森永乳業実施、【47都道府県1万人超対象 全国一斉 「大腸環境(※)」 実態調査】 3人に1人以上の日本国民は「大腸環境」が乱れている! 大腸環境が良好な全国ナンバーワン快便県は「静岡県」
森永乳業は6年ぶりに全身の健康の要となる大腸の健康に関する意識と実態を明らかにするため、全国47都道府県の20~50代の男女11,656人を対象に「大腸環境」実態調査を行いました。
森永乳業は半世紀以上にわたりビフィズス菌の研究に取り組み、人々の健康に寄与する商品づくりに従事してまいりました。近年、大腸内の腸内細菌と全身のさまざまな疾患との関連性について研究が進められており、大腸の状態を整えることが重要視されています。一方、大腸の機能・働きに関する関心・理解は浸透しきっておらず、大腸が全身の健康において重要な働きを持つ臓器であることや、大腸と小腸の部位的・機能的な違いも、広く知られていない現状があります。今回の調査結果でも、大腸の健康を普段から意識している人は、35.0%にとどまりました。調査はみなと芝クリニック川本徹先生監修の元、実施しました。
※「大腸環境」とは…おなかの中でも特に大腸の健康状態のことを指しています。
※「大腸環境」とは…おなかの中でも特に大腸の健康状態のことを指しています。
<調査結果>
①3人に1人以上の日本国民は、「大腸環境」が乱れている!
「大腸環境」の乱れを最も感じる具体的な不調は、「便秘」 ・・・・・・P2
②快便偏差値71.1と“腸”優秀! 全国ナンバーワン快便県は 「静岡県」
たかが便秘、されど便秘、全国ナンバーワン便秘県は 「長崎県」 ・・・・・・P4
③全国47都道府県 「便の状態」 何でもランキング
毎日腸スッキリ県 「島根県」 便とオナラのニオイ少ない県 「静岡県」 理想的な大便県 「岡山県」 残便感少ない県 「埼玉県」 ・・・・・・P5
④全47都道府県 「快便に繋がる生活習慣」 何でもランキング
運動習慣定 着県 「大阪府」 毎日朝食摂取県 「和歌山県」
睡眠時間たっぷり県 「群馬県」 風邪ひきにくい県 「香川県」 ・・・・・・P6
【2020年トピックス】 テレワークと排便回数に関係あり?
働き方の違いで、毎日腸スッキリの割合に約1.3倍の差が!! ・・・・・・P7
※詳細はこちらのをご確認ください。
・ニュースリリース https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20201002-3058.pdf
・全国47都道府県 快便偏差値ランキング https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20200923-3398.pdf
<調査結果①>
3人に1人以上の日本国民は「大腸環境」が乱れている!
「大腸環境」の乱れを最も感じる具体的な不調は「便秘」
・大腸は全身の健康に重要な働きを持つ臓器ですが、実際に大腸に不調を抱えている人はどれだけいるでしょうか。
『大腸(腸内・おなか)の健康状態に不調はありますか?』という質問に対して、37.3%の日本国民が「大腸(腸内・おなか)」の不調が、「ある」または「どちらかと言えばある」と回答。男女別に比較してみると、女性の方が男性よりも「ある」「どちらかと言えばある」の合計が10ポイント以上も高くなり、「大腸環境」の乱れは女性の方が多く実感している結果となりました。
<調査結果②>
全国47都道府県 快便偏差値ランキング
快便偏差値71.1と“腸”優秀! 全国ナンバーワン快便県 「静岡県」
たかが便秘、されど便秘、全国ナンバーワン便秘県 「長崎県」
・快便偏差値1位の快便県、静岡県は、便もオナラも「ニオイ少ない」ランキングで1位、また「毎日朝食喫食」「風邪ひきにくい」ランキングで2位と好成績でした。「便秘の指標」として重要な項目である「ニオイ」において便・オナラともに1位を獲得したことが、快便県1位の大きな要因となっているようです。
また、残念ながら便秘県1位となってしまった長崎県は、「毎日腸スッキリ」ランキング46位、「朝の排便習慣」ランキング47位。また、「睡眠時間たっぷり」「風邪ひきにくい」ランキングで44位、と健康習慣があまり良くない状況が見受けられました。
<調査結果③>
全国47都道府県 「便の状態」何でもランキング
・毎日腸スッキリランキング トップ「島根県」 ワースト「京都府」
・便のニオイ少ないランキング トップ「静岡県」 ワースト「岐阜県」
・オナラのニオイ少ないランキング トップ「静岡県」 ワースト「秋田県」「鳥取県」
・理想的な大便ランキング トップ「岡山県」 ワースト「北海道」
・残便感少ないランキング トップ「埼玉県」 ワースト「三重県」
<調査結果④>
全国47都道府県 「快便に繋がる生活習慣」何でもランキング
・運動習慣ランキング トップ「大阪府」 ワースト「兵庫県」
・毎日朝食摂取ランキング トップ「和歌山県」ワースト「沖縄県」
・睡眠時間たっぷりランキング トップ「群馬県」 ワースト「茨城県」
・風邪ひきにくいランキング トップ「香川県」 ワースト「愛媛県」
<2020年トピックス>
テレワークと排便回数に関係あり?
ほぼ毎日出勤している人と週に2日以上テレワークしている人の、毎日腸スッキリの割合に約1.3倍の差が!!
・『現在の働き方』別に、『1週間の排便日数』を比較してみると、「毎日排便」の人の割合が「ほぼ毎日(週4日以上)出勤している人」は50.4%なのに対して、「週2日以上テレワークで働いている人(半分程度は出勤し残りはテレワークで働いている、週1回程度は出勤しているがテレワークで働くことの方が多い、完全にテレワークで働いている)」の平均(加重平均)は39.1%と、約1.3倍もの差がありました。
①3人に1人以上の日本国民は、「大腸環境」が乱れている!
「大腸環境」の乱れを最も感じる具体的な不調は、「便秘」 ・・・・・・P2
②快便偏差値71.1と“腸”優秀! 全国ナンバーワン快便県は 「静岡県」
たかが便秘、されど便秘、全国ナンバーワン便秘県は 「長崎県」 ・・・・・・P4
③全国47都道府県 「便の状態」 何でもランキング
毎日腸スッキリ県 「島根県」 便とオナラのニオイ少ない県 「静岡県」 理想的な大便県 「岡山県」 残便感少ない県 「埼玉県」 ・・・・・・P5
④全47都道府県 「快便に繋がる生活習慣」 何でもランキング
運動習慣定 着県 「大阪府」 毎日朝食摂取県 「和歌山県」
睡眠時間たっぷり県 「群馬県」 風邪ひきにくい県 「香川県」 ・・・・・・P6
【2020年トピックス】 テレワークと排便回数に関係あり?
働き方の違いで、毎日腸スッキリの割合に約1.3倍の差が!! ・・・・・・P7
※詳細はこちらのをご確認ください。
・ニュースリリース https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20201002-3058.pdf
・全国47都道府県 快便偏差値ランキング https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20200923-3398.pdf
<調査結果①>
3人に1人以上の日本国民は「大腸環境」が乱れている!
「大腸環境」の乱れを最も感じる具体的な不調は「便秘」
・大腸は全身の健康に重要な働きを持つ臓器ですが、実際に大腸に不調を抱えている人はどれだけいるでしょうか。
『大腸(腸内・おなか)の健康状態に不調はありますか?』という質問に対して、37.3%の日本国民が「大腸(腸内・おなか)」の不調が、「ある」または「どちらかと言えばある」と回答。男女別に比較してみると、女性の方が男性よりも「ある」「どちらかと言えばある」の合計が10ポイント以上も高くなり、「大腸環境」の乱れは女性の方が多く実感している結果となりました。
<調査結果②>
全国47都道府県 快便偏差値ランキング
快便偏差値71.1と“腸”優秀! 全国ナンバーワン快便県 「静岡県」
たかが便秘、されど便秘、全国ナンバーワン便秘県 「長崎県」
・快便偏差値1位の快便県、静岡県は、便もオナラも「ニオイ少ない」ランキングで1位、また「毎日朝食喫食」「風邪ひきにくい」ランキングで2位と好成績でした。「便秘の指標」として重要な項目である「ニオイ」において便・オナラともに1位を獲得したことが、快便県1位の大きな要因となっているようです。
また、残念ながら便秘県1位となってしまった長崎県は、「毎日腸スッキリ」ランキング46位、「朝の排便習慣」ランキング47位。また、「睡眠時間たっぷり」「風邪ひきにくい」ランキングで44位、と健康習慣があまり良くない状況が見受けられました。
<調査結果③>
全国47都道府県 「便の状態」何でもランキング
・毎日腸スッキリランキング トップ「島根県」 ワースト「京都府」
・便のニオイ少ないランキング トップ「静岡県」 ワースト「岐阜県」
・オナラのニオイ少ないランキング トップ「静岡県」 ワースト「秋田県」「鳥取県」
・理想的な大便ランキング トップ「岡山県」 ワースト「北海道」
・残便感少ないランキング トップ「埼玉県」 ワースト「三重県」
<調査結果④>
全国47都道府県 「快便に繋がる生活習慣」何でもランキング
・運動習慣ランキング トップ「大阪府」 ワースト「兵庫県」
・毎日朝食摂取ランキング トップ「和歌山県」ワースト「沖縄県」
・睡眠時間たっぷりランキング トップ「群馬県」 ワースト「茨城県」
・風邪ひきにくいランキング トップ「香川県」 ワースト「愛媛県」
<2020年トピックス>
テレワークと排便回数に関係あり?
ほぼ毎日出勤している人と週に2日以上テレワークしている人の、毎日腸スッキリの割合に約1.3倍の差が!!
・『現在の働き方』別に、『1週間の排便日数』を比較してみると、「毎日排便」の人の割合が「ほぼ毎日(週4日以上)出勤している人」は50.4%なのに対して、「週2日以上テレワークで働いている人(半分程度は出勤し残りはテレワークで働いている、週1回程度は出勤しているがテレワークで働くことの方が多い、完全にテレワークで働いている)」の平均(加重平均)は39.1%と、約1.3倍もの差がありました。
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