イトーキ、スポーツ庁「スポーツエールカンパニー2025」認定。8年連続によりシルバー認定

株式会社イトーキ（本社：東京都中央区、社長：湊 宏司）は、従業員が行うスポーツ活動の支援や促進に向けた取り組みを実施している企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2025」に認定されましたことをお知らせします。なお、当社は8年連続の認定となり、昨年に続き「シルバー認定」となりました。

「スポーツエールカンパニー認定制度」とは

スポーツ庁では、「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。

「スポーツエールカンパニー」の認定を通算して7～9回受けた企業はシルバー認定の対象となり、当社は昨年に引き続き、シルバー認定を取得しました。シルバー認定は、「スポーツエールカンパニー」認定企業1491社のうち、131社が対象となりました。

スポーツエールカンパニー認定制度

イトーキの健康経営

イトーキは、従業員の心身の健康を重要な経営課題と捉え、戦略的な健康経営を更に推進するため、2017年2月に「健康経営宣言」を制定しました。従業員の健康に関する活動をさらに加速させるために、社内の健康に関する担当部門によって組織横断的に構成された「健康経営推進委員会」を中心に、代表取締役社長が委員長を務め現在も従業員が心身ともに健康で安全に働くための様々な活動や取り組みを実施継続しています。

今回の「スポーツエールカンパニー2025」シルバー認定を受け、今後も従業員一人ひとりの健康をさらに増進していくと同時に、健康推進企業としてお客様が健康的に働くことのできるワークプレイスを提案し、ワーカーが健康的に働くことのできる社会の実現を目指していきます。

健康経営

【本リリースへのお問い合わせ先】

株式会社イトーキ　　TEL [phone]

健康経営推進委員会事務局　吉岡