夜1人になりたい大人は8割以上自分自身を見つめなおす大切な時間に家庭用プラネタリウム『Homestar(ホームスター)』―新ブランドメッセージは、「夜が好き」―2023年6月7日(木)10時公開―

ホームページ:https://www.segatoys.co.jp/homestar/

セガ フェイブ

株式会社セガトイズ(本社:東京都品川区、社長:宮崎奈緒子、以下セガトイズ)は、『Homestar』のブランド刷新に伴い、「夜が好き」を新しいブランドメッセージに掲げ、家庭用プラネタリウムをもつすべての人と、若年層ユーザに向け「自分だけの時間を夜に作り出すことができる」魅力を改めて伝えるコミュニケーション施策を展開します。新しいコミュニケーション施策の第1弾として、ホームページおよび、ブランドムービーを本日10時より公開します。

20代以上の80%が夜に対して、一人になる時間を求めている傾向に

2023年5月、新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、トレンドの流れが大きく変化を始めました。外出解禁、インバウンド復活など4年ぶりのイベントなども相次ぎ、リアルへの消費行動が巻き起こる中、日中の忙しさから離れ「1人になって自分自身を見つめなおしたい」そんな需要が見えてきました。2023年2月にセガトイズが行った調査(※1)では、「夜、自宅で1人の時間を過ごすのが好きか?」という質問に対して20~40代において、「とても好き」41.7%「好き」39.6%と、20代以上の大人が「夜1人になりたい」とする回答が8割以上にも上りました。また、好きな理由においても「誰にも邪魔されたくないから」「自分を癒す時間が欲しい」「自由になる時間がこの時間しかない」などといった結果が出ています。この調査をもとに、今後より一層リアルへの回帰が始まり1人の時間が取りづらくなる時代に、「誰にも邪魔されない空間を生み出し、至極の空間でリラックス」してもらいたい。このような背景と思いから、今までにない新しい活用方法を展開します。

※1)2023年2月夜の生活に関するアンケート結果より抜粋


誰にも邪魔されない空間を生み出し、至極の空間でリラックスタイムを提案

『Homestar』は、「自然の星が、いつでもそばにある暮らし」など、時代の変化に応じて、日本国内における天文カルチャー形成の一端を担ってきました。そして、『Homestar』のブランド刷新に伴い、「夜が好き」を新しいブランドメッセージに掲げ、家庭用プラネタリウムをもつすべての人と、若年層ユーザに向け「自分だけの時間を夜に作り出すことができる」魅力を改めて伝えるコミュニケーション施策を展開します。新しいコミュニケーション施策の第1弾は、エイベックス・エンタテインメント株式会社が制作プロデュースを担当し、ホームページおよび、ブランドムービーを一新します。新しいブランドメッセージを伝える、ブランドムービー、ホームページのイラストには、タミウラ氏とふれい10氏、楽曲は來-Ray-氏を起用しました。夜の一人の時間に『Homestar』を投影し、スマートフォンから楽曲「f.i.n」を再生。スマートフォンを置くことで、SNSを初めとする現実世界から離れて自分自身を見つめなおす人物の一コマを表現しています。


楽曲情報

楽曲名:f.i.n

 URL:https://ray-of-studiokyou.lnk.to/f.i.nPR




■アーティスト情報

アーティスト名:來-Ray-

凛とした気高さを帯びたハスキーボイスを持ち、K-popカルチャーからインスパイアを受けた歌唱表現とそれにより際立つ声質でグルーブ感を生み出すことを得意とする女性シンガー



・來-Ray-コメント

<楽曲タイアップ決定時の感想>

セガトイズさんとのタイアップが決まった時は本当にびっくりしました。

Homestarという商品ももちろん知っていましたし、寝つきが悪いので個人的に欲しいと思っていました。夜と星、私の大好きなテーマでもあったので、どんな楽曲になるんだろう、どんな風に歌おうかとワクワクした気持ちでいっぱいでした。


 <楽曲(トラック/リリック)制作にあたってこだわった点>

ゆったりした曲の中に遊び心のある歌詞が散りばめられていたので、ブレスの位置や息の量で雰囲気を出しつつ、音楽としても楽しめるよう切るところは切る。跳ねるところは跳ねる。を大切にしました。楽曲を聴いた方が、夜空に音を乗せるような素敵でロマンチックな雰囲気になれるよう心を込めて歌いました。


<楽曲を聴く方やブランドムービーを視聴する方へのメッセージ>

この曲を聴いた時はHomestarを付けて、Homestarを付けた時はこの曲を思い出す。

一人で聴く時も、誰かの隣にいる時も、この曲を聴いた方のその一瞬の記憶に残るような歌になれば幸いです。

 

イラストレーターについて

・タミウラ

コンセプトデザイン、背景デザイン、プロップデザインを担当。岡山を拠点に活動。魅せる配色とストーリーを感じるイラストで見た人の心を動かす。 2023「出現画廊其ノ参」ノミネート 。 個人配信用イラストから大企業PRループアニメーションまで幅広い実績あり。

・ふれい10

キャラクターデザイン、アニメーションを担当。クリエイティブスタジオ RE:LY所属。アニメーション・キャラクターデザイン・作画などをメインに活動。幅広い絵柄と表現によって、ミュージックビデオやPRアニメーションなどの多岐にわたり制作を手掛ける。



【HOMESTARシリーズとは】

2005年7月、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が監修し、世界初の光学式家庭用プラネタリウムとして発売を開始。天候に左右されず、いつもの自宅にいながらスイッチひとつで圧倒的な星空空間を楽しめる商品です。オーロラが投影できるシリーズやキャラクターやアーティストとのコラボレーション、お風呂でも使用できるシリーズなど多くの話題商品を販売。発売から10周年となった2015年には販売台数が100万台を突破しました。現在、40を超える国と地域で販売しており、2021年4月には販売台数170万台を突破し、2021年8月には、日本で初めて*2「星が瞬く」機能を搭載した「Homestar(ホームスター)」を発売しました。

(*2) 日本国内で販売されている光学式タイプ(レンズ式投影)の家庭用プラネタリウム製品として、日本で初めてとなる機能(当社調べ2021年8月5日時点)

 

【プラネタリウム・クリエーター 大平貴之氏】

小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、学生時代にアマチュアでは例のないレンズ式投影機の開発に成功。1998年、従来の100倍以上にあたる170万個の星を映し出す「MEGASTAR」を発表し話題に。2004年、「MEGASTAR-Ⅱcosmos」がギネス世界記録に認定された。2005年に有限会社大平技研を設立。国内外施設への「MEGASTAR」設置の他、大型イベントやアーティストとのコラボレーションなどでプラネタリウムの可能性を切り開き続けている。2018年にはIPS(国際プラネタリウム協会)の「テクノロジー&イノベーションアワード2018」を受賞。直径500m級の巨大ドームに投影可能な新型プラネタリウム投影機「GIGANIUM(ギガニウム)」を開発し、2019年にはメットライフドーム(現・ベルーナドーム)で約1万人が同時鑑賞した史上最大プラネタリウムを実現。

 

商品情報

・商品名:『Homestar(ホームスター)』

・同梱内容: 本体、専用恒星原板2枚、専用効果原板1枚、専用ACアダプター、レンズキャップ、取扱説明書兼保証書

・商品サイズ:幅165×高162×奥160㎜

・素材:本体:ABS、PC、EVA、ガラス、PE

    原板:アクリル ACアダプター:PC+ABS、PVC

・対象年齢: 15才以上

・価格: 14,300円(税込)

・著作権表記:©SEGATOYS

・販売流通:玩具専門店、量販店、雑貨販売店、通信販売、

セガトイズECサイト「セガトイズ.com」など


                                                                      ***


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会社概要

URL
https://www.segafave.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都東京都品川区西品川 一 丁目1−1 住友不動産大崎ガーデンタワー
電話番号
03-6864-5470
代表者名
杉野 行雄
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2024年04月