未来を創る子どもたちを支援するNPO法人 BLUE FOR JAPAN を通じて、児童養護施設へ手指消毒のためのハンドローションを寄付
冬の手指消毒にかかせないハンドローションを施設などで活用いただくために、ブルーフォージャパンを通じて、東京都内や福島県内にある児童養護施設、社会福祉法人白河学園、森の風学園、星美ホーム、社会福祉法人福音寮、目黒若葉寮、二葉むさしが丘学園の皆さんへ贈らせていただきました。
特定非営利活動法人ブルーフォージャパン(BLUE FOR JAPAN)
2011年、東日本大震災をきっかけに、当初は「BLUE FOR TOHOKU」という名称で、東日本大震災及びその後の原発事故で苦しんでいる福島県の児童養護施設を支援する活動を開始。その活動の幅を広げるべく2018年に「BLUE FOR JAPAN」に改名。現在は全国の児童養護施設を対象に、子どもたちの就労に繋がる具体的な支援活動と低学年の教育プログラムを行っている。(ホームページより抜粋)
公式ホームページ https://blueforjapan.org
ハリウッドグループのSDGs
▼六本木ヒルズから美容と健康の文化を発信すること
ハリウッドはこれまで、世界恐慌、太平洋戦争、オイルショック、リーマンショック、阪神や東北の大震災など、あらゆる大きな社外的不安を乗り越えてきました。そして、カリスマ創業者メイ牛山の世代をへて、代替わりし、会社の移転や再編、製品の陳腐化による模索、環境基準への適応など、数えきれない失敗や危機を乗り越えて事業を行なってきました。途中事業が苦しい時代でも、創業者哲学である「女は楽しく美しく」「美と幸福を贈る」「三大排泄美容(SBM美容法)」を軸に、よりよい社会への貢献を目指してきました。
ハリウッドは美容業界ではひとつの中小企業でしかありませんが、地元企業として六本木ヒルズから美容と健康の文化を発信することで、私たちがチャレンジできる社会課題解決があると信じています。具体的な活動として、お年寄りの美容と健康、地元の街並みのクリーンアップ、ユニバーサル対応、障がいのある方の仕事支援、動物福祉活動、社会的弱者に寄り添うこと、ゴミを削減する商品づくり、そういう社会貢献活動をしている若者活動家や団体の支援などのお手伝いをさせていただいています。
自分たち本位では、人も社会も良くはなりません。
困っている地域や人、取り巻く環境に手を差しのべることが、結果的により良い会社作り、人財育成につながることを約100年の歴史の中で確信しています。ハリウッドビューティグループの創業当時からある「環境にも、人にも、社会にも隔たりのない愛のある経営」哲学で、今後もSDGs活動を進めてまいります。
▼より良い明日の社会を目指して
社会への貢献を果たすとことに責任感と博愛の心を持って、経営と一体となった社会貢献活動を、創業精神に基づき活動してまいります。地域のため、人のため、自然のために、地域復興の事業や支援など、社会が明るく元気になるように一時の企業方針ではなく、経営哲学として継続して、より良い明日の社会をめざして参加して参ります。
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