NIKKEI BtoBマーケティングアワード 2022 大賞に旭化成
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:長谷部剛)は企業向け(BtoB)取引に関するマーケティング活動の優れた取り組みを表彰する「NIKKEI BtoBマーケティングアワード2022」の大賞に、旭化成株式会社の「デジタルマーケティングを通じた顧客への価値提供」を決定しました。
旭化成の取り組みは、医療関係者に向けたWebサイトを中心としたデジタルマーケティング活動で、『繋がる』をコンセプトに、コロナ禍での医療関係者とMRなどのステークホルダーの情報利用を潤滑に行える仕組みを構築しました。審査委員長の内田和成・早稲田大学名誉教授は「コロナ禍のMRの働き方をデジタルで変えた」と話しました。
デマンドジェネレーション賞にはヤマハ株式会社、ブランディング賞にパナソニック コネクト株式会社、プロダクトマーケティング賞に株式会社ミスミ、顧客ベネフィット創出賞に三井住友カード株式会社・株式会社三井住友銀行をそれぞれ選びました。
3月2日(木)午後2~4時に行う表彰式と審査委員によるトークセッションを無料ライブ配信します。
詳細はhttps://ps.nikkei.com/b2baward/をご覧ください。
<NIKKEI BtoBマーケティングアワード 2022の概要>
受賞企業
- 大賞: 旭化成株式会社
- デマンドジェネレーション賞: ヤマハ株式会社
- ブランディング賞: パナソニック コネクト株式会社
- プロダクトマーケティング賞: 株式会社ミスミ
- 顧客ベネフィット創出賞: 三井住友カード株式会社・株式会社三井住友銀行
- 協賛社特別賞 マーケティングオートメーション活用(セールスフォース・ジャパン): 株式会社リンコム
- 協賛社特別賞 マーケティングオートメーション活用(コミューン): 三井住友カード株式会社・株式会社三井住友銀行 ※顧客ベネフィット創出賞との同時受賞
対 象: 2022年1月から2022年12月までに、B to B企業によって実施されたマーケティング活動
応募期間: 2022年9月30日(金)~12月9日(金)
審査委員
- 内田和成 氏 審査委員長、早稲田大学名誉教授
- 音部大輔 氏 株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役
- 庭山一郎 氏 シンフォニーマーケティング株式会社 代表取締役
- 上島千鶴 氏 株式会社Nexal 代表取締役
- 後藤 洋 氏 トライベック株式会社 代表取締役社長
- 余田拓郎 氏 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授
- 牧江邦幸 日本経済新聞社 執行役員 メディアビジネス担当
お問い合わせ
Mail: NIKKEI BtoBマーケティングアワード事務局 <btob_award@nex.nikkei.co.jp>
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