この夏、進路選択などを考える機会に!図書館と商業高校の連携展示「PLUS!豊商」を開催中
豊橋市中央図書館と豊橋商業高の連携展示が7月20日から開催中「だも豊」作者のイラスト付きオリジナルしおりプレゼント
愛知県の豊橋市中央図書館は2024年7⽉20⽇(⼟)から、市内にある県⽴豊橋商業⾼校の⽣徒たちの活動を紹介する連携展⽰「PLUS!豊商」を開催し、特産品ウズラ卵を使ったジェラートの商品開発をはじめ、商業⾼校ならではの取り組みを伝えます。
今回は、ティーンズ世代の図書館利⽤を促すと同時に、市⺠や利⽤者が豊橋商業高校の様々な活動や⽣徒たちの活躍を知ることで、仕事や社会、進路選択などを考える機会にしてもらおうと企画しました。
展⽰タイトルの「PLUS!豊商」とは、Pride(誇り)・Learning(学び)・Unique(ただ⼀つだけの)・Satisfaction (満⾜)の頭⽂字を取った豊橋商業高校のキャッチフレーズ。1906(明治39)年に開校し、県内の商業⾼校でも歴史が古い同校には、現在ITビジネス科、グローバルビジネス科、会計ビジネス科の3つのコースがあり、⽣徒たちは⽇々、社会で求められる専⾨性を磨いています。展⽰では、学校の取り組みや全国⼤会常連の⼸道部などの部活動を写真やパネルで紹介。さらに新しくなった制服や記念誌、商業・ビジネスに関する図書などを展⽰します。
期間中、展⽰内容にちなんだクイズに答えて、感想や応援メッセージを書いた⼈には、同校卒業⽣で「だもんで豊橋が好きって⾔っとるじゃん!」で⼈気の漫画家、佐野妙さんのイラストを使⽤したオリジナルのしおりをプレゼントします。対象となるのは⼩学⽣から⾼校⽣までです。ぜひ、ご参加お待ちしています。
■連携展⽰「PLUS!豊商」の開催概要
期間:2024年7⽉20⽇(⼟)〜8⽉18⽇(⽇)
開館時間:午前9時30分~午後7時 (⼟・⽇・祝⽇は午後5時まで)
休館⽇:毎週⽉曜⽇(祝⽇と重なった場合は翌⽇)及び7月26日(金)
場所:豊橋市中央図書館1階 情報発信コーナー
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