「Polimill × 阪南市」行政DX推進に向けた事業連携協定を締結します
行政DXを推進し、生成AIを活用した業務効率化と施策立案支援を強化、地域課題の解決を目指します
生成AIの社会実装をリードするPolimill株式会社(本社:東京都、代表取締役:谷口 野乃花、伊藤 あやめ)は、阪南市(市長:上甲 誠)と、生成AIを活用した行政DXの推進、業務効率化、および施策立案支援に関する事業連携協定を2025年3月24日に締結することになりました。
本協定の締結により、Polimill社と阪南市は、生成AI技術を活用した自治体業務の効率化や、施策立案支援のための共同開発を進め、地域課題の解決に向けた取り組みを推進して参ります。

大阪府阪南市とPolimill社の協定締結の背景
Polimill社は令和6年度「大阪スマートシティパートナーズフォーラムプロジェクト推進補助金」に採択され、大阪府阪南市と生成AIを活用した業務効率化の実証実験に取り組んでまいりました。約半年間の成果報告を終え、Polimill社と阪南市は、この取り組みを単なる一過性の実験で終わらせず、未来を見据えた持続的な連携のため、阪南市との事業連携協定締結に至りました。
締結式のスケジュール
日時:2025年3月24日(月) 16:30から30分程度
場所:全員協議会室(阪南市役所3階)
協定の内容(連携する事項):
(1)生成AIの活用による施策立案の支援に関すること
(2)生成AIの活用能力の向上に関すること
(3)生成AIサービスの共同開発に関すること
(4)その他、本協定の目的を達成するために必要なこと

Polimill株式会社
Polimill株式会社は、省庁・自治体で多数導入されている生成AI【QommonsAI】と、意見表明プラットフォーム【Surfvote】を提供するICTスタートアップです。AIとSNSの力で、誰もが社会のルール作りに参加できる、持続可能な社会の実現を目指します。
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