国内初の一般投資家向け「暗号資産ファンド」取扱い開始のお知らせ

～7種類の暗号資産に投資を行うSBI暗号資産ファンド（匿名組合1号）の販売～

　株式会社SBI証券（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙村正人、以下「当社」）とSBIマネープラザ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役執行役員社長：太田智彦、以下「SBIマネープラザ」）は、SBIオルタナティブ・ファンド合同会社（本社：東京都港区、代表社員：SBIオルタナティブ・アセットマネジメント株式会社 職務執行者佐藤肇）が匿名組合形式で設定する国内初※となる、7種類の暗号資産に投資を行う一般投資家向けの「SBI暗号資産ファンド（匿名組合1号）」（以下「本ファンド」）の取扱いを、2021年12月17日（金）から開始しましたので、お知らせします。
※ 他社公表資料等よりSBI証券調べ（2021年12月17日時点）

　本ファンドは、SBI VCトレード株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：尾崎文紀）を通じた取引で、ビットコイン、イーサリアム、XRP、ポルカドット、ライトコイン、チェーンリンク、ビットコインキャッシュの7通貨でポートフォリオを組成し、価格変動リスクの比較的大きい暗号資産への投資タイミングのリスクを軽減するために、ファンド設定時および償還時に時間分散を図る投資手法を活用します。

　なお、本ファンドは、暗号資産投資に伴う固有のリスクが存在することから、当社が定める一定の基準を満たすお客さまのみを対象とし、募集取扱再受託会社であるSBIマネープラザの販売員による対面での説明を受け、内容を十分にご理解いただいたお客さまにのみ販売を行います。詳しくは、下記WEBサイトをご確認ください。

国内初の個人投資家向け「暗号資産ファンド」（匿名組合１号）PRページ
https://search.sbisec.co.jp/v3/ex/RT_fund_sbialtfund1.html

　当社は、今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、より良い投資環境の提供および商品・サービスの拡充に努め、個人投資家の皆さまの資産形成を支援していきます。

※本プレスリリースは、「SBI暗号資産ファンド（匿名組合1号）」の取扱いについて一般向けの公表のみを目的としたものであり、日本国内外を問わず個別の金融商品等への募集・勧誘を目的とするものではありません。

＜金融商品取引法に係る表示＞
商号等　　：株式会社SBI証券　金融商品取引業者
登録番号　：関東財務局長（金商）第44号
加入協会　：日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
　　　　　　一般社団法人日本STO協会

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