東京都におけるイノベーション・エコシステム形成促進支援事業「認定地域別協議会」に参画 共同プロジェクト２件が実施に向けて始動！
東急株式会社、東急不動産株式会社、株式会社東急エージェンシーは、東京都におけるイノベーション・エコシステム形成促進支援事業「認定地域別協議会」（以下、「本事業」という）の渋谷エリアの代表事業者および事務局として昨年度に続き選定されました。
あわせて、本事業の支援対象となる共同プロジェクト（複数企業が連携して実施するイノベーション創出に向けた実証実験等の取組）として、渋谷スクランブルスクエア１５階の共創施設「ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳ（渋谷キューズ）」より２案件が選定されました。今般、各共同プロジェクトが始動し、東京都と連携をしながら渋谷の街をフィールドに実証実験を２０２１年２月末まで順次実施します。
また、本事業の事務局が主催する「渋谷プラットフォーマーズミーティング」の活動を通じ、渋谷エリアのさらなるイノベーション創出を支援していくとともに、東急グループの本拠地である渋谷が、「幅広いプレイヤーが活躍し、チャレンジできる世界を代表するイノベーティブな街」、「最先端のテクノロジーを活用した安心・安全な街」になることを目指していきます。
■東京都におけるイノベーション・エコシステム形成促進支援事業「認定地域別協議会」について
東京都では、都内におけるイノベーションの活性化に向けた環境を構築するため、国内外の起業家、大手企業、投資家、研究機関等の様々なプレイヤーが集積・連携したイノベーション・エコシステムの形成を目指しています。
一方で、これまで都市の物理的な集積がエコシステム形成を支えてきた側面もあり、新型コロナウイルス感染症（ＣＯＶＩＤ－１９）により、今後のエコシステムのあり方に変化が生じつつあります。このような状況において、エコシステム形成に取り組み、主なイノベーションの担い手となる民間団体等に対し、東京都は昨年度に引き続き以下の支援を行います。
〇産学官のプレイヤーを有機的につなぐための人材の派遣
〇先端技術の導入へ向けたプロジェクト等を成功へ導くための人材の派遣
〇海外のプレイヤーを巻き込むため、成功事例などの情報を収集し、積極的に海外へ情報発信
■認定地域別協議会及び認定エリア
代表事業者：東急株式会社（渋谷エリア）
■事務局
東急株式会社、東急不動産株式会社、株式会社東急エージェンシー
■協議会コミュニティマネージャー
伊藤 秀俊（東急不動産株式会社 都市事業ユニット事業戦略部 グループリーダー）
岩﨑 菜々子（株式会社東急エージェンシー 戦略事業本部 エリアプロジェクト局）
野村 幸雄（渋谷スクランブルスクエア株式会社 ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳ エグゼクティブディレクター）
ヴィンセント・フィリップ（Ｐｌｕｇ ａｎｄ Ｐｌａｙ Ｊａｐａｎ株式会社 代表取締役社長）
■共同プロジェクトと内容
案件①：渋谷肥料
事業内容：渋谷区の商業ビルから排出される生ゴミを堆肥・肥料化し、屋上農園などへの活用を通じて区の緑化政策に寄与します。さらに堆肥を生かした栽培体験を楽しめる商品の開発や、肥料を用いた農作物の６次化（廃棄→再資源化→供給→生産→商品化→流通→販売→体験の新たな循環モデル）、都市環境と合致した地産地消を実現し、大都市における資源の創出と新たな価値の創造、都市と地方を結ぶ循環型経済システムの構築を目指します。
案件②：ｍｏｎｏｆｕｎ
事業内容：渋谷や中目黒など渋谷エリアの店舗や地域オリジナルの「ハウス電子マネー」発行により、店舗および地域全体の資金繰り改善と顧客エンゲージメントを向上させます。Ｗｉｔｈコロナ/Ａｆｔｅｒコロナにおける新たな消費様式を普及させ、飲食店をはじめとしたコロナ禍と闘う事業者のサポートを目指します。
■ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳについて
採択された共同プロジェクト案件①渋谷肥料、および案件②ｍｏｎｏｆｕｎは、渋谷スクランブルスクエアの１５階にある共創施設「ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳ」を拠点に活動するプロジェクトチームです。
「ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳ」は、２０１９年１１月、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエアの１５階にある会員制の共創施設です。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに掲げ、「ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳ」に集う多様な人々が交差・交流し、社会価値につながる新たなムーブメントを生み出すことを目指しています。
URL：https://shibuya-qws.com/
■渋谷プラットフォーマーズミーティングについて
２０１８年から定期的に開催している「渋谷プラットフォーマーズミーティング」は、渋谷に拠点を構え、コワーキングやスペースの提供・スタートアップ支援を通じてイノベーション創出を行うことを目的に構成された拠点/団体の集いです。２０２０年はコロナ禍においてオンラインで開催し、１７の拠点/団体/事業者が参加しました。
構成拠点/団体 100BANCH/ Cift/ co-lab/ EDGEof/ GUILD/hoops link tokyo/ Plug and Play Japan/ Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産/ SHIBUYA QWS/ Shibuya Open Innovation Lab / TECH PLAY/ Tokyu Accelerate Program/ WORK COURT 渋谷松濤/ つながりシェア保育園・代々木上原/ 東急株式会社/ 東急不動産株式会社/ 株式会社東急エージェンシー ※1団体非公表
あわせて、本事業の支援対象となる共同プロジェクト（複数企業が連携して実施するイノベーション創出に向けた実証実験等の取組）として、渋谷スクランブルスクエア１５階の共創施設「ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳ（渋谷キューズ）」より２案件が選定されました。今般、各共同プロジェクトが始動し、東京都と連携をしながら渋谷の街をフィールドに実証実験を２０２１年２月末まで順次実施します。
また、本事業の事務局が主催する「渋谷プラットフォーマーズミーティング」の活動を通じ、渋谷エリアのさらなるイノベーション創出を支援していくとともに、東急グループの本拠地である渋谷が、「幅広いプレイヤーが活躍し、チャレンジできる世界を代表するイノベーティブな街」、「最先端のテクノロジーを活用した安心・安全な街」になることを目指していきます。
エコシステムロゴ（東京都）
■東京都におけるイノベーション・エコシステム形成促進支援事業「認定地域別協議会」について
東京都では、都内におけるイノベーションの活性化に向けた環境を構築するため、国内外の起業家、大手企業、投資家、研究機関等の様々なプレイヤーが集積・連携したイノベーション・エコシステムの形成を目指しています。
一方で、これまで都市の物理的な集積がエコシステム形成を支えてきた側面もあり、新型コロナウイルス感染症（ＣＯＶＩＤ－１９）により、今後のエコシステムのあり方に変化が生じつつあります。このような状況において、エコシステム形成に取り組み、主なイノベーションの担い手となる民間団体等に対し、東京都は昨年度に引き続き以下の支援を行います。
〇産学官のプレイヤーを有機的につなぐための人材の派遣
〇先端技術の導入へ向けたプロジェクト等を成功へ導くための人材の派遣
〇海外のプレイヤーを巻き込むため、成功事例などの情報を収集し、積極的に海外へ情報発信
■認定地域別協議会及び認定エリア
代表事業者：東急株式会社（渋谷エリア）
■事務局
東急株式会社、東急不動産株式会社、株式会社東急エージェンシー
■協議会コミュニティマネージャー
伊藤 秀俊（東急不動産株式会社 都市事業ユニット事業戦略部 グループリーダー）
岩﨑 菜々子（株式会社東急エージェンシー 戦略事業本部 エリアプロジェクト局）
野村 幸雄（渋谷スクランブルスクエア株式会社 ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳ エグゼクティブディレクター）
ヴィンセント・フィリップ（Ｐｌｕｇ ａｎｄ Ｐｌａｙ Ｊａｐａｎ株式会社 代表取締役社長）
■共同プロジェクトと内容
案件①：渋谷肥料
事業内容：渋谷区の商業ビルから排出される生ゴミを堆肥・肥料化し、屋上農園などへの活用を通じて区の緑化政策に寄与します。さらに堆肥を生かした栽培体験を楽しめる商品の開発や、肥料を用いた農作物の６次化（廃棄→再資源化→供給→生産→商品化→流通→販売→体験の新たな循環モデル）、都市環境と合致した地産地消を実現し、大都市における資源の創出と新たな価値の創造、都市と地方を結ぶ循環型経済システムの構築を目指します。
案件②：ｍｏｎｏｆｕｎ
事業内容：渋谷や中目黒など渋谷エリアの店舗や地域オリジナルの「ハウス電子マネー」発行により、店舗および地域全体の資金繰り改善と顧客エンゲージメントを向上させます。Ｗｉｔｈコロナ/Ａｆｔｅｒコロナにおける新たな消費様式を普及させ、飲食店をはじめとしたコロナ禍と闘う事業者のサポートを目指します。
■ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳについて
採択された共同プロジェクト案件①渋谷肥料、および案件②ｍｏｎｏｆｕｎは、渋谷スクランブルスクエアの１５階にある共創施設「ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳ」を拠点に活動するプロジェクトチームです。
「ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳ」は、２０１９年１１月、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエアの１５階にある会員制の共創施設です。「渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点」をコンセプトに掲げ、「ＳＨＩＢＵＹＡ ＱＷＳ」に集う多様な人々が交差・交流し、社会価値につながる新たなムーブメントを生み出すことを目指しています。
URL：https://shibuya-qws.com/
■渋谷プラットフォーマーズミーティングについて
２０１８年から定期的に開催している「渋谷プラットフォーマーズミーティング」は、渋谷に拠点を構え、コワーキングやスペースの提供・スタートアップ支援を通じてイノベーション創出を行うことを目的に構成された拠点/団体の集いです。２０２０年はコロナ禍においてオンラインで開催し、１７の拠点/団体/事業者が参加しました。
構成拠点/団体 100BANCH/ Cift/ co-lab/ EDGEof/ GUILD/hoops link tokyo/ Plug and Play Japan/ Plug and Play Shibuya powered by 東急不動産/ SHIBUYA QWS/ Shibuya Open Innovation Lab / TECH PLAY/ Tokyu Accelerate Program/ WORK COURT 渋谷松濤/ つながりシェア保育園・代々木上原/ 東急株式会社/ 東急不動産株式会社/ 株式会社東急エージェンシー ※1団体非公表
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