デルタ航空、2025年に空港ラウンジを拡張、シアトル空港にデルタ・ワン ラウンジをオープン
デルタ航空は2024年に、ニューヨークJFK空港、ロサンゼルス国際空港、ボストン国際空港に、デルタ・ワンにご搭乗のお客様専用の「デルタ・ワン ラウンジ」をオープンしたほか、シャーロット・ダグラス国際空港(CLT)にデルタ スカイクラブをオープンし、マイアミ空港(MIA)とニューヨーク・ラガーディア空港(LGA)にある「デルタ スカイクラブ」を拡張しました。
今年も引き続き、デルタ・ワン ラウンジを増設し、アトランタ空港をはじめ米国のハブ空港にあるデルタ スカイクラブの改装を行います。
アトランタ国際空港(ATL)
コンコースDの改修工事に伴い、今春D16番ゲート近くに23,000平方フィートの新しいデルタ スカイクラブがオープンします。デルタ航空の本拠地であるアトランタ国際空港では、全部で9か所にデルタ スカイクラブがありますが、新設されるのは2016年以来であり、同空港で2番目に大きなデルタ スカイクラブとなります。また、コンコースAとCにあるデルタ スカイクラブもアップグレードされる予定です。
シアトル国際空港(SEA)
2025年5月に、シアトル・タコマ国際空港にデルタ・ワン ラウンジがオープンします。約11,000平方フィートのスペースには、レーニア山の素晴らしい景色を望む屋外テラスが設置されます。 場所は、コンコースAの11番ゲート近くにオープン予定の二つ目のデルタ スカイクラブ(約14,000平方フィート)の上層階になります。
ソルトレイクシティ国際空港(SLC)
2020年にコンコースAに新設された一つ目のデルタ スカイクラブに加え、2025年第4四半期にはコンコースBに2つ目のクラブがオープンします。約3万4,000平方フィートの敷地面積は、デルタ スカイクラブの中でも最大規模の広さです。
フィラデルフィア国際空港(PHL)
ターミナルDとターミナルEの接続通路の近くにあるデルタ スカイクラブが、2025年第4四半期に2,000平方フィート以上拡張される予定です。
デルタ航空は、総面積700,000平方フィートに及ぶ56のラウンジを有しますが、これは米国の航空会社の中で最大規模となります。
昨年、ニューヨークJFK空港のデルタ・ワン ラウンジは、トラベル・ウィークリー誌のマゼラン賞で米国航空会社のベストラウンジに選ばれ、フォーブス・トラベル・ガイド誌のラグジュアリー・エア・トラベル賞でも米国航空会社のベストラウンジに選ばれました。シアトル国際空港とボストン国際空港のデルタ スカイクラブは、USAトゥデイ紙で全米ベストラウンジのひとつに選ばれました。またグローバル・トラベラー誌の「ベスト空港ラウンジ」部門では、2年連続でデルタ スカイクラブが最優秀賞を受賞しました。
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