父の日のプレゼントの新定番は「化粧品」!? ギフトに広がる「メンズビューティ」需要
~この2~3年の間に化粧品の「プレゼント」を贈ったことがあると回答した人の内、 約5割が「男性に化粧品をプレゼントしたことがある」と回答~
株式会社アイスタイル(本社:東京都港区、代表取締役社長 遠藤 宗)は、このほど、運営するサービス@cosmeのプロデュースメンバー15~69歳の女性4,353名を対象に、化粧品プレゼントに関するアンケート調査を実施しました。
本調査では、化粧品ギフト需要拡大の背景や男性への化粧品プレゼントにおける男女の意識変化を紐解きながら、@cosmeの美容部員が選ぶ父の日ギフトにおすすめなアイテムもあわせてご紹介します。

【アンケート調査概要】
調査目的:化粧品䛾ギフト利用需要
調査タイトル:化粧品に関するアンケート
調査の⽅法:アンケート ⽅式(WEB)
有効回答数:4,353人
調査期間: 2026年5月22日(金)~24日(日)
調査地域:全国
調査対象者:15-59歳までの@cosmeプロデュースメンバー女性(メンバー構成比による年代割付)
「化粧品プレゼントに関するアンケート」調査結果
矢野経済研究所の調査(※1)によると、ギフト市場は近年、ギフトを贈る用途や機会ごとに好不調は見られるものの、全体としては堅調に推移しています。 2023年には新型コロナウイルス禍前の水準を上回り、2024年はさらに伸長。2025年においても拡大傾向は継続しており、重要なコミュニケーション手段として、中長期的に底堅い成長基調にあるとされています。
@cosmeが2026年5月に実施した「化粧品に関するアンケート」(以下、ユーザーアンケート)でも、「この2〜3年で、家族・友人・知人・同僚などに化粧品のプレゼントを贈った、またはもらった経験があるか」という設問に対して、全体の84.1%が「いずれかの経験がある」と回答、 2022年11月から5ポイント増加しており、ギフト市場が成長する中において、化粧品もギフトの定番アイテムとして浸透してきていることがわかります。
【参考】
※1 矢野経済研究所「ギフト市場に関する調査( 2025年)」
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/4048
※2 @cosme「化粧品プレゼントに関するアンケート」 2022年調査結果
https://www.istyle.co.jp/news/info/2022/11/1121.html

「化粧品」をプレゼントする理由や、選ぶ際に重視することついても聴取したところ、最も多かったのは「日常では買わない特別感・ご褒美を味わえる」、次いで「消耗品で、相手に気を使わせない」、「ギフトとしての見ばえがよい(ブラン ドのロゴやパッケージなど)」が上位に挙がりました。これらの結果から、「特別感やご褒美感」がありながらも、「消耗品ゆえに相手に気を使わせない」、ギフトとしてバランスのよいアイテムであることが、化粧品ギフト需要拡大の背景にあるのではないかと考えます。
化粧品ギフトを贈る相手は男性にも広がっている!
近年、スキンケアをはじめとするメンズビューティへの関心が高まり、化粧品は男性にとっても身近なアイテムとなりつつあります。

今回のユーザーアンケートでは、男性への化粧品ギフトについても深掘りしました。この2〜3年で「男性」に対して化粧品をプレゼントしたことがあるか聴取したところ、全体の35.5%が男性に対しても化粧品をプレゼントしたこ とがあると回答。ここ 2~3年以内にプレゼントを贈ったことのある人に限る と49.3%に及び、贈る相手が男性にも広がっていることがわかりました。
また、世代別に見ても、10代から50代まで幅広い年代で男性への化粧品プレゼント経験がある ことから、特定の世代に限らず一般的な選択肢となりつつあるのではないでしょうか。
男性に化粧品を贈ったことがある人のうち約 6割がスキンケアアイテムをプレゼント化粧品を選んだ理由にはメンズビューティに対する男女両方の意識変化が見えた!
男性に化粧品をプレゼントしたことがある人に対して、贈ったアイテムについても聴取しました。ギフトの定番であるハンドケア・ボディケア(36.8%)や、身だしなみの一部ともいえるヘアケア(29.0%)・香水/フレグランス(25.1%)を抑え、スキンケアアイテムが 62.2%とトップとなりました。
さらに、なぜ化粧品を贈ろうと思ったかについても聴取したところ、男女双方の意識変化が浮かび上がってきました。
①女性から男性への期待
<アンケートコメント抜粋>
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もっと綺麗になって欲しい、美容の楽しさを知って欲しい、これだけ変わるんだよってことも知って欲しい(26歳)
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美意識をあげてかっこよくなって欲しいと思ったため(24歳)
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化粧品をきっかけに身だしなみを整えてほしい、気持ちから贈りました。(39歳)
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夫が美容に対してあまり興味がないのですが、身だしなみを気にしてほしくプレゼントしました。(51歳)
「男性にも美容に興味を持ってほしい」という想いがあるようです。若年層では美意識を高めてほしい気持ちが現れており、年齢層が上がるにつれ、身だしなみの1つとして、美容を取り入れてほしいというニュアンスが含まれるコメントが見受けられました。
②相手の悩みに寄り添う
<アンケートコメント抜粋>
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肌に関して悩みがあると相談されていたから。(29歳)
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肌悩みの話をされ、スキンケアをしたいけど何を買えばいいか分からないと言っていたので、スキンケア用品を贈ろうと思った。(30歳)
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シワやたるみなどお肌の悩みを抱えていて、男の自分が買うには高過ぎると思う人で。私がつかって好きだったもの、効果を感じたものをプレゼントしました。(50歳)
相手の悩みを解決してあげたい、いいものを教えてあげたいという相手の悩みに寄り添う気持ちがうかがえます。
これまで@cosmeでは、メンズビューティの拡大は、女性たちの理解や受容が後押ししてきた側面も大きいと考えてきましたが、今回のコメントからは、理解や受容にとどまらず、「興味を持ってほしい」「美容を楽しんでほしい」というより積極的な意識が伝わってきます。
メンズビューティ拡大における女性側の意識は、さらに一歩前へと進んでいるのかもしれません。
③男性自身の美容への興味関心の高さ、本人のリクエスト
<アンケートコメント抜粋>
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美意識が比較的高いなーと思ったのが理由です。直感でこれあったら使うな。と思って贈ったのと、これ使って欲しい!っていう願いを込めて贈りました。(17歳)
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誕生日プレゼントでリクエストされたり、美意識を高めてもらえたら嬉しいと思ったから(24歳)
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美容に関心の高い男性だったので、喜んでくれると思ったから。(26歳)
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相手が欲しがっていた・気になっていたため。(29歳)
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最近パックなど美容にハマっているとその人が話しているのを聞いたから。(34歳)
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男性も化粧品に興味が合って、欲しいと思っているが自分で中々買いに行くのに勇気がいるとのことだったので、プレゼントした(37歳)
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誕生日に欲しいものを聞いたところ、リクエストがあり、贈ることになったので。。。(50歳)
一方で、男性側からのリクエストがきっかけになったケースや、既に美容への関心が高い男性に向けてプレゼントするケースも見られました。
「美意識が高いなと思って」「コスメが好きな男性だから」といったコメントからは、直接のリクエストがなくとも、女性側が相手の興味や関心を肯定的に受け取り、それに応える形でプレゼントを選んでいる様子がうかがえます。
リクエストという形で化粧品を積極的に求めるなど美容への興味関心が高い男性の存在は、メンズビューティーに対する意識変化が女性だけでなく、男性側にも広がりを見せていることの表れと言えそうです。
父親に化粧品をプレゼントする人も!父の日ギフトの定番アイテムになるかも?
中には、父親に化粧品をプレゼントしている人も。父の日をきっかけに贈るパターン、悩みはあるけれど自分で購入するのは抵抗がある世代へ娘から寄り添う形で贈るパターン、リクエストに応えるパターンなど、理由は様々です。
<アンケートコメント抜粋>
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父親に送ったのですが、乾燥が気になるけど何がいいかわからないし観に行くのが恥ずかしいと言っていたので(25歳)
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父親にスキンケア商品をあげた。普段しないから、これをきっかけに始めて欲しかった。(25歳)
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父の日に美容液をプレゼントしました。その頃少し肌荒れ気味だったのですが、普段あまり気にしないため、肌荒れが解消出来るといいなと思い、贈りました。(28歳)
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父親に対して、プレゼントしてほしいと母親から依頼があった( 33歳)
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父の日のプレゼント、夫へのプレゼント どちらも本人たちの希望で贈った(34歳)
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父の日のプレゼントでリクエストされたから(35歳)
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父がスキンケアに興味があるが、何を使ったらいいかわからなくて困ってたから(36歳)
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父がスキンケアに興味を持ち始めたから(38歳)
調査結果の通り、すでに父の日のプレゼントとして化粧品が選ばれ始めています。化粧の低年齢化が進む今、早い時期から美容や化粧品に親しみ、身近な男性もスキンケアやメイクを自然に取り入れている世代が贈り手や消費の中心になっていけば、父の日ギフトの新定番になるかも しれません。
@cosme TOKYOが選ぶ父の日ギフトにおすすめなアイテム 5選

黒パッケージで男性でも使いやすい毛穴ケアもできる洗顔アイテム
KANEBO
カネボウ スクラビングマッドウォッシュ
3,080円

ローション+バームの2in1重くないテクスチャーでこれ一つでスキンケア完了
コスメデコルテ
薬用 マイクロバーム ローション
250ml・5,500円

化粧水と乳液の充実感を1本に凝縮!肌質や好みに合わせて選ぶことができる
リサージ
リサージ メン スキンメインテナイザーシリーズ
3種 各3,000円

耐久性◎摩擦・擦れ・汗水に強い!1日うるおうハリツヤ肌へ
リサージ
UVプロテクター パーフェクトN
3,630円

ナチュラルな仕上がりなので初心者の方におすすめ!青ひげなどをムラなくカバーする色付き日中用クリーム。
SHISEIDO
SHISEIDO メンヴァイブラントBBモイスチャライザー
4,400円

「父の日のプレゼントとして化粧品を選ぶときは洗顔や化粧水など比較的使うことが習慣化されているものを選ぶのがポイントです!」
番外編:プレゼントはサプライズよりも欲しいものがいい!自由に選べる化粧品のeギフトは伸びしろあり!?
コスメのeギフトサービス「 @cosme eGIFT」

今回の調査では、「eギフト(SNSやメールで送れるデジタルギフト)」についても深堀しました。
この2~3年で、化粧品の「プレゼント」を贈った、もしくはもらった際に「eギフト」を利用したことがあるか聴取したところ、利用経験があると回答したのは全体の28.1%にとどまり、まだまだ利用者は少ない状況です。
しかし、今後、化粧品の「プレゼント」を贈る、もしくはもらう際に「eギフト」を利用したいかを聴取したところ、全体の61.4%が「利用したい」と回答。年代別にみると、10代 79.7%、20代73.3%、30代67.9%と、若年層を中心に利用意向があることがわかります。

また、化粧品を「プレゼント」として贈りあうことについて、気持ちに当てはまるものを聴取したところ、年代の差はなく全体の 71.1%が「サプライズより、確実に相手が欲しいものを贈る、または自分が欲しいものをもらえる方がうれしい」と回答しました。
冒頭で紹介した化粧品をプレゼントする理由においても、「相手の好みに合うもの」よりも「相手が欲しいもの」を重視する動きもみられています。
自由に選べるeギフト×消耗品でありながら特別感のある化粧品は、サプライズよりも「欲しいものを贈りたい・もらいたい」というニーズに応えられるアイテムとして、まだまだ伸びしろがありそうです。

個別取材
アイスタイルには、@cosmeの膨大なデータ群を分析し、マーケティングに活用する「リサーチチーム」があります。2,300万件を超える膨大なクチコミはもちろん、アクセスデータや意識調査やインタビューを通して、生活者に触れ続けているリサーチプランナー。今回のアンケート調査もリサーチプランナーが分析・ピックアップしています。


美容市場における生活者の深い理解を目指し、@cosme会員組織を活用したマーケティングリサーチの実施、および@cosmeに蓄積されたクチコミをもとにユーザー特性や商品特性の調査分析を行う。
テレビ・ラジオ出演、新聞・雑誌媒体への協力、出演や宣伝会議等のセミナー講演、化粧品メーカーのPRイベント登壇等、多岐にわたって生活者の消費傾向・トレンド情報の発信に携わる。

@cosme初のフラッグシップショップ「@cosme TOKYO」
原宿駅前にある日本最大級の売り場面積400坪に、750ブランド2万7千商品を取りそろえた@cosme初のフラッグシップショップ「@cosme TOKYO」でのロケ取材も可能です。

関西初のフラッグシップショップ「@cosme OSAKA」
大阪・梅田駅に直結するルクア イーレ3階に位置する関西初のフラッグシップショップ「@cosme OSAKA」。@cosme TOKYOに次ぐ売り場面積270坪、500ブランド1万2千商品を取りそろえた「@cosme OSAKA」でもロケ取材も可能です。

東海地方最大級のフラッグシップショップ「@cosme NAGOYA」
東海地方最大のターミナル駅である名古屋駅直結の「タカシマヤ ゲートタワーモール」内にオープンし、売り場面積245坪、取り扱いブランド約500と、東海地方最大級の規模を誇ります。ロケ取材も可能です。
<本件に関するお問い合わせ先>
@cosme PR 事務局担当: 坂井・髙木
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