TIS、地図情報統合表示ソフトウェア「Ubisense myWorld」を提供開始
~ GIS、GPS、IoTセンサーデータなどを地図上で可視化できるプラットフォームがクラウドでも活用可能に ~
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下 TIS)は、ユビセンス・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:ティム・ジンジェル、以下 ユビセンス)と販売代理店契約を締結し、ユビセンスの地図情報統合表示ソフトウェア「Ubisense myWorld(ユビセンス・マイワールド)」を、本日より提供することを発表します。
「Ubisense myWorld」は、GIS(地理情報システム)、GPS(全地球測位システム)、IoTセンサーなどの様々なデータを地図上の1つの画面に統合・表示することができるソフトウェアです。Webおよびモバイル環境から利用ができ、直感的なインターフェースで簡単に使うことが可能な点が特長です。グローバルでは、建設、不動産、運輸など社会インフラ系の企業を中心に28,000ユーザー以上の導入実績があります。
TISでは、「Ubisense myWorld」のアマゾン ウェブ サービス(AWS)などのクラウド環境およびオンプレミス環境での構築に加え、既存の基幹システムとの連携カスタマイズなどの導入を支援します。また、月額利用料によるクラウドサービスでの提供も予定しています。
<「Ubisense myWorld」の提供イメージ>
TISでは、「Ubisense myWorld」を、GISと基幹系システムデータを統合して活用したい建設業や、車両GPSデータをマップ上で活用したい鉄道やバス・宅配などの運輸業、既存データとオープン・データを組み合わせて新規ビジネスやマーケティングに活用したい企業向けに販売していき、2020年までに30社への導入を目指します。
■背景
1990年代からGISが普及し、その後の GPSの活用や2010年以降のスマートフォンの普及に伴い、電子地図や位置情報の活用が一般的となり、様々な位置情報データが急増しています。また2012年以降、日本政府が本格的にオープン・データの取り組みを開始し、現在では電子地図や位置情報に関連する多数の公共データの公開が進んでいます。
現在は、それらの多種多様なデータを「効果的に組み合わせる」「ビッグデータとして分析する」ことで、革新的なサービスやビジネスモデルの創出、的確な経営判断、業務の効率化や社会的課題の解決に役立てる動きが活発化しており、今後もさらに加速することが見込まれています。
そこでTISでは、地図上に分析した様々なデータをプロットして仮説検証を行うプラットフォームとして「Ubisense myWorld」を提供し、企業の地図情報統合表示プラットフォームとして位置情報データの利活用を加速させます。
■「Ubisense myWorld」の概要
「Ubisense myWorld」は、既存のGISデータをはじめ GPSデータやIoTセンサーからの情報、オープン・データなどの位置情報を統合し、多元的な視点で付加価値創出の支援をするエンタープライズ ジオモビリティ プラットフォームです。
地図上の情報とその他の内部および外部データを共通のフレームワーク内で表示することにより、新たな視点をもたらします。
建設、不動産、運輸などの企業に加えて、位置情報や地図を活用するあらゆる企業で利用されています。
<「Ubisense myWorld」の表示例>
シンプルなデザインのため、GIS の熟練していないユーザーでも簡単に利用することができます。パソコンからスマートフォンにいたるまであらゆるデバイスで使用でき、オンラインまたはオフラインのいずれでも動作するので、ネットワーク接続ができない場合でも継続して使用することができます。「Ubisense myWorld」を使用することで、紙ベースで行われていた業務の品質向上と効率化を図ることができます。
<「Ubisense myWorld」導入費用>
ライセンス料、初期設定費用を含め、1,000万円より ※表示価格は税抜きです。
「Ubisense myWorld」の詳細は以下URLをご参照下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/myworld/
■ユビセンス・ジャパン株式会社について
ユビセンス・ジャパン株式会社は、英国ケンブリッジに本社を置くUbisense Group Plcの日本法人です。Ubisenseはエンタープライズ・ロケーション・インテリジェンス・ソリューションの世界的なトップ企業です。航空宇宙、自動車などの製造業や、通信および電力・ガス・水道などのインフラ企業に対して、IIoT(インダストリアルIoT)技術を用いて、経営効率の向上・業務効率の向上、収益性の向上を支援しています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.ubisense.jp/
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。
詳細は以下をご参照ください。
http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
※ Amazon Web Services、“Powered by Amazon Web Services”ロゴ、[およびかかる資料で使用されるその他のAWS商標]は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
TISでは、「Ubisense myWorld」のアマゾン ウェブ サービス(AWS)などのクラウド環境およびオンプレミス環境での構築に加え、既存の基幹システムとの連携カスタマイズなどの導入を支援します。また、月額利用料によるクラウドサービスでの提供も予定しています。
<「Ubisense myWorld」の提供イメージ>
TISでは、「Ubisense myWorld」を、GISと基幹系システムデータを統合して活用したい建設業や、車両GPSデータをマップ上で活用したい鉄道やバス・宅配などの運輸業、既存データとオープン・データを組み合わせて新規ビジネスやマーケティングに活用したい企業向けに販売していき、2020年までに30社への導入を目指します。
■背景
1990年代からGISが普及し、その後の GPSの活用や2010年以降のスマートフォンの普及に伴い、電子地図や位置情報の活用が一般的となり、様々な位置情報データが急増しています。また2012年以降、日本政府が本格的にオープン・データの取り組みを開始し、現在では電子地図や位置情報に関連する多数の公共データの公開が進んでいます。
現在は、それらの多種多様なデータを「効果的に組み合わせる」「ビッグデータとして分析する」ことで、革新的なサービスやビジネスモデルの創出、的確な経営判断、業務の効率化や社会的課題の解決に役立てる動きが活発化しており、今後もさらに加速することが見込まれています。
そこでTISでは、地図上に分析した様々なデータをプロットして仮説検証を行うプラットフォームとして「Ubisense myWorld」を提供し、企業の地図情報統合表示プラットフォームとして位置情報データの利活用を加速させます。
■「Ubisense myWorld」の概要
「Ubisense myWorld」は、既存のGISデータをはじめ GPSデータやIoTセンサーからの情報、オープン・データなどの位置情報を統合し、多元的な視点で付加価値創出の支援をするエンタープライズ ジオモビリティ プラットフォームです。
地図上の情報とその他の内部および外部データを共通のフレームワーク内で表示することにより、新たな視点をもたらします。
建設、不動産、運輸などの企業に加えて、位置情報や地図を活用するあらゆる企業で利用されています。
<「Ubisense myWorld」の表示例>
シンプルなデザインのため、GIS の熟練していないユーザーでも簡単に利用することができます。パソコンからスマートフォンにいたるまであらゆるデバイスで使用でき、オンラインまたはオフラインのいずれでも動作するので、ネットワーク接続ができない場合でも継続して使用することができます。「Ubisense myWorld」を使用することで、紙ベースで行われていた業務の品質向上と効率化を図ることができます。
<「Ubisense myWorld」導入費用>
ライセンス料、初期設定費用を含め、1,000万円より ※表示価格は税抜きです。
「Ubisense myWorld」の詳細は以下URLをご参照下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/myworld/
■ユビセンス・ジャパン株式会社について
ユビセンス・ジャパン株式会社は、英国ケンブリッジに本社を置くUbisense Group Plcの日本法人です。Ubisenseはエンタープライズ・ロケーション・インテリジェンス・ソリューションの世界的なトップ企業です。航空宇宙、自動車などの製造業や、通信および電力・ガス・水道などのインフラ企業に対して、IIoT(インダストリアルIoT)技術を用いて、経営効率の向上・業務効率の向上、収益性の向上を支援しています。詳細は以下URLをご参照ください。
https://www.ubisense.jp/
TIS株式会社について
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。
詳細は以下をご参照ください。
http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
※ Amazon Web Services、“Powered by Amazon Web Services”ロゴ、[およびかかる資料で使用されるその他のAWS商標]は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
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