長野県中川村でQommonsAIの導入サポート研修を実施!
議会対応からメール作成・挨拶文作成などの汎用的な業務まで、自治体DXの大事な第一歩を支援
生成AIの社会実装をリードするPolimill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横田えり)は2025年2月19日、長野県中川村にて省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI(以下、コモンズAI)」の導入サポート研修を実施しました。

■業務のどんな場面で、どう活用できるのか?体感できる研修を実施!
近年、全国の自治体で生成AIの利活用が進む一方、「どのように業務に取り入れ、定着させるか」が課題となっています。
そこで、コモンズAIを試験導入している長野県中川村では、職員が実際の業務の中でAIをどう活用できるのかを体感し、実践的な操作方法を学ぶ研修を開催しました。

【午前の部】議会対応AIワークショップ(理事者・管理職向け)
議会対応業務を効率化するために、過去の議会議事録や答弁を基にAIが適切な回答案を作成するプロセスを学びました。職員のみなさんはお手元のPCで実際にコモンズAIを使い、議会質問への対応をシミュレーションしながら、業務負担の軽減や情報の一貫性を確保する方法を体験しました。

【午後の部】汎用生成AI活用ワークショップ(職員全般向け)
自治体業務全般に活用できる「QommonsAI Talk」を用いた実習を実施しました。文書作成や要約、住民対応のシナリオ作成など、日常業務で役立つAI活用の具体例を実践しながら学びました。特に、小規模自治体にとって負担の大きい業務の効率化に向けたヒントが多く得られる内容となりました。
■参加者の声を一部紹介!
・イメージで生成AIと距離を置いていたが、研修を通して距離が縮まった感じがします。(経験年数:30年以上)
・非常に楽しいワークショップでした。また応用的に学習したいです。(経験年数:15年~20年)
■ほぼ毎日、全国の自治体からお申込みをいただいております!
「生成AIを活用したいけれど、どこから始めたらいいかわからない」「生成AIを導入してみたけど、全然使われない」「そもそもどうやって庁内展開するの?」「予算措置なくても試したい。。」などなど様々なお悩みを全国の自治体さんからいただいております。
自治体が生成AIを活用するハードルを限りなく下げ、自治体の規模・予算に関係なく1つでも多くの自治体にご利用いただけるよう、100アカウントまでは無料でご提供しております。是非ともお問い合わせください。お問い合わせはこちら
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域で大幅に強化された行政サポート生成AI【QommonsAI】(コモンズAI)と、誰でも安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS【Surfvote】(サーフボート)を開発・運営・提供するICTスタートアップ企業です。
QommonsAIは省庁や多くの地方自治体で利活用されており、Surfvoteでは一般社会の課題と各地方自治体が抱える課題(Surfvoteローカル)を掲載。ひろくみんなが意見を言える場を提供しています。
あらゆる人がルール作りに参加し、理性と感性を伴うデジタル駆動型社会を、AIとSNSで実現させたいと考えています。企業Webページはこちら またコモンズAIにご興味ある省庁・自治体のみなさまはこちらからお問い合わせください。
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