【大好評“ひみつの本棚シリーズ”第8弾】40種以上の小鳥の鳴き声や生態を詳しく解説『小鳥のさえずり事典』2月発売
グラフィック社は、書籍『小鳥のさえずり事典 鳴き声の神秘と謎』を、2025年2月に発売いたします。
小鳥たちはなぜ鳴き、何を伝えるのか。その仕組みや謎に迫る一冊
第8弾のテーマは「小鳥のさえずり」。さえずりはコミュニケーションの手段であり、その音色や種類は多種多様で、鳥ごとに鳴き声の特徴や鳴く時期、頻度も異なります。そんな小鳥のさえずりに焦点を当て、40種以上の鳴き声やその生態を詳しく解説!
さらに小鳥の声にインスパイアされた古典音楽の作曲家に関するエピソードなど、面白いトリビアもあり読みごたえ抜群です。
ひみつの本棚シリーズとは:
手のひらよりも少し大きいサイズ感(170×115mm)、クッションのようなふわふわ表紙、ページの縁を彩る華やかな金が目にも鮮やか。美しい佇まいの造本が特徴で、ちょっとした贈り物やクリスマスギフトにぴったりの1冊。本書は『魅惑の蘭事典』『神秘のユニコーン事典』『禁断の毒草事典』『月夜の黒猫事典』『魔女の秘薬事典』『夢幻の動物事典』『カバラの天使事典』に続く、第8弾。
◆鳥の発声とは?
◆どんなときに鳥はさえずるの?
◆さえずりの名人たちを紹介
◆ユニークな歌い手たち
<目次>
<著者プロフィール>
Guilhem Lesaffre(ギレム ルサフル)
1954年パリ生まれ。教師および教育アドバイザーを務めつつ、1971年からフランス、ヨーロッパ、アフリカ、北米などで鳥類の調査活動をしてきた。鳥にまつわる多数の本を執筆したほか、ラジオ等のメディアなどでも鳥類と自然保護に関する意識高揚に努めた。2008年から2015年までイル・ド・フランス鳥類学センター(CORIF)の会長、2016年からは鳥類保護連盟(LPO)の管理者などを歴任。環境保護への貢献により、2017年にレジオンドヌール勲章を受賞した。 2024年没。
上田恵介/監修
1950年大阪府生まれ。理学博士。動物生態学者。立教大学名誉教授。鳥類を中心とした動植物全般の進化生態学、行動生態学を専門とするかたわら、環境問題の研究にも取り組む。野鳥や自然に関する一般書の執筆、テレビ・ラジオ出演では、柔らかく、わかりやすい解説に定評がある。1963年の小学生の頃から、日本野鳥の会会員。2019年6月より日本野鳥の会会長。著書、監修書に『ちいさな手のひら事典 とり』(グラフィック社、監修)『花鳥虫のしがらみ進化論』(築地書館)『図鑑NEO鳥』(小学館、監修)など多数。
<書籍情報>
書名:小鳥のさえずり事典 鳴き声の神秘と謎
著者:ギレム ルサフル
監修:上田恵介
翻訳:ダコスタ 吉村花子
発売日:2025年2月
仕様:A5変形 クッション製本(上製) 総138頁
定価:1,980円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3932-7
<ひみつの本棚シリーズ>
●触れてはいけない、食べてはいけない、知られざる毒草の世界を知る『禁断の毒草事典』リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000084584.html
●謎に包まれた神秘の黒猫エピソード満載!『月夜の黒猫事典』リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000252.000084584.html
●妖しく人を魅了する、魔女のハーブとその秘薬のレシピ『魔女の秘薬事典』リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000276.000084584.html
●現実と幻想が複雑に交錯する世界に生きる不思議な動物たちの伝説『夢幻の動物事典』リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000084584.html
●守護天使から授かった自分の性格や才能がわかる『カバラの天使事典』リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000464.000084584.html
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