世界で1台!トライアンフがオークション開催中!トライアンフモーターサイクルズイタリア:コレクターズショーバイク「VIPER 400」を出品中!【12月17日まで】

収益は「セーブ・ザ・チルドレン」へ寄付

オークションサイトはこちら:

https://www.charitystars.com/product/triumph-viper-400-official-one-off-custom-by-noisy-style-rodolfo-frascoli

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(本社:東京都港区海岸 代表取締役社長:大貫陽介)は、トライアンフモーターサイクルズイタリアが、Speed 400をベースに製作した特別なワンオフモデル、「Triumph Viper 400」をオークションに出品中であることをお伝えします。

  • トライアンフモーターサイクルズイタリアは、Speed 400をベースにミラノのアトリエ Noisy-Style が製作した特別なワンオフモデル、Triumph Viper 400 をオークションに出品します。

  • 国際的な専門事業者である Charity Stars が主催する本オークションは、12月上旬にオンラインで開始され、収益の全額が「セーブ・ザ・チルドレン」へ寄付されます。

  • Triumph Viper 400は、デザイナーのロドルフォ・フラスコーリ氏との共同開発により誕生したコレクターズショーバイクであり、象徴的な Speed Triple の30周年を祝し、EICMA 2024 で発表されました。

トライアンフモーターサイクルズイタリアは、12月上旬より、TRIUMPH VIPER 400 ショーバイクを対象としたオンラインオークションを開催中です。このオークションは、資金調達活動における国際的な実績を持つ専門ポータルサイト www.charitystars.com を通じて実施されます。この華々しいワンオフのコレクターズアイテムは、2024年11月9日(土)、イタリアのフィエラ・ミラノで開催され、60万人以上の来場者を集めた世界最大級のモーターサイクル専門展示会 EICMA 2024 の権威ある場で公式に公開されました。

Viper 400 は、ミラノのアトリエ Noisy Style が手掛けたカスタムプロジェクトの成果です。2003年以来、トライアンフモーターサイクルズの数多くのモデルを手掛けてきたデザイナー、ロドルフォ・フラスコーリ氏の支持を得て実現されました。モダンクラシックなロードスター Speed 400 の技術的基盤を出発点とし、Noisy Styleのクリエイティビティは、1994年に誕生した象徴的なモデル Speed Triple の30周年を祝うことに焦点が当てられました。ダブルラウンドのフロントヘッドライト、コンパクトで力強いシルエット、切り詰められたコンパクトなテールカウル、そして鮮烈なルーレットグリーン(Roulette Green)のカラーリングなど、モーターサイクル史上最も認知度の高いモデルの一つとして貢献したスタイリングの特徴のいくつかを呼び起こすデザインが採用されています。

本オークションは12月19日まで開催され、国際的な入札者を対象としています。開始価格は8,000ユーロ(VAT込み)に設定されており、以下のリンクよりオンラインでご参加いただけます。

https://www.charitystars.com/product/triumph-viper-400-official-one-off-custom-by-noisy-style-rodolfo-frascoli

車両は現在、ミラノにあるトライアンフモーターサイクルズイタリア本社に保管されています。落札者のご負担となりますが、トライアンフモーターサイクルズイタリアが手配する、最寄りのトライアンフ正規販売店への輸送も可能です。

この収益は、100年以上にわたり、危機に瀕している子どもたちを救い、その未来を保証するために活動している国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」へ寄付されます。

Triumph VIPER 400について

英国メーカーのスポーティなロードスターの歴史へのオマージュが魅力的な、Luca Ravezzani(Noisy Boy)氏によって制作されたこの特別な「ワンオフ」モデルは、EICMA 2026 のトライアンフモーターサイクルズイタリアのブースにて初公開されました。

機敏な Speed 400 を出発点とし、このモデルは新しく、ダイナミックでアグレッシブな方向性で再構築されました。デザインは、プロジェクトの様々な段階を通してLuca氏のチームをサポートした ロドルフォ・フラスコーリ氏の監修により、さらに洗練されています。

この野心的かつユニークな創造物は、長年にわたりカスタムへの献身と、進行中のプロジェクトの舞台裏をソーシャルメディアやYouTubeを通じて情熱的かつ徹底的に共有する能力で知られる NoisyStyle ワークショップの立役者である若きクリエイター、Luca氏と Matteo氏によるクラフトマンシップの頂点を表しています。

トライアンフ モーターサイクルズイタリアとの協力により、Viper 400 の着想から制作に至るまでの経緯は、プロジェクトのあらゆる工程を記録した一連の動画で語られています。このシリーズはオンラインで公開されており、標準のモダンクラシックモデルが魅力的なストリートファイターへと変貌を遂げる全過程を、独占的にご覧いただけます。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLtwIcOo--2FZB-HdcEGNSkVo3NVC7bzoQ

Viper 400 の歴史は、2003年以来トライアンフの数多くのモデルのスタイリングを手掛けてきたデザイナー、ロドルフォ・フラスコーリ氏との協業により、さらに革新的なものとなっています。フラスコーリ氏は、2024年の Street Triple 765、Trident 660、Tiger Sport 660、そして Tiger 900 および 1200 などのモデルの生みの親であり、この新しいプロジェクトにも彼の紛れもない感性を注ぎ込みました。フラスコーリ氏、Luca氏、Matteo氏からなるチームは、伝説的な Speed Triple 955i や 1050 のラインとスタイルを想起させ、トライアンフモーターサイクルズのスポーティなロードスターの最も大胆不敵な精神を体現するモーターサイクルを創り上げるため、9か月にわたり精力的に取り組みました。

コンパクトでアグレッシブなボリューム感を持ち、多くのエンスージアストに知られる特徴的な「ダブル」ヘッドライトのルックスを備えた Viper 400 は、有名なルーレットグリーン(Roulette Green)などの特別なカラーディテールと、最高峰のフォルムおよびアクセサリーを融合させ、まさに「公道の毒蛇(viper of the road)」と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっています。

▼ロドルフォ・フラスコーリ氏

「LucaとMatteoとの協業は、私に信じられないほどのエネルギーを与えてくれました。彼らは、情熱とプロフェッショナリズム、そして細部まで掘り下げる意欲をもって、二輪車の世界で働く職人たちや主要な人物の声に耳を傾け、ノーマル車両から真のスペシャルモデルへと昇華させるモーターサイクル創造プロセスのあらゆる段階を強調してくれました。」

お客様お問合せ先

トライアンフコール:TEL 03-6809-5233

トライアンフ WEBSITEhttp://www.triumphmotorcycles.jp/

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トライアンフについて

  • 1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。また、トライアンフ モーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和したアイコニックなバイクを生産し続けています。

  • トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2024年度の生産台数は13万4,635台*、世界68か国・約950店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。

  • トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、中国、タイに現地法人を展開。さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらに、レスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。

  • トライアンフは、世界中のライダーが何を求めているかに焦点を当て、すべてのお客様に完璧な走りをお届けしたいという情熱と、最高品質のモーターサイクルをお届けするための細部へのこだわりを持ち、モダンクラシック、ロードスター、アドベンチャーバイクなど、カテゴリーをリードするモーターサイクルのラインナップを増やしています。アクセスしやすい400cc TRシリーズのSpeedからパワフルな2500ccエンジンを搭載したRocket 3まで、どのモデルもトライアンフの象徴的なスタイル、品質、パフォーマンスを体現しています。

  • あらゆる年齢、経験レベルのライダーに楽しさと俊敏性、そして自信を与える走りを提供するSPEED 400とSCRAMBLER 400 Xは、2023年にまったく新しいシングルエンジンプラットフォーム(TRシリーズ)で発売。驚くほどのコストパフォーマンスを実現し、新たな世代のライダーに対してトライアンフを手にする機会を与えました。

  • モダンクラシックは、トライアンフの伝説的なBonnevilleツインエンジンを搭載しています。Bonnevilleという名は、トライアンフが1956年にアメリカ・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した陸上速度記録を記念して名づけられました。このモデルは、イギリスのスーパーバイクの元祖であり、そのハンドリング、スタイル、個性から、往年の名モーターサイクリストたちに選ばれ、レースで勝利を収めてきました。現在、Bonnevilleファミリーは、ライダー重視のテクノロジーとクールなカスタム・スタイルを備え、進化を遂げています。Bonneville Bobber、Speedmaster、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、Scrambler 1200、そしてアイコニックなBonneville T120とT100がラインナップされています。

  • ロードスターシリーズは、俊敏さで人気のTrident 660、スポーティなDaytona 660をはじめ、Street Triple 765、そしてSpeed Triple 1200 RSとラインナップしています。また、アドベンチャーライダーのために、トライアンフはTiger Sport 660、Tiger Sport 800からTiger 900シリーズ、そしてTiger 1200シリーズまで、壮大なラインナップを取り揃えています。

  • 2022年には、電動モーターサイクルメーカー OSET Bikes を買収。同社は2004年にイアン・スミス氏によって設立され、ユース・ナショナル・トライアル選手権でトップ5入りを果たすなど、トライアル市場で高い競争力を持っています。また、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード、MotoGP、世界スーパーバイク選手権、マン島TTなどでも活躍。トライアンフ・ファミリーの一員として、オフロードバイクのフルラインアップ実現と次世代ライダーの育成において重要な役割を担っています。

  • 2023年、トライアンフは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録™を獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオン、かつトライアンフのグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスが、イタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングにて24時間で4012kmを走破。これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。

  • トライアンフには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇。近年では2014年と2015年のトライアンフの675cc 3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝。さらに、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイル(約209km/h)を超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。

  • 2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームに、レース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給しています。このクラスを再定義したトライアンフは、史上初となる最高時速+300km/hを記録したのを含め、初年度の記録を次々と塗り替えました。

  • このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のトライアンフファンからの大きな反響を受けて、トライアンフとDorna(ドルナ)は2021年と2023年にも提携の延長を決定。さらに5年間のレース契約(2025年~2029年)を結びました。

  • トライアンフは PTR Triumph Factory Racing と共に2025年の世界スーパースポーツ選手権に参戦。トム・ブース=エイモスとオリ・ベイリスがStreet Triple 765で参戦します。Macadam Triumph Factory Racing はブリティッシュ・スーパースポーツで2024年準優勝のルーク・ステイプルフォードとマックス・ワズワースが参戦。ナショナル・スポーツバイク選手権ではDaytona 660を駆るブロディ・ガウィス、ジェイデン・マーティン、ケイティ・ハンド、ルイス・スマートに加え、PHR Triumph のハリソン・デソイがラインアップに加わります。

  • 2023年、トライアンフは2024年のMXGP/MX2およびスーパーモトクロス世界選手権に参戦する意向を表明。初シーズンの成功を経て、2025年のスーパーモトクロスには4人のライダーで臨みます。ジャレク・スウォル、オースティン・フォークナー、ジョーダン・スミス、スティレズ・ロバートソンの4人は、TF250-Xでスーパークロスの両コーストとプロ・モトクロス・シリーズに参戦します。FIM MX2世界選手権では、カムデン・マクレランがトライアンフのマシンに乗って2年目の参戦。また、ギレム・ファレスが新たにチームに加わります。なお、ミケル・ハーラップはテストライダーとして残ります(MX2カテゴリーの年齢制限のため)。

  • 2024年9月、トライアンフはモータースポーツ界の伝説である元世界チャンピオンのポール・エドモンドソンがトライアンフ・レーシングのエンデューロプログラムのチームマネージャーに正式に任命されたことを発表しました。2025年には ジョニー・ウォーカー がTF 250でスーパ―エンデューロ世界選手権総合2位を獲得し、さらにTF 250-E 4ストローク(ほぼ標準仕様)でレッドブル・エルツベルグロデオを完走。エンデューロGP では、経験豊富な ジェイミー・マッカニー と ミカエル・ペルソン がTF 250-Eで参戦。2025年8月には初めて国際6日間エンデューロ(ISDE)に参戦し、TF 250-Eがイタリアのワールドチームトロフィー優勝やスウェーデンの数十年ぶりの表彰台獲得に貢献、個人総合でもトップ5入りを果たしました。

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会社概要

URL
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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区海岸3-18-1 ピアシティ芝浦ビル3階
電話番号
03-6453-9810
代表者名
大貫陽介
上場
未上場
資本金
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設立
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