【ザ・リッツ・カールトン京都】「バカルディ レガシー カクテル コンペティション2020 」においてジャパンファイナリストとなった当館ヘッドバーテンダーのスペシャル

～2月1日から2月29日の当カクテル売上金一部を京都の文化財保護基金に寄付～

 

スペシャルカクテル「ALIVIO」

　古都に佇むザ・リッツ・カールトン京都（所在地：京都市中京区鴨川二条大橋畔、総支配人：シャビ・ゴンザレス）はこのたび、ザ・バーのヘッドバーテンダー、浅野 陽亮の「バカルディ レガシー カクテル コンペティション2020」ファイナリスト進出を記念し、世界No.1ラムとしてバーテンダーたちから絶大な信頼を得るバカルディをベースにしたスペシャルカクテル「ALIVIO（アリビオ）」のご提供を開始いたしました。2月1日から2月29日までの期間に販売した当カクテルの売上金の一部は、重要文化財を後世へつなぎ、京都文化を守る活動を支援するため、京都国立博物館文化財保護基金に寄付いたします。

　バカルディジャパン株式会社主催による「BACARDÍ LEGACY COCKTAIL COMPETITION（バカルディ レガシー カクテル コンペティション）」は、2008年の初開催以来、世界中のトップバーテンダー達により、世代を超えて受け継がれるカクテルを創造する場として、世界で最も権威ある大会のひとつです。ザ・リッツ・カールトン京都ザ・バーのヘッドバーテンダーを務める浅野 陽亮は、昨年11月に開催された「バカルディ レガシー カクテル コンペティション2020　日本大会」のセミファイナルにおいて出場した20名のうち、5名のファイナリストの1人に選出され、本年2月20日に開催予定の日本大会ファイナルに出場いたします。なお、本カクテル売上金の一部の寄付先として京都国立博物館文化財保護基金に決定したのは、当該コンペティションの「世代を超えて受け継がれる」という考えが、同基金の活動理念と通ずると考えたためです。

　スペイン語で「安らぎ」を意味するこのオリジナルカクテル「ALIVIO」は、自分の心に正直に生きようとするお客様をささやかに応援する気持ちを込め、人生のさまざまな選択に迷ったときに、ほっと心を休め、自分をゆっくりと見つめ直すための一杯として創作いたしました。バカルディラム、シャルトリューズをベースにバナナやライムジュースのトロピカルな味わいを加え、包み込むような優しさを表現したこのカクテルをキャンドルが揺れるスタイリッシュな雰囲気のザ・バーで、古都に流れる時間とともにご堪能いただけます。

　ザ・リッツ・カールトン京都1階のザ・バーにて開催するカクテルプロモーション「ALIVIO」の詳細は以下の通りです。

ザ・リッツ・カールトン京都　カクテルプロモーション「ALIVIO」
チャリティ期間：　2020年2月1日～2020年2月29日
提　供　時　間：  17:00 ～ 23:30 [ ラストオーダー ]（日～木）
　　　　　　　　  17:00 ～ 24:30  [ ラストオーダー ]（金・土）
場　　　　　所：　ザ・リッツ・カールトン京都　1階　ザ・バー
料　　　   　金：　2,500円　（税・サ別）

お問い合わせ：
電話 [phone]　（受付時間9:00 - 18:00）
※ ザ・バーのご予約は受け付けておりませんので予めご了承ください。

浅野 陽亮　略歴

浅野 陽亮

大学卒業後、コンラッド東京や銀座のバーでバーテンダーとして修業を積む。その後、祇園のバーにてさらにスキルを磨くとともに4年間にわたり店長を務める。ザ・リッツ・カールトン京都の開業と時を同じくして同社に入社。現在、ザ・リッツ・カールトン京都のヘッドバーテンダーとしてザ・バーを率いる。浅野が創り出す各種オリジナルカクテルには自ら厳選した地元の素材をふんだんに使用し、ユニークかつアーティスティックな逸品へと昇華させることで定評を得ている。


【ザ・リッツ・カールトン京都について】
京都の北から南へ流れる鴨川のほとり、東山三十六峰を一望できる最高のロケーションに建つ「ザ・リッツ・カールトン京都」は、祇園や河原町、先斗町など繁華街に近く、観光やビジネスにも便利なアーバンリゾートです。日本の伝統と現代的な欧米様式の融合を図りながら、歴史ある周辺環境にも調和する外観デザイン。京都の伝統・文化のエッセンスが散りばめられたラグジュアリーな空間で、ここでしか味わえない上質な時間を提供します。総客室数は134室。客室平均面積は50平米と京都市内最高水準の広さを誇り、レストランやバー、宴会場、スパをご用意しています。