ADHDの並外れた集中力を活かす 『残り1週間で夏休みの宿題をスッキリ終わらせる』ママの声のかけ方特別特集\ADHD子育て専用サイトにて本日公開/
株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)の子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師水本しおりが主宰する【ボクらの「好き」で未来を創る 夢を追いかける才能を伸ばす】発達科学コミュニケーションADHDタイプ専門 STELLA*Schoolが、夏休みの宿題がまだ終わっていなくて焦っているママに向けて『残り1週間で夏休みの宿題をスッキリ終わらせる』ママの声のかけ方特別特集を組みました。本日よりWebサイトにて公開です。<https://desc-lab.com/mizumotoshiori/7288/?prt>
【特集の背景】
夏休みも終盤に入りADHDタイプのママの悩みとして「宿題がまだ終わっていない」「最終日までに間に合うか心配」という声が多く聞かれます。なぜこのような声が多いかというと、ADHDタイプの子どもの特性のひとつに『先延ばしグセ』があり、やるべき事を計画的にできず後回しにしてしまう傾向があるからです。
【ADHDタイプが宿題を後回しにしてしまう理由】
ADHDタイプの子どもがやるべき事を後回しにしてしまう理由の一つとして『実行機能の苦手』が原因となっていることがあります。『実行機能』とは目標のための計画を立て、目標を達成するために自分の行動や思考、気持ちを調整する脳機能のことをいいます。ここに苦手があることで
・計画を立てられない
・計画を立てられても計画通りにできない
ということになるのです。また『好きなことや興味のあることには集中して取り組めるけれど、苦手なことにはなかなか取り組めない』という特性も持ち合わせているため、宿題が本人にとって苦手なものと認識されている場合は特に取り組むことが難しくなってきます。
【特性を強みとして活かす】
しかし、ADHDタイプには『過集中』という特性もあり、本人が「やる」と決めて取り組んだ時の集中力は並外れた力として発揮することができます。ですから先延ばしにしている課題でも『過集中』の状態で取り組めれば、残り時間が少なくてもクリアできる可能性が大いにあるということです。
そのためには本人がやる気になること。やる気にさせるためにはママの声かけでのサポートが重要となってきます。
そこでこの度、宿題が先延ばしになっているADHDタイプのお子さんや、心配しているママに向けて『残り1週間で夏休みの宿題をスッキリ終わらせるママの声のかけ方特集』を組み本日よりWebサイトにて公開いたしました。
残り少ない時間で宿題を終わらせ、2学期を晴れやかな気持ちで迎えたいADHDタイプのお子さんとママのお役に立てれば幸いです。
【特集内容】残り1週間で夏休みの宿題をスッキリ終わらせるママの声のかけ方特別特集
<https://desc-lab.com/mizumotoshiori/7288/?prt>
・宿題をやらない子どもがスムーズに取り組むようになる簡単な声のかけ方2選!
・衝動性を逆手にとる!宿題がめんどくさいと感じる子に効果的なダブルごほうび作戦!
・夏休みの宿題は順調ですか?ADHD系男子に楽しい記憶を授けやる気を引き出す方法2選
・宿題と聞くだけで怒っていた子がイライラしないで取り掛かるようになる方法
・宿題嫌いなADHDグレーキッズをやる気にさせる超簡単スモールステップ術
・なかなか勉強をしない発達障害の子どもがスムーズに始められるようになる時間の決め方
【STELLA*School】
発達科学コミュニケーションのADHD専用部門。
困りごとで溢れていたADHDキッズを問題児から卒業させ、ADHDタイプの子どもたちが「好き」から未来を創り夢を追いかける才能を伸ばすことを目指しています。
これまでに約800組以上の親子が受講し、問題児だった子が学校で表彰されるなど子どもの行動の変化を実感!ママは子育てに困らなくなり笑顔の親子が急増中!
またADHDタイプの子育てをしてきたママ達にも辛かった育児を価値に変え、ママと子どもが希望に溢れる人生になるよう、ADHD育児の新しいスタンダードを創るプロジェクトにも取り組んでいます。
WEBサイトでADHD子育ての情報をお届けしています。→STELLA*School WEBサイト・URL https://desc-lab.com/mizumotoshiori/?prt
STELLA School主宰
発達科学コミュニケーションマスタートレーナー 水本しおり プロフィール
大阪府在住、夫・2人の子どもの4人家族。人のためになるやりがいのある仕事がしたいという思いで看護師の仕事を7年続けるが出産・育児を機に退職。長男の学校での数々の問題行動により学校から病院受診を勧められ受診したが診断はつかず「ADHDグレーゾーンでしょう」と伝えられる。子どもの困り事解決と発達関係の仕事がしたかったが看護師の資格を活かし、尚且つADHDグレーゾーンの子育てをしながらできる仕事が見つからなかった矢先、発達科学コミュニケーションに出会う。学び実践したことで自分と子どもが変わり未来への希望を見出すことができたことから講師となる。ADHDキッズの困りごとを卒業させ、強みを活かしてヒーローに育て、大変な育児に追われていたママ自身の人生も取り戻す、そんな生き方を提案し活動しています。
ADHDグレーキッズママのための1日1分で読める無料メール講座。→https://desc-lab.com/mizumotoshiori/maillesson/?prt
■発達科学コミュニケーションとは?
発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。
【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー
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