「監査ロジカルシンキング講座 ~戦略的な監査報告書作成・チェックリスト改訂・有効性評価のポイント~」(by戸村智憲)の新たな講演・指導メニューの公開【日本マネジメント総合研究所合同会社】
報道機関各位
2024年5月6日
日本マネジメント総合研究所合同会社
能登半島震災・台湾震災・インドネシア火山噴火・愛媛県高知県での震災をはじめとする国内外各地での震災をはじめ、各地における大雨・風水害・各種災害・各種感染症・戦禍などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康・ご快癒とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
勘定科目に沿ったリスクの指摘には厳しい監査人も、監査報告書の作成・監査チェックリスト改訂・有効性評価が「どんぶり勘定」状態になっていませんか?
「なんとなく」「前例に沿って」「経験的にみて~だ」といった、ひとりよがりな感情的判断による監査から脱して、論理的に根拠ある説明責任を果たせる判断で、客観的にも確たる戦略的な監査活動ができていますか?
監査初心者から我流で伸び悩む監査上級者の方々まで、監査の実効性向上に向けた監査人・監査活動でのヒントを、論理的にも楽しくわかりやすくお届けします。
【今回の新規講演/指導メニューのリリース】
・演題(例): 「監査ロジカルシンキング講座 ~戦略的な監査報告書作成・チェックリスト改訂・有効性評価のポイント~」
・シリーズ: 戸村の監査シリーズ
・指導者: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長
自治体監査内部統制啓発センター センター長
戸村 智憲 (とむら とものり)
プロフィール: https://www.jmri.co.jp/tomura.html
指導実績(一例): https://www.jmri.co.jp/tomura3.html
・指導形態: 講演・セミナー・研修・パネルディスカッション・研究会・シニアインターンシップなど
・ご依頼先: 下記の弊社の「取材・出演・お仕事のご依頼専用フォーム」より承っております。
「取材・出演・お仕事のご依頼専用フォーム」: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
<指導項目(例)>
1.ロジカルに攻め込む監査報告書・監査報告プレゼンのポイント
・漠然とした流れ作業的な監査報告書は害になり得る
・監査におけるロジカルシンキングってなに?論理的思考をどう活かす?
・そもそも監査は何のために行う活動か?
・何のための監査報告書をどう作成するのか?
・「力を込めて書く」のと「力が伝わる」監査報告書とは何が違うのか?
・多種多様な監査報告書の中で備えておくべき軸と論理ステップ
・因果関係の楽々テクニック: 「~のためには~」と「~すると~」の構図
・ロジカルシンキングで真相真実に斬り込む監査人が知っておくべきポイント
・ロジカルシンキングのワナ: 100%論理的で100%誤った結論に陥るワナ
・論理的に導き出した結論なら何でも良いのか?: シロをクロ・クロをシロと
言いくるめる敏腕弁護士はコンプライアンスやESGの観点から妥当か?
・監査に活かす論理的思考のフレームワーク
・多様性を活かし感情的判断/無意識の思い込みを排する論理的な3つの選択肢を想定する習慣づけ
・論理的ではない無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)・偏見・差別を論理的に見つめなおしてみる
・相手に理解されやすい「腑に落ちる論理的思考力」の磨き方
・生成AIに監査報告書を書かせてみたらこうなった: 人とAIと論理的思考
・改善してみよう: 監査報告書の例をもとにした改善ポイント例
・「経営に資する監査」となる監査報告ができているか?
・監査報告プレゼンで伝わる・伝える・わかりあう工夫とコツ
・監査報告書・監査報告プレゼンが説得・納得・感動を生んでいるか?: 心動かざるして現場変わらず
・監査報告書・監査調書・改善提案などでの実効性向上への工夫とテクニック
など
2.ロジカルにチェックリスト改訂・有効性評価に切り込む
・監査は決まったことを決まった通りに行うものではない: 監査における創意工夫(監査クリエイティビティ)とその流儀
・講師オリジナルのお手軽なチェックリスト改訂テクニック大公開
・講師オリジナルのゼロから作る根拠と妥当性あるチェックリスト作成フォーマット大公開
・講師オリジナルの「外形的適格性監査」と「内質的適格性監査」で監査の実効性/有効性評価を見極めるアプローチ法
・保証型監査(アシュアランス)での有効性評価と監査の実効性の再考
・手軽に使える監査チェックリスト集のご紹介と使いこなしポイント
・評価にあたっての「事実」と「評価」の違いを整理する
・テスト/有効性評価の代表パターンと対応ポイント
・「問題なし」「問題あり」のいずれもその根拠を明示して評価する
・SOCレポートType1とType2の違いにみる有効性評価・監査視点の違い
・生成AIのGPT監査における代表的な7つのテスト手法と有効性評価
・機械的なテスト/有効性評価に監査の実効性を高める付加価値の生み出し方
・監査人の成長に向けた監査人自身の監査活動の有効性評価アンケートの実施
など
3.質疑応答
・厚意の範囲・無理ない範囲でお悩み相談を承ります。
※上記の指導項目(例)などについては、最新の動向などをより良くお届けできるよう、事前の予告なく増補・補足・改訂・修正・変更などを行う場合がございます。予め悪しからずご了承下さいませ。
・ご依頼先: 下記の弊社の「取材・出演・お仕事のご依頼専用フォーム」より承っております。
「取材・出演・お仕事のご依頼専用フォーム」: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
以上でございます。
本リリースに関するお問い合わせ先:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長 戸村 智憲
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:DX推進での音声自動応答システムとオペレータでの電話番号)
FAX:03-6800-3090
※お仕事のご依頼・取材ご依頼・執筆ご依頼など: https://www.jmri.co.jp/contact2.html
※一般的なお問合せ: https://www.jmri.co.jp/contact.html
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※クレームに関しましては、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。弊社の顧問弁護士(事案が簡易裁判所での取り扱い範囲の場合などでは顧問司法書士の場合もあり得ます)などにも相談の上で対応を検討致します(返信・対応等をお約束するものではございません。また、状況により、心苦しくも裁判所からの特別送達という形での返答・対応となる可能性もあり得ることを予めお知りおき下さい)。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。
・弊社指定のクレームに関するウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html
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