【地方移住をして良かったこと&後悔したことランキング】経験者257人アンケート調査

地方移住をして良かったこと&後悔したことに関する意識調査

株式会社AlbaLink

株式会社AlbaLink(本社:東京都江東区、代表取締役:河田 憲二)は、三大都市圏から地方へ移住した経験がある257人を対象に「地方移住をして良かったこと&後悔したことに関する意識調査」を実施し、そのデータをランキングにしました。

詳細は不動産投資の森にて公開。( https://2do-3.com/21639/ )

地方移住に憧れながらも、「移住して後悔した」というような体験談を聞いて、一歩踏み出せない人も多いのではないでしょうか。

とくに大都市圏から地方へ移住する場合には、暮らし方や利便性が大きく変わると予想されるため、慎重になってしまうのも当然です。

今回、株式会社AlbaLink( https://albalink.co.jp/ )が運営する不動産投資の森( https://2do-3.com/ )は、三大都市圏から地方へ移住した経験がある257人を対象に「地方移住をして良かったこと&後悔したこと」についてアンケート調査を実施しました。

【調査概要】

調査対象:三大都市圏から地方へ移住した経験がある人

調査期間:2026年9月30日~10月6日

調査機関:自社調査

調査方法:インターネットによる任意回答

有効回答数:257人(女性152人/男性105人)

回答者の年代:20代 20.2%/30代 35.8%/40代 26.1%/50代 13.2%/60代以上 4.7%

【調査結果サマリー】

・地方移住を決意したきっかけは「転勤」

・地方移住をして良かったこと1位は「自然豊かな環境で暮らせる」

・地方移住をして後悔したこと1位は「交通が不便」

・地方移住の総合満足度|「満足」と答えた人は84.1%

<<調査結果の利用条件>>

1.情報の出典元として、「空き家投資なら不動産投資の森」を明記してください。

2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:

https://2do-3.com/21639/

https://2do-3.com/

地方移住を決意したきっかけは「転勤」

「地方移住を決意したきっかけ」として最も多かった回答は「転勤」で、全体の3割を占めました。2位「リモートワーク(12.5%)」、3位「結婚(8.2%)」、4位「都会への疲れ(5.4%)」、5位「親の介護(5.1%)」でした。

・結婚して、相手の転勤が決まったことで地方移住した(40代 女性)

・リモートワークの導入に伴い、働き方の自由度が高まったから。都市部の騒々しい環境や満員電車のストレスから解放され、自然豊かな環境でゆとりをもって生活したいと考えるようになりました(50代 男性)

・結婚・子育てなど今後の生活を考える中で、地方で暮らすという選択肢を意識するようになったことがきっかけです(30代 男性)

・都会の音がうるさくなった。同級生たちが毎日電車に乗って仕事に嫌気が差しているのを見て、「こうならないように」と考えて、田舎に住もうと決めた(20代 男性)

・地方出身で、20年近く都市部で生活。兄弟の結婚などで親の介護する人が私しかいなくなったので、Uターン移住を決意しました(30代 女性)

仕事や家族に関する事情から、地方移住した人が多くなっています。働き方やライフステージの変化をきっかけに、地方移住を考える人が多いとわかります。

また自ら地方移住を決めたのではなく、「自分自身や家族の転勤」「家族の都合」をきっかけに移住したケースもありました。

地方移住をして良かったこと1位は「自然豊かな環境で暮らせる」

「地方移住をして良かったこと」を聞いたところ、「自然豊かな環境で暮らせる(34.6%)」が1位となりました。2位「生活費が安くなる(24.5%)」、3位「混雑が少ない(19.8%)」、4位「のんびり暮らせる(17.1%)」が続きます。

「自然」「混雑が少ない」「のんびり」など、落ち着いた住環境を評価している人が多くなりました。また住環境のほか、生活コストの低さもメリットとして挙げられています。

つまり精神面や経済面でのゆとりが、地方移住の魅力だと考えられます。

<1位 自然豊かな環境で暮らせる>

・鹿児島に移住して良かったことは、自然が身近にあり、以前よりゆったりとした気持ちで生活できるようになったことです。愛知にいた頃は周囲の忙しさを感じることもありましたが、鹿児島では海や山などの自然を身近に感じながら過ごせています(20代 男性)

・休日に行く場所が自然豊かになったので、デジタルデトックスができるようになった。そしてどこも空気が美味しい(30代 女性)

・自然が多く、野生動物を身近に見られる。季節の野鳥のさえずりが聞こえるのは嬉しい(60代以上 女性)

地方では、都市部に比べて自然や農地が多い傾向にあります。

毎日自然の中で過ごすことで、心にゆとりをもてるようになったという人も多くいました。アンケートでは「自然豊かな環境で子育てできるのがいい」など、子どもへの良い影響を期待する声も複数見られました。

<2位 生活費が安くなる>

・家賃や生活コストを抑えつつ、広い住まいでゆったりと暮らせるようになったことです(30代 男性)

・生活に余裕が生まれた。野菜やお肉などの生鮮品の価格が、都市部に比べ安価だと思う(40代 女性)

地方では都市部に比べて、家賃や地価が安い傾向にあります。そのため「同じ広さなら、都市部より家賃が安い」「同じ家賃なら、都市部より広い家に住める」といったメリットがあります。また食品についても「安いと感じた」という声がありました。

住居費などの生活費が少なくなると、生活に余裕をもちやすくなります。

<3位 混雑が少ない>

・満員電車に乗らなくて済むようになった。多すぎる人混みに接することがなくなった(30代 男性)

・人が少ないので、生活で混雑によるストレスを感じにくかったです。スーパーでの買い物はレジ待ちが少なくスムーズで、道路も渋滞がほとんどなかったです。人混みや混雑に悩まされることがなくなり、時間的にも精神的にもゆとりをもって生活を送れていました(40代 女性)

・人が少なくて落ち着いているところです。イライラしている人も少ないように思えます。ひとりになれる場所がすぐ見つかるところも気に入っていて、外に出て動画を見たり、読書したりして過ごせるのは、地方ならではの魅力かと思っています(40代 男性)

地方では都市部ほど人口が集中していないこともあり、交通機関や商業施設での混雑が少なくなりやすいと考えられます。とくにアンケートでは「満員電車に乗ることがなくて、嬉しい」という声が多く寄せられました。

人の多いところがしんどい人にとっては、大きなメリットです。

<4位 のんびり暮らせる>

・都会につきものの、追い立てられる感じがない。日本国内でも、ちょっとのんびり毎日を送れる場所はあるのだと感動した(50代 女性)

・時間の流れ方がゆったりしている(60代以上 男性)

地方にはのんびりとした雰囲気があると感じている人もいます。自分や家族のペースに合わせて行動しやすくなると、時間に追われるストレスが少なくなります。

また「のんびりした環境で、余裕をもって子どもに向き合えた」という声も複数寄せられました。周囲から急かされるような雰囲気がなくなることは、子育て中のご家庭にとってもメリットがあるとわかります。

<5位 食べ物が美味しい>

・海の近くだったので、魚がとても美味しかった。知らなかった地方の名産や料理を堪能できた(30代 女性)

・山の麓にある町だったので、空気が良く水も美味しかった。蕎麦が有名な地域だったため、蕎麦好きな自分としては良かった(40代 男性)

地方では地方特産の食材を楽しめる場合があります。移住先の特産物が自分の好きな食材だと、食の楽しみが増えます。また農業や漁業が盛んな地域だと、スーパーに並ぶ食材が都市部よりも新鮮と感じることも。

すべての地方にあてはまるとは言えないものの、地方での食生活に満足した人も多いとわかりました。

<6位 静かで落ち着ける>

・騒音が気にならないし、あまり気にしないでいい(30代 女性)

・夜間帯も静かなので、心が休まった(30代 男性)

・人口が少なくて喧騒もなく、静かな環境で自然に囲まれ、穏やかな気持ちで過ごせるようになった(40代 男性)

地方は都市部に比べて静かだと感じた人も多くいます。静かに暮らせることで、リラックスしやすくなります。

また「夜が静かなので睡眠の質が向上した」という声もあり、健康や体調の維持にとってもメリットがあるとわかりました。

<7位 周りの人が優しい>

・人が優しい。食べ物をくれる(40代 男性)

・人が温かい。子ども連れで歩いていると、知らない人に必ず声をかけられる。孤独にならない(40代 女性)

・人が温かかった。わからないことや地方独特の食べ物の作り方などを教えてくれ、親切にしてくれた(60代以上 女性)

地域によっては、住民同士の距離が近いことも。すると困っているときに助けてもらえたり、おすそわけをもらえて助かったり、地域ぐるみで小さな子どもを見守ったりしてもらえます。

温かい隣人に恵まれた場合には、頼れる存在ができ、移住に伴う孤独感も和らぐと考えられます。

地方移住をして後悔したこと1位は「交通が不便」

地方移住をして後悔したこと」の1位は「交通が不便(35.0%)」、2位は「買い物が不便(23.3%)」でした。3位「娯楽が少ない(14.8%)」、4位「知り合いがいない(8.2%)」、5位「地域の付き合いが面倒(7.4%)」が続きます。

地方移住の後悔ポイントとしては、日常生活における不便さを挙げた人が多くなりました。地方では都市部ほど各種のインフラや施設が整っていない場合もあるので、不便さを感じやすいのですね。

また「知り合いがいない」「地域の付き合いが面倒」など、人間関係の問題を挙げた人も一定数います。

<1位 交通が不便>

・車社会なので車がないと不便。ペーパードライバーなので、車を手に入れた後も苦労した(30代 女性)

・ローカル線だから、終電を逃すとタクシーを使う羽目になる。車がないと移動範囲が限られてしまう(40代 男性)

・車がないと、移動や買い物が不便な点です。都市部に比べて公共交通機関の運行本数が少なく、移動手段の選択肢が限られる点には当初戸惑いました(50代 男性)

地方では、電車やバスといった公共交通機関の路線や本数が少ないこともあります。すると「日常的な買い物」「通勤通学」「通院」などで、車移動を前提とする生活になりがち。そのため車の運転に慣れていない人は、移動に苦労を感じることもあります。

後悔を防ぐ工夫としては、「事前に公共交通機関の本数や終電時刻まで調べておく」「地方の中心都市など、公共交通機関がある程度発達した地域に住む」などが考えられます。

<2位 買い物が不便>

・少し買い物に行くにも、自転車で数十分と時間がかかること(20代 男性)

・最低限の生活には困らないが、服や雑貨などで欲しいものがあっても実店舗がなく、通販での注文になる。実物を見て買えなくなった(30代 女性)

・スーパーの基本的な商品ラインナップは都心とあまり変わらないのだが、ニッチなものになると手に入りにくい(50代 男性)

具体的な後悔ポイントとしては、「スーパーやコンビニまでが遠い」「アパレルショップなど、専門店が少ない」「店舗の品揃えが少ない」などが挙げられています。

まずスーパーなどが遠いと、日常的な買い物に時間と労力がかかってしまいます。また食料品や日用品の買い物にはあまり困らなかったとしても、「ちょっとした贅沢品」「流行のもの」などが欲しいときに、なかなか手に入らないケースも。

買い物における労力や選択肢の面で、地方移住について後悔する人も多いとわかります。

<3位 娯楽が少ない>

・推し活ができなくなった。趣味のミュージカル鑑賞ができない(30代 女性)

・生活に不便はないが、娯楽施設は少ないため、遊ぶためには少し足を伸ばす必要がある(30代 男性)

・イベントが少なく娯楽も少ない。大きなイベントはやはり都市圏なので不便(40代 男性)

地方では「映画館」「ゲームセンター」などの数が少ないこともあります。娯楽の選択肢が限られてしまったり、施設まで行くのが遠かったりして、余暇の過ごし方が限定されかねません。

また「ミュージカル」「スポーツ観戦」「ライブ参戦」など、開催場所が都市部に集中しがちな趣味をもつ人にとっては、「趣味を続けにくくなる」というデメリットもあります。

<4位 知り合いがいない>

・都心にたくさん友人がいましたので、みんなと気軽に会えないことや疎遠になってしまったこと(20代 女性)

・親はもちろん友人も知人も全くおらず、夫と娘しか親しい人がいない状況で、アウトドア派だった私がかなりインドアになりました(30代 女性)

・知り合いが少なくなったので、生活がしづらくなった。心細い(50代 男性)

今まで住んでいた場所から馴染みのない場所に移住すると、今まで築き上げてきた人間関係から離れてしまいます。もちろん移住した後も連絡を取ることは可能ですが、距離が遠いほど会える頻度は減ると考えられます。

また知り合いがいない土地で一から生活を始めることに、心細さを感じる人も。移住先で人間関係に恵まれればいいですが、すぐに誰かと仲良くなれるとは限りません。

そのため移住に伴って寂しさや孤独を感じて、後悔した人もいました。

<5位 地域の付き合いが面倒>

・都会と比べて人との繋がりが強いので、窮屈に感じる。すぐに人の噂話をするし、広まるのが早い(30代 女性)

・祭りや掃除など地域の活動が多く、寄付金などの出費も多い(40代 女性)

・優しい住民が、ときとして同調圧力を行使してくる。まさにムラ社会(40代 男性)

地方では、都市部以上に自治会・町内会活動や消防団活動が盛んな地域もあります。都市部ではなかった地域のお付き合いが発生し、戸惑いを感じたり、面倒だと感じたりした人もいました。また人との距離が近く、しんどく感じるケースも。

地方移住して良かったことの7位が「周りの人が優しい」だったこととは一見矛盾しますが、人との距離が近いことは温かさにも窮屈さにもなり得るとわかりました。

<6位 意外に生活費がかかる>

・家賃が思ったより安くない(30代 女性)

・移動手段として車が必要で、維持費がかかる。また1人に1台が必要なので、初期費用もかかってしまい、後悔がある(30代 男性)

・車の維持費。暖房費もすごくかかる(60代以上 男性)

車移動前提の地域になると、車の維持費やガソリン代がかさみます。また、地域や物件によっては家賃があまり安くならないこともありますし、寒い地域だと暖房費もかさみがちです。

地方移住すれば、必ず生活費が安くなるとは言い切れません。後悔を防ぐためには、「車が必要なのか。何台必要なのか」「住みたいエリアの家賃相場はいくらくらいか」など、細かく生活費のシミュレーションをする必要があります。

<7位 仕事が少ない>

・就職先を見つけにくくなった(30代 男性)

・東京ほど仕事のバリエーションがないことや、年収は東京のほうが高いこと(40代 女性)

地方では求人数が少ないことも多く、選択肢が限られるため希望職種で働けないこともあります。また都市部より年収が下がるなど、希望の条件で働けないことも。

アンケートでは「地方移住でもともとの仕事を続けられなくなり、キャリアを諦めて後悔している」という声もありました。

希望の仕事に就けないと、生活全体の満足度も下がってしまいかねません。地方移住をより良いものにするためには、やりたい仕事の確保が大切だとわかります。

地方移住の総合満足度|「満足」と答えた人は84.1%

三大都市圏から地方へ移住した経験がある257人に「地方移住の総合満足度」を聞いたところ、「とても満足(17.9%)」「どちらかといえば満足(66.2%)」が合わせて、84.1%となりました。

地方移住して後悔していることはあっても、全体としては、移住して満足している人が多いとわかります。生活するうえで不便さや後悔を感じたとしても、必ずしも全体的な不満につながるわけではないのですね。

「不便さ以上に、生活環境に満足している」など、メリットとデメリットを総合的に考えて判断している人が多いと考えられます。

まとめ

地方移住には「自然豊かな環境で暮らせる」「生活費が比較的安い」といったメリットがあります。一方で「交通や買い物が不便」「娯楽が少ない」などで後悔した人もいました。

また「生活費が比較的安い」「周りの人が優しい」と感じた人もいれば、「意外に生活費がかかる」「地域の付き合いが面倒」と感じた人も。

地域やコミュニティによって違いがありますので、移住する地域のことをきちんと調べる必要があります。

※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://2do-3.com/21639/

【不動産投資の森について】

株式会社AlbaLinkが運営する不動産投資に関するメディア。空き家や再建築不可物件の投資にチャレンジしたい投資家の不安を解消する内容を配信中。

サイトURL:https://2do-3.com/



【株式会社AlbaLinkについて】

AlbaLinkは、「事業を通じて未来をつなぐ」をコンセプトに、訳あり不動産の買取再販業を行う不動産会社です。事故物件、共有持分、空き家、底地借地など権利関係の難しい物件などをメインに取り扱い、不動産問題に悩むすべての方に手を差し伸べます。

【会社概要】

会社名:株式会社AlbaLink

代表者:代表取締役 河田 憲二

所在地:〒135-0042 東京都江東区木場二丁目17番16号 BESIDE KIBA 3階

設立:平成23年(2011年) 1月

資本金:48,490,000円

URL:https://albalink.co.jp/company/

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業種
不動産業
本社所在地
東京都江東区木場二丁目17番16号 BESIDE KIBA 3階
電話番号
03-6458-8135
代表者名
河田憲二
上場
その他国内市場
資本金
1005万円
設立
2011年01月