杜このみ 新曲「郷愁おけさ」本日発売。「大好きな歌を届け続けたい」
歌手の杜このみが、東京・表参道の新潟館ネスパスにて本日6月17日に発売となる新曲「郷愁おけさ」のPRを行った。
今作は、「南部蝉しぐれ」を手掛けた久仁京介作詞、四方章人作曲による書き下ろしの意欲作で、郷愁をテーマにした本格演歌で、誰もが経験するほろ苦い恋の想い出や、故郷を懐かしむ切ない気持ちが描かれた作品に仕上がった。
今作が新潟・佐渡を舞台にした曲ということで「新潟には行ったことがありますが、佐渡にはまだ一度もないので、近いうちに行けるようにしたいと思います。そして、歌をご縁に新潟と佐渡を盛りあげていきたい」とコメント。
また、今回のコロナ禍において「デビューしてからずっと全力で走ってきましたが、これほども家にいた期間が長かったのは初めてで最初は戸惑いました。少し立ち止まり、私には何ができるのだろうと思った時、大好きな歌を届けることしかできないと改めて考えさせられました。この歌を聴いていただき、少しでも心が癒せるように、愛する人と故郷に思いを馳せながら、これからも歌い続けたいと思います。そして、ファンの方と会える日が本当に待ち遠しく、その日を楽しみにしています」と、今後の意欲を語った。
<商品情報>
杜このみ「郷愁おけさ」
C/W「云わぬが花よ」
2020年6月17日(水)発売
TECA-20029(CD) / TESA-20029(カセット) 【価格】 定価:¥1,227+税
TECA-20030(DVD付) 【価格】 ¥1,409+税
M1「郷愁おけさ」
作詞:久仁京介 作曲:四方章人 編曲:南郷達也
M2「云わぬが花よ」
作詞:久仁京介 作曲:四方章人 編曲:南郷達也
【杜このみ プロフィール】
平成元年生まれ 北海道 札幌市出身。茨城県境町 観光親善大使。
幼少より江差追分を中心に民謡を学び、小学6年生で「江差追分全国大会少年の部」で、当時史上最年少優勝を果たす。以来、数々の大会で優勝を重ね、NHKの番組に出演していたことをきっかけに、歌手・細川たかしに見出され師事。2013年5月「三味線わたり鳥」でデビュー、同曲にて「第55回日本レコード大賞新人賞」を受賞。2017年に発売した「残んの月」が、カラオケファンに愛されロングヒットとなり「第59回日本レコード大賞 日本作曲家協会選奨」を受賞。全国各地のイベント・コンサートへ出演等、精力的に活動を続けている。
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