プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社髙島屋
会社概要

【大阪高島屋】北欧の名作椅子・インテリアアクセサリー・食器400点以上を展示。「ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展」2023年8月9日(水)から開催!

“織田コレクション”の全貌に迫る展覧会

株式会社髙島屋

「ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展」
■会 期 2023年8月9日(水)→ 20日(日)
■会 場 高島屋大阪店 7階グランドホール

北欧の有機的で美しいデザインには暮らしや思想が強く影響しています。北欧では19世紀末から「美が人生を豊かにする」という考え方が浸透し、そして現在、サスティナビリティやジェンダー平等、多様性を認める社会などの目標を高いレベルで実現しています。「美しいデザインとともにある暮らし」―未来を考えるとき、私たちの暮らし方のヒントは北欧にあるのかもしれません。

本展は、椅子研究家の織田(おだ)憲嗣(のりつぐ)氏が収集、研究し、北海道東川町が所有する「織田コレクション」をもとに会場を構成。世界的にも名高い同コレクションの全貌に迫る展覧会であり、椅子などの家具からインテリアアクセサリーや食器まで幅広く展示します。

さらに北欧の部屋をリアルに再現し、照明の使い方や窓の役割についてもお伝えするほか、北欧に暮らす人たちの日常生活を映像でご覧いただきます。

作品と実際の暮らしを通じて、北欧のデザインがもたらす力に改めて気づかされる展覧会です。

  • 織田コレクションとは?

椅子研究家の織田憲嗣氏が長年かけて収集、研究していた20世紀のすぐれたデザインの家具と日用品のコレクション。その種類は北欧を中心とした椅子やテーブルから照明、食器やカトラリー、木製のおもちゃまで多岐にわたる。さらに写真や図面、文献などの資料を含め系統立てて集積されており、近代デザイン史の変換を俯瞰できる学術的にも極めて貴重な資料として世界的にも高い評価を得ている。北海道の東川町複合交流施設「せんとぴゅあ」にて常設展示。

https://odacollection.jp

写真① 織田憲嗣(おだのりつぐ)氏

  • 見どころ

1.総勢約100名のデザイナーの、400点以上の作品で北欧デザインを展観
椅子などの家具、インテリアアクセサリー、食器まで幅広いジャンルを紹介。

写真② ハンス J・ウェグナー《ピーコックチェア》

写真③ タピオ・ヴィルカラ《ボッレ》

写真④ ビルゲル・カイピアイネン《プレート》

写真⑤ イエンス・クイストゴー《トルン》


2.世界でも希少な作品が見られる!

写真⑥ 現存は世界で唯一 ベント・ヴィンゲ《イージーチェア》

写真⑦ 世界に2点だけ ハンス J・ウェグナー《ザ・チェア プロトタイプ》

写真⑧ アアルト最初期のモデル アルヴァ・アアルト《カンチレヴァーチェア》

写真⑨ サヴォイフラワーベースの特大サイズの吹き込み型
(高さ1mのサヴォイフラワーベースとともに展示します)


3.北欧の建材で作る部屋と照明の演出

北欧の建材メーカーの窓枠、床材を使用してダイニングルーム 、リビングルームを作ります。

そこに織田コレクションの家具を展示し、北欧の照明(現行商品)で演出を行います。

北欧の名作椅子(現行商品)にお座りいただきながら、部屋と演出をご覧いただけます。


  • 展示構成

プロローグ どうして北欧に惹かれるんだろう


写真⑬ ニルス・ランドベリ《チューリップグラス》


第1章 椅子と生きる ~Chairs for life~

北欧各国の名作椅子を一堂に 展示

写真⑩ エリック・グンナール・アスプルンド《セナラウンジチェア》


第2章 デザインの源泉 ~Design beginnings~

北欧の巨匠10名を多くの作品を展示して深掘り
〔デンマーク〕アルネ・ヤコブセン/フィン・ユール/ハンス J・ウェグナー/ヘニング・コッペル/イエンス・クイストゴー/ポール・ケアホルム
〔フィンランド〕アルヴァ・アアルト/カイ・フランク/タピオ・ヴィルカラ/ティモ・サルパネヴァ

写真⑪ タピオ・ヴィルカラ《アイスブロック》


第3章 心の居場所 ~Where the heart is~
北欧の建材で作る部屋に椅子や家具を展示し照明で演出
      
第4章 美しい同居人 ~Handsome housewares~
インテリアアクセサリーや食器などアートピースを交えて展観

写真⑫ カイ・ボイスン《ライオン》



第5章 ていねいに暮らす ~Living mindfully~
北欧の人々の暮らしをオリジナル映像で紹介するミニシアター

写真⑭ 本編のイメージカット


エピローグ つづく、まわる、北欧の社会

  • 開催概要

<展覧会名> ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展

<会場会期> 高島屋 大阪店 7 階グランドホール  2023年8月9日 (水)~20日(日)

<ご入場時間> 午前10時~午後6時30分 (午後7時閉場)

       ※最終日8月20日(日)は午後4時30分 まで(午後5時閉場)

<入場料> 一般 1,000円(800円)、大学・高校生 800円(600円)、中学生以下無料

     ※(  )内は前売り料金

<主催> 北欧デザイン展実行委員会

<後援> スウェーデン大使館/デンマーク大使館/ノルウェー大使館/フィンランド大使館

<特別協力> 織田憲嗣(東海大学名誉教授)/北海道東川町

<協力> 織田コレクション協力会/旭川家具工業協同組合/アルテック/イッタラ/

    カール・ハンセン&サン/スカンジナビアンハウジング/

    スカンジナビアンリビング/フリッツ・ハンセン/ルイスポールセン/レ・クリント

<企画協力> ジェイアール東海エージェンシー

※都合により、催し内容・会期等が変更または中止になる場合がございます。

 最新の情報は高島屋大阪店のホームページをご覧ください。

<ホームページURL>

https://www.takashimaya.co.jp/store/special/hokuou/index.html


  • 画像使用について 

画像使用の際は、所定のキャプション(下記)の掲載をお願いいたします。


写真① 東海大学名誉教授・北海道東川町家具デザインアドバイザー 織田憲嗣氏
写真② ハンス J・ウェグナー《ピーコックチェア》 1947年デザイン 撮影:Kentauros Yasunaga
写真③ タピオ・ヴィルカラ《ボッレ》 1967年デザイン 撮影:Kentauros Yasunaga
写真④ ビルゲル・カイピアイネン《プレート》 1960年代デザイン 撮影:Kentauros Yasunaga
写真⑤ イエンス・クイストゴー《トルン》 1960年代デザイン 撮影:Kentauros Yasunaga
写真⑥ 現存は世界で唯一 ベント・ヴィンゲ《イージーチェア》 1958-59年デザイン 撮影:大塚友記憲
写真⑦ 世界に2点 ハンス J・ウェグナー《ザ・チェア プロトタイプ》 1949年デザイン 撮影:大塚友記憲
写真⑧ 最初期の作品 アルヴァ・アアルト《カンチレヴァーチェア》 1931-32年デザイン 撮影:大塚友記憲
写真⑨ サヴォイフラワーベースの特大サイズの吹き込み型  撮影:大塚友記憲
写真⑩ エリック・グンナール・アスプルンド《セナラウンジチェア》 1925年デザイン 撮影:大塚友記憲
写真⑪ タピオ・ヴィルカラ《アイスブロック》 1952年デザイン 撮影:Kentauros Yasunaga
写真⑫ カイ・ボイスン《ライオン》 1960年代デザイン 撮影:Kentauros Yasunaga
写真⑬ ニルス・ランドベリ《チューリップグラス》 1956年デザイン 撮影:Kentauros Yasunaga
写真⑭ 本編イメージカット  撮影:Maya Matsuura

※ポスター(本リリース掲載、キャプション不要)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://www.takashimaya.co.jp/store/special/hokuou/index.html
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社髙島屋

87フォロワー

RSS
URL
https://www.takashimaya.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区日本橋2-12-10 髙島屋グループ本社ビル
電話番号
-
代表者名
村田善郎
上場
東証1部
資本金
660億2500万円
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード