コンパクトな外付けマイク“ステレオマイクロホン DM-E100”を発売
音質にこだわった動画を手軽に撮影したいユーザーを支援
キヤノンは、より高音質で動画を撮影できるカメラ用の外付けマイク(※)として、“ステレオマイクロホン DM-E100”を2019年12月より発売します。
“ステレオマイクロホン DM-E100”は、120度の指向性を持ち、ステレオ録音に対応しています。例えば音源が複数あり、左右に分布しているライブ会場や花火などの動画撮影において、より臨場感・奥行き感のある音での動画撮影をサポートします。
■ 周囲の雑音を抑えながら動画の撮影が可能
無指向性のカメラ内蔵マイクに比べて、周囲の雑音を抑えながら動画の撮影を行うことができるため、屋外活動や旅行といったシーンで音質にこだわった動画撮影を楽しむのに適しています。さらに、風防効果の高いファー型のウインドスクリーン(同梱)を用いることで、風切り音などの雑音を抑えた動画の撮影ができます。
■ かばんに入れて気軽に持ち運べる小型・軽量サイズ
約30.5(幅)x約66.5(高さ)x約88.2(奥行)mm、約64gとかばんに入れて気軽に持ち運べる小型・軽量サイズで、EOSシリーズの対応機種でアクセサリーシューに装着して使用できます。また、「トライポッドグリップ HG-100TBR」(2019年12月発売)と組み合わせることで、アクセサリーシューのない「PowerShot G7 X Mark III」(2019年8月発売)にも使用することができます。
■ 内蔵電池の不要なプラグイン・パワー
カメラのマイク端子から電源供給されるプラグイン・パワーを採用しています。そのため、カメラのマイク端子にプラグを差し込むだけですぐに使用できます。
製品名 | 希望小売価格(税別) | 発売日 |
ステレオマイクロホン DM-E100 | 12,000円 | 2019年12月 |
※ マイク端子のある対応機種は、「EOS 90D」、「EOS 80D」、「EOS 9000D」、「EOS Kiss X10」、「EOS Kiss X9i」、「EOS Kiss X9」、「EOS M6 Mark II」、「EOS Kiss M」、「PowerShot G7 X Mark III 」。2019年10月23日現在。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像