【東京都美術館 企画展】キッズ+U18デー&関連プログラム情報を公開!受付中!!
「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展の新ビジュアルにも注目!!
東京都美術館では、7月22日(土)~10月9日(月・祝)に、企画展「うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展」を開催します。
ニューヨークを拠点に幅広い表現活動を続けている荒木珠奈(1970-)は、へんてこなかわいらしさとゾクッとする感覚が混ざり合った世界観が魅力の作家です。
本展は、詩情豊かな版画や立体作品をはじめ、ウクライナなどさまざまな国のルーツを持つこどもたちと荒木が共同制作したインスタレーションやメキシコの先住民と共同制作した絵本、鑑賞者参加型のインスタレーションなど、初期作品から新作までを展示する初めての回顧展です。
この度、新ビジュアルを発表しました。
また、夏休み期間中の金曜日は、17時以降入場の学生は「観覧無料」(一般の方も割引)が決定。
さらに、18歳以下の方のためだけに休室日を特別にオープンする「キッズ+U18デー」をはじめ、造形ワークショップ、鑑賞プログラムの詳細や、展覧会とあわせてアート・コミュニケーション事業を体験できる関連企画など続々情報公開!!
こどもから大人まで楽しめる、ちょっと怖くて懐かしい、不思議な展覧会にぜひご来場ください。
- ◆関連プログラム◆ ※詳細は https://www.tobikan.jp/hajimarihajimari/event.html
日時:7月31日(月) 対象:18歳以下の方とその保護者(事前予約不要)
18歳以下の方のためだけに休室日を特別にオープン!親子でゆっくり鑑賞できる一日です。美術館デビューのきっかけにぜひご活用ください。こどもも保護者も無料!
●みんなで作ろう!レッツ「ケエジン」!
日時:8月3日(木) 対象:どなたでも(事前申込/先着順)
新作のドローイングから生まれたキャラクター「ケエジン」を、荒木珠奈さんと一緒に紙粘土で作ります。作った「ケエジン」は展示室に飾ることも、持って帰ることもできます。
●不思議な生き物になろう!
日時:8月11日(金・祝) 対象:小学4~6年生(事前申込/先着順)
自分が美術館に住んでいる不思議な生き物だったら…?想像を広げて鑑賞と造形を楽しむプログラムです。
●ダイアローグ・ナイトwithとびラー
日時:8月18日(金)、25日(金)、9月1日(金)、15日(金)、29日(金)、10月6日(金)
対象:どなたでも(事前申込/先着順)
金曜夜の夜間開館の時間に、東京都美術館で活動するアート・コミュニケータ(とびラー)と一緒にゆったり展示室をめぐりませんか?お話ししながら一緒に作品世界を楽しむ鑑賞プログラムです。
●トーク・シリーズ
日時:決まり次第、展覧会公式サイトでお知らせします。対象:どなたでも(事前申込/先着順)
①アーティスト・トーク(全3回)
展覧会に関連したテーマ(上野、メキシコ、多文化共生)を切り口に、荒木珠奈さんが今一番話したい相手と対談します。
申込受付中 第1回 7月22日(土)14:00~15:30 テーマ:上野
ゲスト:五十嵐泰正氏(筑波大学人文社会系教授、上野まちづくり協議会事務局アドバイザー)
https://www.tobikan.jp/hajimarihajimari/event05.html
②プロフェッショナル・トーク(全3回)
構造設計やグラフィックデザインなど、普段はなかなか知ることができない、展覧会に関わる専門家にお話をお聞きします。
- ◆特別企画◆「アート・コミュニケーション事業を体験する 2023」
「はじまり、はじまり」展の向かいにある第3公募展示室では、美術館の楽しみ方をよく知るアート・コミュニケータ と一緒に、多彩なアート・コミュニケーション事業が体験できる特別企画を開催。荒木珠奈がメキシコ滞在時に先住民と共同制作を行ったレニャテーロス工房の資料展示に加え、版画の道具材料に触れられる体験コーナー、ワークショップ、建築ツアー、レクチャーなど連日盛りだくさんのプログラムを実施します。
会 場:東京都美術館 ロビー階 第3公募展示室会 期:7月29日(土)~8月11日(金・祝)
休 室 日:8月7日(月)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
観 覧 料:無料
※詳細は https://www.tobikan.jp/information/20230713_1.html
- ◆「はじまり、はじまり」荒木珠奈展 開催概要◆
会 場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
会 期:2023年7月22日(土)~10月9日(月・祝)
休 室 日:月曜日、9月19日(火) ※ただし8月14日(月)、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
観 覧 料:一般1,100円、大学生・専門学校生700円、65歳以上800円
※高校生以下は無料
※7月28日~8月25日までの金曜日は、17時以降の入場の方に限り、学生無料、一般・65歳以上は各料金より200円引き(他の割引との併用はできません)
※10月1日(日)は「都民の日」により、どなたでも無料。
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご提示ください。
※「マティス展」「永遠の都ローマ展」のチケット提示にて、各料金より300円引き(1名1回限り、他の割引との併用はできません)
※都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要)
主 催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
協 力:A+Sa(株式会社アラキ+ササキアーキテクツ)、一杉徹(Gallery Jin)
問合せ先:03-3823-6921(東京都美術館)
展覧会公式サイト:https://www.tobikan.jp/hajimarihajimari
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像