部附属病院(大阪府吹田市)に出店します。当社は2006年4月より大阪大学医学部に「皮膚・毛髪再生医学寄附講座」を開設し、毛髪に関する研究を行っています。
外見ケアをワンストップで提供
当社が展開する病院内ヘアサロンでは、抗がん剤投与や放射線治療等による副作用で、外見の変化(脱毛や爪の変色)に悩まれる方のQOL(Quality of Life)向上を目的に、シャンプー、ヘアカット等の一般的な美容サービスはもちろん、脱毛時のお悩みや、メイク、ネイルのご相談に応じています。また、医療用ウィッグだけでなく、部分的にカバーするウィッグやおしゃれウィッグまで、幅広い商品を取り揃えております。
JIS規格に適合した医療用ウィッグを提供
2005年に誕生した医療用ウィッグブランド「ラフラ®」をはじめ、病院内ヘアサロンで扱っているウィッグの多くはJIS規格(規格番号:JIS S9623)に適合しています。様々なウィッグが流通する中、敏感な頭皮状態の患者様に安心して商品をお選びいただけるような環境作りを目指しています。
プライバシーに配慮し、お気軽にご来店いただけるお店づくり
気軽に来店いただけるよう店内はバリアフリーを重視し、施術スペースはカーテンで仕切られています。プライバシーへの配慮はもちろんのこと、ご来店いただいたお客様には周囲を気にせずにゆっくりとサービスを満喫していただけます。また、美容椅子への乗降を減らすため、カットやシャンプーもできる移動式理美容椅子を全店舗に導入しています。
住所:大阪府吹田市山田丘2番15号
大阪大学医学部附属病院 病棟1階
アクセス:①大阪モノレール「阪大病院前駅」で下車
②JR茨木駅/阪急茨木市駅より近鉄バス阪大本部前行きに乗車し、「阪大医学部病院前」で下車
③北大阪急行千里中央駅から阪急バス阪大本部前行きに乗車し、「阪大医学部病院前」で下車
電話番号:理容室 06-4864-9696 / 美容室 06-4864-9898
営業時間:理容室 8:30~18:00
※定休日 第2日曜、第4日曜、年末年始
美容室 9:00~18:00
※定休日 第1日曜、第3日曜、第5日曜、年末年始
オープン: 2020年5月14日(木)
取扱商品:医療用ウィッグ、医療用帽子、まつ毛・眉毛用美容液、スカルプ&ヘアケア関連商品・機器など
取扱サービス:理美容サービス(ヘアカット、ヘアカラー、シャンプーなど)、
アフターサービス(ウィッグの手入れなど)、メイク・ネイルのご相談、出張カットサービス
※サービスは、患者さまの付き添いやお見舞いの方、院内職員の方もご利用いただけます。
※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府より発令された緊急事態宣言を受け、
営業時間を下記の通り、変更しております。
営業時間:理容室8:30~16:00 美容室9:00~16:00
変更期間:5月14日(木)~5月31日(日)予定
なお、国や自治体より更なる発令等があった場合には、営業日・営業時間が上記より変更になる可能性がございます。最新の営業状況については、店舗までお問い合わせください。
■大阪大学「皮膚・毛髪再生医学寄附講座」について
薄毛で悩む人々に、新たな解決策を提供することを目指し、2006年4月に「皮膚・毛髪再生医学寄附講座」を設置。乾 重樹特任教授を中心に研究を進めています。
<患者さまに寄り添った当社の取組>
■医療用ウィッグブランド「ラフラ®」の発売 および全商品JIS規格適合
「ラフラ®」は、デリケートな髪の悩みを抱える女性のために、一貫して「やさしい商品」「やさしい接客」「やさしい環境」という「ラフラ3つの約束」を大切にしています。2015年に「ラフラ®」は全商品がJIS Q 1000に基づき「JIS S9623」への自己適合を宣言しています。
日本毛髪工業協同組合が認証するJIS製品規格マークです。
■外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化
「ラフラ®」の販売開始後、患者さまが安心して医療用ウィッグをご利用できる体制を整えるために、接客にあたるスタッフ全員に対し、外部講師による医療接遇講習の受講を義務付けています。2019年6月時点で、累計受講者数は2,173名となり、各疾病や脱毛の原因などの正しい知識のもと、デリケートな悩みを抱える患者さまのサポートを行っています。
「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由でウィッグを必要とされるお子さま(4歳から15歳まで)へウィッグをプレゼントする「愛のチャリティ」を、1978年から40年以上継続して実施しています。2014年3月からはオーダーメイド・ウィッグのみではなく、レディメイド・ウィッグのプレゼントも開始しました。
■乳がんの啓発を目的にピンクリボン活動に協力
■NPO法人JHD&Cに協力
髪の寄付によって製作した人毛100%のオーダーメイド・フルウィッグを、病気などでウィッグを必要とする子どもたちに無償提供するNPO法人JHD&Cの活動に協力しております。2015年3月から協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)やウィッグお渡しの際に提供しております。2016年4月には、当社もウィッグ製作に協力を開始致しました。また、2018年9月からは、売上の一部がウィッグの製作費などに充てられる「ヘアドネーション支援自動販売機」を本社に設置し、JHD&Cの活動を多方面からサポートしております。
■円形脱毛症の患者様へのサポート
当社は2017年12月より、毛髪で悩まれている方々への支援を目的に、「NPO法人円形脱毛症の患者会」へサポートを開始しました。企業の社会的責任として、これまで乳がんを始めとする抗がん剤治療により脱毛される方々のサポートを行ってまいりました。今後は、円形脱毛症の患者会へのサポートを機に多くの髪に悩む方々をサポートすべく、2018年4月には円形脱毛症への理解促進を目的に、プレスセミナーを開催しました。
当社が展開する病院内ヘアサロンでは、抗がん剤投与や放射線治療等による副作用で、外見の変化(脱毛や爪の変色)に悩まれる方のQOL(Quality of Life)向上を目的に、シャンプー、ヘアカット等の一般的な美容サービスはもちろん、脱毛時のお悩みや、メイク、ネイルのご相談に応じています。また、医療用ウィッグだけでなく、部分的にカバーするウィッグやおしゃれウィッグまで、幅広い商品を取り揃えております。
JIS規格に適合した医療用ウィッグを提供
2005年に誕生した医療用ウィッグブランド「ラフラ®」をはじめ、病院内ヘアサロンで扱っているウィッグの多くはJIS規格(規格番号:JIS S9623)に適合しています。様々なウィッグが流通する中、敏感な頭皮状態の患者様に安心して商品をお選びいただけるような環境作りを目指しています。
プライバシーに配慮し、お気軽にご来店いただけるお店づくり
気軽に来店いただけるよう店内はバリアフリーを重視し、施術スペースはカーテンで仕切られています。プライバシーへの配慮はもちろんのこと、ご来店いただいたお客様には周囲を気にせずにゆっくりとサービスを満喫していただけます。また、美容椅子への乗降を減らすため、カットやシャンプーもできる移動式理美容椅子を全店舗に導入しています。
■『理容室・美容室こもれび 大阪大学医学部附属病院店』店舗概要
住所:大阪府吹田市山田丘2番15号
大阪大学医学部附属病院 病棟1階
アクセス:①大阪モノレール「阪大病院前駅」で下車
②JR茨木駅/阪急茨木市駅より近鉄バス阪大本部前行きに乗車し、「阪大医学部病院前」で下車
③北大阪急行千里中央駅から阪急バス阪大本部前行きに乗車し、「阪大医学部病院前」で下車
電話番号:理容室 06-4864-9696 / 美容室 06-4864-9898
営業時間:理容室 8:30~18:00
※定休日 第2日曜、第4日曜、年末年始
美容室 9:00~18:00
※定休日 第1日曜、第3日曜、第5日曜、年末年始
オープン: 2020年5月14日(木)
取扱商品:医療用ウィッグ、医療用帽子、まつ毛・眉毛用美容液、スカルプ&ヘアケア関連商品・機器など
取扱サービス:理美容サービス(ヘアカット、ヘアカラー、シャンプーなど)、
アフターサービス(ウィッグの手入れなど)、メイク・ネイルのご相談、出張カットサービス
※サービスは、患者さまの付き添いやお見舞いの方、院内職員の方もご利用いただけます。
※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府より発令された緊急事態宣言を受け、
営業時間を下記の通り、変更しております。
営業時間:理容室8:30~16:00 美容室9:00~16:00
変更期間:5月14日(木)~5月31日(日)予定
なお、国や自治体より更なる発令等があった場合には、営業日・営業時間が上記より変更になる可能性がございます。最新の営業状況については、店舗までお問い合わせください。
■大阪大学「皮膚・毛髪再生医学寄附講座」について
薄毛で悩む人々に、新たな解決策を提供することを目指し、2006年4月に「皮膚・毛髪再生医学寄附講座」を設置。乾 重樹特任教授を中心に研究を進めています。
<患者さまに寄り添った当社の取組>
■医療用ウィッグブランド「ラフラ®」の発売 および全商品JIS規格適合
「ラフラ®」は、デリケートな髪の悩みを抱える女性のために、一貫して「やさしい商品」「やさしい接客」「やさしい環境」という「ラフラ3つの約束」を大切にしています。2015年に「ラフラ®」は全商品がJIS Q 1000に基づき「JIS S9623」への自己適合を宣言しています。
日本毛髪工業協同組合が認証するJIS製品規格マークです。
■外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化
「ラフラ®」の販売開始後、患者さまが安心して医療用ウィッグをご利用できる体制を整えるために、接客にあたるスタッフ全員に対し、外部講師による医療接遇講習の受講を義務付けています。2019年6月時点で、累計受講者数は2,173名となり、各疾病や脱毛の原因などの正しい知識のもと、デリケートな悩みを抱える患者さまのサポートを行っています。
■ウィッグをお子さまにプレゼントする「愛のチャリティ」
「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由でウィッグを必要とされるお子さま(4歳から15歳まで)へウィッグをプレゼントする「愛のチャリティ」を、1978年から40年以上継続して実施しています。2014年3月からはオーダーメイド・ウィッグのみではなく、レディメイド・ウィッグのプレゼントも開始しました。
■乳がんの啓発を目的にピンクリボン活動に協力
乳がんの啓発を目的に2010年よりピンクリボン活動に取り組んでいます。東京、神戸などで行われているピンクリボンスマイルウオーク(主催:日本対がん協会、朝日新聞社、テレビ朝日)に社員の有志を募り、ピンク色のポロシャツ、ヘアエクステンションを身に着けて参加しています。また、2016年より「日本フットボールリーグ(JFL)」所属のFC大阪(エフシーオオサカ)主催試合に協賛し、ヘアエクステンションやピンクリボンバッチ、乳がんと子宮頸がんの早期発見を促す冊子を配布し、乳がんの啓発活動に取り組んでいます。
■NPO法人JHD&Cに協力
髪の寄付によって製作した人毛100%のオーダーメイド・フルウィッグを、病気などでウィッグを必要とする子どもたちに無償提供するNPO法人JHD&Cの活動に協力しております。2015年3月から協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)やウィッグお渡しの際に提供しております。2016年4月には、当社もウィッグ製作に協力を開始致しました。また、2018年9月からは、売上の一部がウィッグの製作費などに充てられる「ヘアドネーション支援自動販売機」を本社に設置し、JHD&Cの活動を多方面からサポートしております。
■円形脱毛症の患者様へのサポート
当社は2017年12月より、毛髪で悩まれている方々への支援を目的に、「NPO法人円形脱毛症の患者会」へサポートを開始しました。企業の社会的責任として、これまで乳がんを始めとする抗がん剤治療により脱毛される方々のサポートを行ってまいりました。今後は、円形脱毛症の患者会へのサポートを機に多くの髪に悩む方々をサポートすべく、2018年4月には円形脱毛症への理解促進を目的に、プレスセミナーを開催しました。
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