クラウドリスク評価「Assured」、シャドーIT検知の単体プランを提供開始
〜検知対象のアカウント数に応じた課金形態で手軽に利用開始可能〜
Assuredは、SaaS/ASPなどのクラウドサービスにおけるセキュリティリスク(安全性)の第三者評価情報をデータベースに一元化したプラットフォームです。2022年12月より新機能としてシャドーIT検知機能を提供(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000453.000034075.html)しておりましたが、この度、本機能を単体で利用できる新プランの提供を開始します。
<新プラン概要>
・申し込み方法:下記フォームよりお問い合わせください
https://assured.jp/contact
・利用料金:利用規模に応じた課金形態
新プラン提供の背景
クラウドサービスの利活用が普及する一方で、シャドーIT(従業員が会社の許可なく利用しているITサービス)の存在が企業に深刻なリスクを与えています。最近では、ChatGPTなどの生成AI関連のサービスが盛り上がりを見せ、利用の機運も高まる一方、正しく把握・管理がなされない状態で利用がされてしまうと、意図せぬ情報漏えいなどトラブルに繋がる可能性があります。こうした状況を防ぐため、企業は従業員が利用するITサービスを把握し、管理していく必要があります。
Assuredでは、これらの課題を解決するため、2022年12月にシャドーIT検知機能をリリースしました。これまではAssuredのリスク調査・評価サービス(データベースプラン)をご利用のお客様のみに提供してきましたが、シャドーITを可視化し、利用実態を把握した上でリスク調査・評価機能を利用したいとの声を多くいただきましたので、この度、シャドーIT検知機能を単体で利用できる新プランの提供を開始します。
機能詳細
ブラウザ拡張機能が収集したアクセス履歴によるURL情報と、Assured内のデータベース情報を元にサービスを特定し、利用中のサービスを可視化します。
※シャドーIT検知機能の単体プランをご利用いただいた後、検知されたサービスのセキュリティリスク評価情報の閲覧をご希望の場合は、調査・評価機能を含めたデータベースプランに切り替えていただくことでご利用可能になります。
【クラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、国内外のクラウドリスク評価情報を一元化したデータベースです。セキュリティの専門資格を保有するリスク評価チームが、主要なセキュリティガイドラインやフレームワークに基づき調査した最新のセキュリティリスク評価情報を提供します。各社が独自で行ってきたクラウドリスク評価業務を効率化するとともに、シャドーITの検知、利用サービス管理により、リスクの把握から評価、管理の運用をサポートし、企業の安全なクラウド活用を実現します。
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
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