保安検査で貴重品が無くなる…そんな悩みを解決! 国際協力のための「グローバルスーツ」3度目の増産&新色登場

国際協力分野の「国際開発センター」と作業着スーツ発祥「WWS」が共同開発

株式会社オアシスライフスタイルグループ

2024年11月14日 10時00分

作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS/ダブリューダブリューエス」（以下WWS）を企画・販売する株式会社オアシスライフスタイルグループ (所在地：東京都渋谷区)は、2024年11月15日(金)13:00より、国際協力に適した「WWS×国際開発センターグローバルスーツ」の新色を発売いたします。

本商品は、株式会社国際開発センター(所在地：東京都港区)と共同開発し、「保安検査で貴重品がなぜかなくなる」「水道環境が未整備なので衣服は簡単にケアできるものがいい」など、国際協力分野で活躍する方の悩みを解決するスーツとして昨年7月に発売を開始。国際協力だけでなく国内外で出張が多い方からのニーズが高く、2度増産するも発売1~2週間で完売したことから、今回新色の展開と既存色ダークネイビーの3度目の増産を決定いたしました。

11月15日(金)13:00より、国際協力に携わる方に特化した「WWS×国際開発センターグローバルスーツ」の新色を発売いたします。本商品は、「保安検査で貴重品がなぜかなくなる」「水道環境が整っていないことがあるので衣服は簡単にケアできるものがいい」など、国際協力分野で活躍する方の悩みを解決するため、フィールド視察から大使館の訪問までマルチに着用できるスーツとして開発しました。国際協力分野だけではなく、収納が多くセキュリティが高いことから、国内外で出張が多い方からも好評の商品です。

国際協力とは世界平和と発展のため、経済や教育、インフラなどの様々な分野で各国を支援する活動です。活動内容は多岐に渡り、農村や水道施設での軽作業を求められる一方で、大使館訪問などフォーマルな場へ参加することもあります。支援先には発展途上国が多く、水道環境が整っておらず洗濯の際に困ることや、治安が良くないためスリなどの軽犯罪に巻き込まれることがあります。それらの悩みを解決するため、南京錠がつけられる内ポケットやパスポート専用ポケット、外見上分かりにくい隠しポケットを多数配置し、外部から盗られにくい向きにファスナーを配置しました。また、自社開発素材「ultimex/アルティメックス」を使用し、丸洗い可能で部屋干しでも数時間で乾く速乾性とシワになりにくい機能性を備えています。伸縮性があるためフライトや長時間移動でもストレスなく着用でき、汚れがつきにくい撥水加工により作業時についた汚れもサッと落とせます。

本商品は、半世紀続く開発・国際協力分野を専門とする研究機関である国際開発センターとの共同開発となります。世界各地を飛び回って活躍する社員からヒアリングし、国際協力の活動をする上で欠かせない機能性とデザインを実現しました。

■新色発売　WWS×IDCJ グローバルスーツ詳細

商品名：WWS×国際開発センター　グローバルスーツジャケット　税込￥24,200

　　　　WWS×国際開発センター　グローバルスーツパンツ　　　税込￥17,600

カラー：新色チャコールグレー/ダークネイビー
発売日：2024年11月15日(金) 13:00

サイズ：メンズ S・M・L・LL・3L

特設ページ：https://www.workwearsuit.com/contents/idcj_globalsuit
販　路：WWS公式オンラインストア・WWS公式ストア（WWS Flagship Store新宿）

右内ポケットのファスナー引き手の穴を通常より大きくし、盗難防止用に自前の南京錠が付けられます。貴重品をより安全に持ち運ぶことができます。

左内ポケットにパスポートがぴったり入る専用ポケットを配置。ファスナー部分にふたをするように生地を被せ、外部から盗りにくい仕様に仕上げました。

国連国旗にも使用されている平和を象徴する青と白を、パイピングや胸ポケットのフェイクチーフやフロントポケットのフラップ裏に配色。

渡航先と自国の紙幣を2つの財布に分けて持ち歩くことがあるため、左右にコンシールファスナーポケットを配置。右サイドポケットにはUSB専用ポケット付き。

鞄を持つほうが危ない地域では手ぶらで外出することが多いため、ジャケットパンツ合わせて計14個のポケットを配置。

国際開発センターからのコメント

国際協力に携わるプロたちの多くは一年の半分以上を海外の現場で過ごしています。手荷物を放棄して避難しなければいけない緊急事態に備えて、長期間滞在でも必要最低限の荷物に抑える必要があり、必然的に洋服の数も制限されます。そんな中で、毎日洗えて、シワになりにくく、速乾で着心地の良いWWSを着用している社員がおり、国際協力人に特化したスーツがあれば業界もより盛り上がるのでないかと考えました。制作での一番のこだわりは安全面。海外の保安検査で貴重品がなぜか紛失することは、度々報道されているため、パスポート専用ポケットや、複数のファスナー付きポケットをつけることで、セキュリティに配慮したデザインを提案しました。

■WWS/ダブリューダブリューエスとは

WWSは、2018年3月から機能性とファッション性を両立させたスーツに見える作業着を筆頭に、作業からデスクワーク、さらにプライベートまで、シーン問わず着用できる高機能かつシンプルなデザインを追求したボーダレスウェアを販売しています。累計販売着数は30万着を突破。独自開発の新素材「ultimex」を用い、高機能性を実現しました。
WWS公式オンラインストア：https://www.workwearsuit.com/

■国際開発センターIDCJとは

国際開発センター（IDCJ）は、1971年に財団法人として設立された開発・国際協力分野専門の総合的なシンクタンクです。2010年に一般財団法人に移行し、子法人として株式会社国際開発センターを設立しました。当センターの開発コンサルティング事業はアジア、アフリカ、中南米など世界各地に広がっています。現在は、海外展開をされる企業のニーズにお応えするグローバルなコンサルティングサービスを充実させ、ご要望に幅広く対応しています。