自宅でのコーヒーはインスタントで手軽に 代替コーヒーには3割が関心あり

-コーヒーに関する調査(2024年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「コーヒーに関する調査(2024年)」を実施しました。普段のコーヒーの飲み方や、どのようなコーヒーを自宅で飲んでいるか、飲んでみたい代替コーヒーなどについて聴取しました。
◆調査結果の続きはこちらへ
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240522coffee/

■調査結果

普段のコーヒーの飲み方は「市販のものをよく飲んでいる」が4割と最も高い。
コーヒー好きの割合は若年層ほど低く、60代が8割なのに対し20代では6割弱にとどまる。<図1>


自宅で飲むコーヒーは、「インスタントコーヒー」が41.7%とTOP。次いで「缶コーヒー」「飲み切りサイズのペットボトルのコーヒー」「市販のドリップパックコーヒー」が2割前後。
「インスタントコーヒー」は特に高年齢層で飲まれており、60代では54.1%と高い。<図2>


紙パック入りのコーヒーについて感じることは、「値段が安い」「手間をかけずに飲める」がTOP2。次いで「開封後は冷蔵庫で横置きにできないので不便」「開封後に密閉ができない・持ち運びしにくい」といったネガティブな意見が続く。<図3>


ペットボトルのコーヒーについて感じることは、「手間をかけずに飲める」が51.8%と半数超え。そのほか「値段が安い」や、「開封後も冷蔵庫で横置きできて便利」「開封後も密閉ができる・持ち運びしやすい」が上位にあがる。 <図4>


コーヒーの値段が上がったらどうするかは、「変わらず、コーヒーを飲み続ける」が43.5%、「コーヒーを飲む量や頻度を減らす」が26.3%となっている。「代替コーヒーに替える」人は3.9%と少ない。
50~60代は半数以上が「変わらず、コーヒーを飲み続ける」と答えている。 <図5>


飲んでみたい代替コーヒーがある人は32.2%。飲んでみたい代替コーヒーとしては「大豆コーヒー」「たんぽぽコーヒー」「玄米コーヒー」などが上位にあげられた。 <図6、7>

■調査項目

□属性設問

□普段のコーヒーの飲み方

□自宅で飲むことがあるコーヒー

□紙パック入りのコーヒーについて感じること 

□ペットボトルのコーヒーについて感じること 

□もしコーヒーの値段が上がった場合どうするか

□飲んでみたい代替コーヒー


◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ

https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240522coffee/


■調査概要

調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)

調査地域 :全国47都道府県

調査対象 :20~69歳の男女

調査期間 :2024年5月17日(金)~19日(日)

有効回答数:本調査1,100サンプル                 

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


【会社概要】

会社名 :株式会社クロス・マーケティング  https://www.cross-m.co.jp/

所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

設 立 :2003年4月1日

代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション


◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275

E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp

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会社概要

URL
http://www.cross-m.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24階
電話番号
03-6859-2251
代表者名
五十嵐 幹
上場
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資本金
1億円
設立
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