緊急対談「自民党よ、驕るなかれ」を掲載!『文藝春秋』十月号が本日発売
総力取材「看板教授の早慶戦」、青木功さんの短期集中連載「山あり谷ありバンカーあり」が開始、糸井重里さん×小西利行さん対談など、読みどころ満載のラインナップ
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、9月10日に『文藝春秋』十月号を発売します。
岸田首相が自民党総裁選不出馬を表明しました。9月末に行われる総裁選に向け、緊急特集「『風雲! 総裁選』世代交代は起こるのか」を掲載します。
「自民党よ、驕るなかれ」
御厨 貴さん、東 浩紀さんの対談は注目の記事です。
▶岸田首相は非常にまずい辞め方だった
▶小泉、小林の四十代はチャンス。長老支配を打破できるか
▶2大資産「平和・コンテンツ」を後押しせよ
また総裁選候補となる6人のキーパーソンへの連続インタビューも掲載されます。
小林鷹之前経済安保相「総理でも靖国参拝は続けます」
河野太郎デジタル相「私が麻生派にいることは問題ではない」
林芳正官房長官「中選挙区復活は選択肢の一つだ」
加藤勝信元官房長官「金正恩総書記との首脳会談を実現したい」
上川陽子外相「『しんがり』覚悟で女性初の総理に」
石破茂元党幹事長「アメリカに自衛隊の基地を作れ」
第二特集では、〝私学の雄”と呼ばれる慶應義塾大学・早稲田大学について、どんな教授がいるのか、 W合格したらどちらを選ぶか、徹底比較しました。
【総力取材】看板教授の早慶戦
トップ・インタビュー
【慶大】伊藤塾長「集団として社会を先導する存在を目指しています」
【早大】田中総長「受験に最適化した教育が競争力低下を招いてきた」
法律篇 ▶ 国際刑事法の慶應、知財の早稲田
政治篇 ▶ 数理的アプローチの早稲田、地域研究の慶應
経済・ビジネス篇 ▶ 教授たちの意外な「就職観」
文学篇 ▶ 小説家志望なら早稲田、英米文学研究の慶應
国際・学際篇 ▶ 〝異端“を競うSFCと早大国際教養
コンピュータサイエンス篇 ▶ 量子力学の早稲田、AIの慶應
全37ページの特集にご注目ください。
青木功さんの短期集中連載「山あり谷ありバンカーあり」がスタート!
初回は「トランプさんに贈ったドライバー」をお届けします。
「〝マネタイズ大王”にご用心」というテーマで実施された、糸井重里さんと小西利行さんの対談も注目です!
ほかにも、『文藝春秋』十月号では、
【特集】日本経済に発想の転換を
「経営者は守るな、もっと企てろ」石井光太郎 × 楠木建
「日本はGAFAに甘すぎる」若江雅子(読売新聞編集委員)
【日本の顔インタビュー】深澤直人「デザインは使ってもらってナンボ」
【投資家必読!】「さらなる円高株安に注意せよ」岩本さゆみ
最期の「希望」はどうしたら叶えられるのか
「家で死ぬための大会議」三砂ちづる、石川結貴、甚野博則、山中光茂
▶「自宅看取り率」実は先進国で最低レベル
▶死を生活の場に受け入れられるか
▶ケアマネ選びはとことんこだわれ
「ウクライナ〝判定勝ち“の可能性」小泉悠 × 砂川文次
「街の本屋さんを守れ」齋藤健 × 今村翔吾 × 三宅香帆
【特別エッセイ】「AI、ブッダになる」円城塔
「日本人はなぜ神を信じないか」本郷和人 × 入山章栄
【新連載】いざ100歳まで日記③「リハビリ中なのに講演の日日」柳田邦男
【お笑い社長繁盛記⑧】「事務所快進撃と裏腹の不妊治療」太田光代
【有働由美子対談(69)】春風亭一之輔(落語家)
【新連載】「眠れぬおまえに遠くの夜を②」桐野夏生
など、読み応えのある記事が満載です。
■編集長 鈴木康介のコメント
「今回の総裁選は、派閥のしがらみが壊れ、40代の候補が登場、世代間闘争の様相も呈してい
ます。御厨貴さんと東浩紀さんの対談『自民党よ、驕るなかれ』のほか、小林鷹之氏、石破茂
氏など6人の総裁選候補の本音インタビューを掲載。さらに電子版では、小泉進次郎氏、茂木
敏充氏の動画インタビューもアップされます。ぜひご視聴ください」
■雑誌 詳細
掲載誌:『文藝春秋』十月号
発売日:2024年9月10日
定価:1,100円(税込)
出版社:文藝春秋
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