アートでエコな、いずみの夜。12月１日（土）「スマートイルミネーションいずみ」を開催！

今年のテーマは「光の森のナイトピクニック」

横浜市泉区役所は、12月１日（土）16：30～19：30、相鉄　いずみ中央駅前の「地蔵原の水辺」にて、環境に配慮した技術とアートを融合させたライトアップイベント「スマートイルミネーションいずみ」を開催します。

　横浜市泉区役所では、区の魅力を再発見し自分の住んでいるまちへの愛着を持ってもらうこと、また環境に優しい技術を用いることで、環境問題について考えるきっかけとしてもらうことを目的に、「スマートイルミネーション横浜」の郊外区展開として、2014年より「スマートイルミネーションいずみ」を開催しています。
　今年は「光の森のナイトピクニック」をテーマに、子どもたちが笑顔を描く「ひかりの実」を展示するほか、参加体験型の多彩なアートプログラムが集結します。
　ぜひ会場へお越しください！

≪開催概要≫
【日時】2018年12月１日（土） 16：30～19:30
※荒天の場合、翌２日（日）に延期
【会場】地蔵原の水辺（横浜市泉区和泉中央南４－２）（相鉄 いずみ中央駅前）
【入場料】無料
【主催】泉区役所

≪主なプログラム≫
■「ひかりの実」（アーティスト：高橋匡太）
髙橋匡太が○を描いた果実袋に、子どもたちが笑顔を書き足し、LEDで光らせるアート作品。「スマートイルミネーションいずみ」では毎年恒例となり、今年も新たにたくさんの子どもたちが参加し、地蔵原の水辺にみんなの笑顔が灯ります。
※「ひかりの実」のみ12月５日（水）まで展示します。

photoMasahiro Ihara

■「くるくる百変化！」（アーティスト：江口拓人）
会場内で参加者を撮影し、コマ撮りアニメーションとして上映します。

■「みんなのエネルギーブックラボ」（アーティスト：倉本大資・中山晴奈）
ぐるぐる回して発電する装置を使って、エネルギー切れの読書灯を光らせることで、「エコ」「ピクニック」など、イベントのテーマに関連した絵本が読める夜の図書館がオープンします。

～関連プログラム～
■おはなし会 語り：おはなしのいずみの会
開催時間：第一回 17：10～／第二回 17：40～ 各回20分程度
テーマに関連したおはなしのストーリーテリングを行います。光のピクニック場におはなしの世界が広がります。

■「ふしぎの森の光る池」（アーティスト：原田はかせ）
会場の池に参加者が描いた絵が大きく映し出されます。一晩限りのゆらゆら光りかがやく不思議な風景をみんなで彩ろう。

 

■「光で彩るミニ水族館」（協力：横浜市・相鉄グループ（相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市）、KOKOPELLI+）
光の演出で彩られた水槽に、和泉川などで見られる魚たちが泳ぎ、美しく神秘的な水景を演出します。

■「光の写真館」（協力：LeadLite Inc.）
透明なのに映像を投影できる不思議なフィルムを使って、泉区の懐かしい写真を上映します。

■「デジタル射的」（協力：スイッチエデュケーション）
小さなマイコンボードで作られた不思議な道具を使って、光と音の的当てゲームを体験できます。

----問合せ先----
横浜市泉区区政推進課 企画調整係 芹澤、太田
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